さくらの季節、陶芸の絵付け。日本の芸術・文化の発信のための絵付けを目指して。

近所の桜も開花し始めて、日本全国で花見のシーズンが到来してます。でも、今のコロナの問題で、不要不急の外出は自粛するように求められても、花金の日は飲みに出る若い男女が多いみたいですね。長い間、アメリカで生活していたけど、会社の同僚や友達などと定期的に飲みにくくような生活はなかったですね。僅か二日間の土日の外出自粛なのに、どうして飲みに行く必要があるんだろう? 酒飲みたけりゃ、家で飲んだらいいし、毎日会社を中心に頑張っているお父さんたちは、この際、早く帰って家族サービスでもしたらいいのに。

阿部さんが、緊急事態宣言の瀬戸際と言っても、だれもそれを自分もの問題としてとらえてない。この国、大丈夫なんだろうか?

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これだけコロナ、コロナの連呼では、やり過ぎ。これでは、皆逆に対岸の火事みたいな自分事とは思えなくなる面もあると思いますけどね。

私のコロナ対策は、出来るだけ外に出かけないようにしてます。この時期であれば、早朝ゴルフに毎日出かけてるんですが、見知らぬ人とゴルフをするのは危ないし、カラオケも禁止、余りやらないけどパチンコなどは絶対に行かない。そして、たまの買い物も効率的に必要なものだけ買って短時間で切り上げる。

そして、家で陶芸、楽器の練習などと、結構真面目な生活を送ってます。

前置きが長くなりましたが、今日は絵付けの作品を紹介します。

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今日の作品は全て磁器です。大きさは、直径13㎤程の小皿です。お皿でも、どちらかと言えば飾り皿みたいなものです。春を象徴する桜から。植物画の桜を忠実に描いて見ました。

冒頭の写真がアップの写真です。結構上手く描けてると思います。当然染付ですので、呉須の濃淡だけでの表現ですから、結構難しい絵付けになります。これ位の作品になれば、飾り皿としてインテリアに使えると思います。こうして写真を見ていると少し、濃いだみが薄いかも。桜の淡いピンクや白の桜ですので、全体が少し白くなります。

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こちらは如何でしょう? 葛飾北斎富嶽三十六景 神奈川沖浪裏です。この絵をいつか描きたいと思っていました。染付で表現できるか自信はなかったんですが、意外に上手描けたと思います。

絵の中に船が三艘あるんですが、もう少し目立たせたい。それと下の白浪が少し角ばっているので少し丸味を帯びさせた方がいいと思います。後ほど、修正します。

葛飾北斎の絵は陶芸の絵付けには良いですね。北斎の絵はウィキペデアには46種類が載ってます。何故、36景なのか分かりませんが、興味がある方は見て下さい。ウィキペデアはこちら

富嶽は、ふがくと読みます。最初は読み方が分からなくて、ネットで調べるとそう読むそうです。ちなみに、富嶽は富士山の事。最初は36図で出版され、後に10図が追加されたそうです。それにしても、日本の版画の技術は凄いもんです。

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こちらは、テッセンの絵付け。上の花びらの花芯が少し浮いて見えますので、修正が必要です。絵付けはこの様に少しおいて見直すことで、客観的な評価が出来ます。これも、染めつけを上手くやるコツでしょう。

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こちらはバラ。余り気に入りません。全ての花が正面を向いているのにそこにとっつけたように枝葉がついている。

いろいろと蕾を描いたり、葉を付けたりして見ましたが上手くごまかすことは出来ませんでした。

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こちらは竹の絵付け。特に説明も必要はないと思います。あまり特徴のない作品で、やはり、上の桜や富嶽の絵が良くて見劣りがしますね。

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最近の染付の作品をみると、自分流のものが少し出て来たかなと思います。いつもYokkoさんが染付はノーマンさんらしいとお褒めの言葉(たぶん?)頂戴するのですが、絵を描くのが好きなノーマンに取っては自分らしさの表現が出来る良いテーマではないかと思います。この龍の絵付け位であれば、十分通用する作品ではないかと思います。

日本の文化・芸術を紹介出来る作品シリーズになるのではないかと思います。

後、絵付け待ちの筒物がありますので、来週はこの仕上げをして、完成させたいと思います。

それでは失礼します。


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