今週の陶芸 二日目、蓋物鋳込み石膏型の仕上げ、染付作品の施釉、寸皿の作陶

今日は朝からの雨、お陰で車の汚れがすっかり落ちピカピカ。

IMG_4551.JPG

昨日は蓋物の鋳込み石膏型作りで大忙し。今回の蓋物の方は、蓋と本体をそれぞれ、2分割で作ります。型としては2個なんですが、これを一日で仕上げるのは大変。お陰でくたくた。そして今日は、石膏で作った型を外します。

前回の型作りでは、型を分離させるのに大変苦労した挙句に、石膏を割ってしまいました。

でも今日は大丈夫見事簡単に外れてくれました。今回はこれでもかと言う程、カリ石鹸を塗りましたからその性なのかな?

カリ石鹸は、石膏の剥離剤です。下の型を取って、上の型を石膏で取る前に、下の石膏型にカリ石鹸を塗ります。

カリ石鹸は、お湯3に対して1の割合です。スプーンに軽く一杯位のカリ石鹸に、沸騰したお湯をその三倍掛け、筆で良く攪拌します。そして、石膏に塗るのは基本的に3回。筆で、カリ石鹸を良く泡立つように塗ります。塗って乾燥、又、塗るの繰り返し。3回塗ったら、水道の水で軽く石膏面を流して、後は少し、乾燥させ石膏を流し込みます。これを確実にやれば、石膏型が融着することはありません。



尺皿(30cm)の作陶


今日の最大のテーマであった石膏型ができましたので、次は、大物の尺皿の製作です

IMG_4558.JPG

磁器土を4kg準備しました。

久々の大物皿の製作です。それも磁器土で。毎日轆轤を回していても、長い間お皿を作っていないと全く上手く行かない。見事につぶれてしまいました。

失敗の原因は、高台幅が狭かったため、お皿が自重で潰れたためです。

この粘土は廃棄。鋳込みの泥漿へ。

新たに4kgの磁器土で。

やっぱり、上手く行かないけど、高台を大きく。そしてお皿を厚く挽きました。

これで何とか30cmのお皿が完成。後は、乾燥を待って仕上げ。来週月曜日にもう一日ありますから、この日一日で削りを完了したいと予定してます。

上手く行けば、後は春休みを使って、鎬を削ります。


染付の仕上げと施釉

IMG_4548.JPG

先日の染め付けの作品の蕎麦猪口 3個、タンブラー一本、平皿 1枚を絵付け師さんに見て貰いました。

これがこのスクールのメリット。プロに評価して貰う事ができる。

上の写真、龍の染付をした14cm位の平皿です。

やはり思っていたようにだみが薄いと言われました。釉薬の弾きを無くすために薄くだみをしたものですが、これでは、焼き上がった時に白っぽいコントラストの無いものになるとのことです。”やはり”。

やはり、濃いだみでは、骨書きが見えないような濃さで塗るべきだそうです。

濃いだみと言っても、骨書きの呉須を、4~5倍薄めてありますので、骨書きが正しい濃さで描かれてれば、焼成されたら、線は正しく現れるとのことです。

だみと、釉薬のはじきは別の問題であるという事を再認識しました。

他の作品の評価もしてもらってますが、今日は省略します。今日は、全ての作品の施釉が完了しましたので、明日、手直しをして、本焼きへGo


IMG_4560.JPG

このような感じで、今日も一日バタバタでした。

最後に昨日の大皿の上絵付け(1000円)、石膏約4kg(1000円)、蕎麦猪口(150円)の支払いをして本日めでたく終了。。。こんな感じ。疲れたな!寝ます。

"今週の陶芸 二日目、蓋物鋳込み石膏型の仕上げ、染付作品の施釉、寸皿の作陶" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント