たたらで作る菊文様一輪挿し

こんにちは! 

今日は、たたら作りのちょっとした裏技を紹介します。

裏技とは少し大げさなんですが、ちょっとした遊び心でこんな作品を作って見ました。

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綺麗な菊文様が入り、白化粧土の点描が。こんな作品手間暇かかると思いますよね。

でも簡単なんですよ。10分もあれば、作れますよ。ただし、乾燥は除きですけど。

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これはどうです? 右も左も同じ作品なんです。 百均で買って来た菊の小皿を上下2枚貼り合わせたものです。


たたらの厚みは、今回は5mm。本当は3mmで仕上げたかったんですけど。菊皿が一枚しかない。その為、貼り合わせが少し心配だったので。。

菊皿を2枚作ります。やり方は、先日のYouTubeのやり方。粘土を伸ばしてお皿にギャザーしながら押し込みます。後は丁寧ね菊の溝に軽い押し込んでやるだけ。これを少し乾燥させ取り出します。次は2枚目を同じように作り型からは外しません。

そして接着部にどべを塗って、一枚目を被せて貼り付けます。

少し乾燥させたら、上部に針で穴を開けます。そうしないと乾燥の収縮で割れますよ。

もう一つの裏技、この2枚の貼り合わせをへこませたときや、もう少し丸味を持たせたい時は。。

ストローを使います。針穴をストローの径に広げ、ストローを差し込み、息を吹き込みます。

粘土が丸く膨らみます。余り強く息を吹き込むと、粘土や継ぎ目が裂けます。適当に。。

簡単でしょう。後は乾燥を待ち、型から外して継ぎ目をカンナで成型。そしてイッチン描きで点描。簡単ですね。

本当であれば、菊皿は2枚あった方がいい。菊の文様を正確に合わせる事が出来ますから、上から下まで、菊の文様がつながった成型も出来ると思いますし、お皿を二枚合わせることでしっかりと密着出来ます。

口ですけど、あってもなくても良いですね。口を付けたかったら、土の紐を丸に貼り合わせて、口を付けたい部分に載せて成型をするだけ。当然その前に、口を好きな大きさに針で切っておきます。

形を崩さないように指で、内側から支えてやります。

手ろくろがあれば、使って下さい。簡単です。

自分でも驚くような作品になりますよ。

なんといってもたたらの薄い粘土でここまで出来るんですから。。

このやり方であれば、四角でも出来ますね。

是非作って見て下さい。