絵付け用小皿削り仕上げ。 削り仕上げのコツ。自分と妥協しないやり方を覚えよう。

今日は朝から大雨と強風。

朝起きたら、ギターを触って、それから、カシオのキーボードの練習。

このキーボード感心するね。機能の一つに”脳トレ”と言うのがあって、いろいろな指使いを教えてくれます。最初のレッスンが、左右の3本指の練習。脳トレの一番を押すと、そのテーマの音楽がLEDの点滅と共に演奏されます。それで、リズムを覚えて次へ。

2番を押すと脳トレ。機能ボタンを押せば、両手、右手、左手の選択が出来ます。

最初は右手から、右手の3本の指を使ってLEDの点いたキーを叩きます。そうすると、次のLEDが点灯。

押さないと、音声で1番、2番。。。と流れます。右手の1番は親指、小指5番。これで、練習をすると最後に”もう一回”とか”素晴らしい”との表示が出ます。脳トレ4までくらいは、片手ずつであれば、”素晴らしい”の表示がでるようになりました。両手では、1か2までですが。。その内に上手くなりますよ。自然に正しい、指の運びが出来るようになります。



小皿の削り仕上げ


キーボードの”脳トレ”の話をしたら。。友達が”脳の動きは”みたいな事を言います。”ばりばりだよ”

そんなことで、活性化された脳を使って、140mmの絵付け皿9枚の削り仕上げです。

IMG_4382.JPG

お皿の湿台での削り作業は結構大変で、削りカスが電動轆轤のどべ受けに満杯になります。

特に今回のような平皿を湿台に載せて削ると非常に難しい作業になります。と言うのも、平面ですので、湿台がどこにも食いつく所がないので、固定するのは、押さえている指だけになります。

でもこれが勉強になるんです。いつもお皿がずれて芯が外れます。ですから、”こんこん””と叩いて、芯を正確に出す技術が必要です。

そしてお皿は手に持つ器ですから、軽くバランスの取れたものでなければなりません。

削って、轆轤から外し、そして轆轤に載せて芯を出し、又削るの繰り返しでです。

私の場合は、小型の測りを横に置いて目方を測って仕上げます。手だけの感に頼ると、少し重たい、バランスが悪いと思ってもすぐに妥協してしまいます。

量りを使う事で、そこには妥協がなくなります。作陶で200グラム以上はあります。そして一通りの削りを終わると、160~180グラム程度になります。これは手に持つと重たいと感じます。

これを140グラム以下にします。これであれば、持ったら、”軽~”と感じます。

でもでも、この10グラム。そして最後の数グラムを落とすのが大変なんです。

作陶は、三種の神器(トンボ、だんご、へら)で作ってますので、よっぽど手を抜かない限りは同じものです。

ですから、他のものより重いと感じたら、どこかな余分な贅肉があります。これを見つけ出すのが技術力で、高台内と高台周りが一番残り易い部分ですが、高台そのものもあります。厚み、高さ。

そしてもう一つは、内側と外側の形状が違うとそこに沢山の土があります。

削って重たい。でも、どこに土があるか分からない。この時は、近くの人に見て貰う事です。人の欠点は良く分かりますから。そして、その間を置くことで、今度は又その作品を持つことで、感覚的にどこに土があるか分かります。同じものを連続して持つと、五感の働きが鈍くなります。

今日は9枚の内、7枚の削りが完了しました。大体半日位でしょう。如何に削りが大変か分かるでしょう。明日はこの削りたての生にスリップの装飾をして見ます。墨流しかな?



貸窯


上絵付けの焼成が遅く。来月にならないと焼成が出来そうにないので、痺れを切らして窯を借りることにしました。

焼成を早めると共に上絵付の窯体験です。

小型で費用は1100円+消費税です。

窯の体験と言ってもたいそうな事ではありません。あの、テッセンの絵付けの花瓶が一個入る大きさで、マイコン制御です。

プログラムを選択。素焼きの800度を選択。

次は上絵付の温度を設定します。800度の部分を、今回は740度に設定しました。

蒸気穴を開放にして、後はスタート。約、6時間で焼成完了。10時にスタートして、16時頃には焼成が終わってました。17時頃には480度に下がってましたので、明日、朝一には取り出せます。



スカーレットの穴窯の焼成が失敗してましたが、どうかそうなりませんようにと陶芸の火の神様に祈るばかりです。

では

お楽しみに!

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