ノーマン陶芸放浪記 九州窯元巡りの旅 初日

九州から帰って来ました。

大阪から福岡県の久留米へ新幹線で移動。

九州新幹線については余り良く知らなかったのですが、九州新幹線の開通で、とっても便利になってますね。

新大阪から、久留米まで”さくら”で行くと、2時間半位で移動できます。

以前は、博多で地下鉄に乗って、西鉄電車で、大善寺まで。西鉄電車でも、一時間くらいもかかっていたのが、乗り換えなしで久留米まで行けばいいのですから。

お盆のシーズンを外したこともあり、自由席でもゆったりと座れるし、お天気も、時々雨と言う感じで、前週の台風や、猛暑を回避出来た旅行でした。



自分のルーツ探し


久留米について少し空き時間があったので、駅前の食堂で軽い食事。 豚骨ラーメンとチャーハンセットを注文。正直まずかった。久々の九州で、懐かしいふるさとの味を堪能したかったのに。

駅前の食堂に入ったら、何となく臭い。エアコンの掃除が出来ていないような匂。 そして出されてきた豚骨ラーメン、少し生臭い。 ”まず。。” そして、チャーハン、チャーハンにたくわんが二切れ。 そして、そのチャーハン パサパサ。。。これまたまずい。この後、食事には散々泣かされることになるんですけど。 

この後、大川の実家の墓参り。お盆明けですから、お墓にはもう仏さん達はいないのかなと思いながらも、参って、すがすがしい気分に。 いつも、墓参りの後は何となくリフレッシュ。

久留米でピックアップしてくれた兄と、妹も加わり、父母の話や思い出などをゆっくり話が出来ました。

15歳で大坂に出て、親元を外れてますので自分でも分からないようなところが沢山あって。一度兄弟とゆっくり話をして見たいと思っていたんです。

この部分は長くなりますし、プライベートな部分ですので、省略しますが、自分のルーツが新たに発見できたところもありました。



九州のウナギ


IMG_3727.JPG

その後、九州の家族と食事。 私の希望もあって、ウナギを。私が帰省するたんびに、おふくろが、ウナギを注文してくれていたんですが、久々にそれを食べたかったんです。 生憎、いつもの仕出し屋さんはその日は定休日と言う事もあって、写真のようなウナギの専門店に行って食事。

小さい頃は、”ウナギ針”と言って、10cmの竹に、畦糸と針のついた道具にドジョウを付けたものを、夕方に数十本、あちこちの濠にしかけて次の日の早朝引き上げに行きます。

IMG_3740.JPG

そうすると、数匹のウナギがかかっていました。 特に、雨の日は、水温も適当になるのか、良くとれたと思います。 それを、おふくろが捌いてかば焼きに。

左がその日に食べた、ウナギ。 このウナギで、一人前3300円

この専門店、佐賀などの他県からも来客があり、今はシーズンと言うこともあり、予約はなし、先着順だそうです。

IMG_3738.JPG

左の写真はなんでしょう。 大阪のレストランなどでは余り見た事はありませんね。

これは、ウナギの骨のフライです。

期待したウナギの味は、もう一つ。 長い大坂の生活の中で、好みが変わったのかな? ウナギが少し、パサつく感じで。 ウナギのたれは少し薄い感じ。 大阪であれば、ウナギはジューシで、たれは濃厚。 先日テレビで見ていたものは、一度白焼きにして、せいろで蒸して。 それから、秘伝のたれに数回付け、焼いて仕上げるような事をやってました。 私の舌が変わったのか、ウナギも最近は台湾、中国からの輸入品が多いそうですので、ウナギの質がかわったのでしょうか?

IMG_3739.JPGこちらは、鯉こくと言う料理で、福岡の筑後川や堀には沢山の鯉がいますので、鯉の刺身を湯引きしたようなものを食べます。 酢味噌のたれで食べます。これも又、口に合わない。鯉の身は、少し硬くて、弾力があります。

窯元巡回の始まり 武雄温泉へ移動


IMG_3748.JPG

さてこれから、陶芸放浪の旅の始まり。

明日は朝早くから、窯元巡りをしたい。だから、食事の後に移動。

佐賀から、武雄温泉まで移動。

佐賀は長崎本線。 肥前山口から、長崎本線と佐世保本線に分かれます。

この日の泊まりは、武雄温泉。 何故、有田じゃないのと言う事なんですが、簡単。宿がない。有田には、ホテルが一軒、そして、ゲストハウスや民宿が数軒だって。 あの有名な有田なのにさぞ観光客も多いだろうと思ったら、これ間違い。 

佐賀からの移動は列車なんですが、何と、一時間に、普通が一本、そして、特急が数本の運行なんですね。その理由が、佐世保本線は、まだ、単線なんです。だから、普通は必ず、どこかの駅で、待ちの時間があります。

インターネットで検索した結果”森のリゾートホテル”と言うところが、あって左の写真が、そのホテルの部屋から、撮った前の湖の風景です。次の朝の夜明けを撮ったものですが、山にはうっすらと霧がかかり、湖のとってもいい雰囲気のホテルでした。

面白いのは、インターネットでは、あと残り一室と言う話が行ってみるとそれほど、客がいる様子もない。 そして、レストランは今は改修中で、食事のサービスはなし。韓国人観光客が大幅に減っていたり、中国人観光客は、佐世保辺りやハウステンボスに宿泊するそうです。

今回のホテルの予約は”Bookimg コム”と言う外資系の予約サイトを使ったのですが、これが、インターネットの怖さ。 ホテルは良いのですが、レストランなし(こちらは素泊まりの予定ですので、問題はありませんけど)。 そして、武雄温泉の駅からは、タクシーで片道約1000円。これであれば、往復で2000円ですから、駅前のビジネスホテルなどに泊まったが良かったかも。 行ってって見て初めて分かる。あと残り一室と表示される、他の宿泊施設は、値段が高かったり。 でも、実際は宿泊施設も沢山あるかも。 でも、”トリバゴ”では、今回の訪問地の宿泊施設はリストされてませんでした。

これで初日は終わり。明日から、陶芸の自分探しが始まります。