超尺皿の大物絵付け、九州佐賀、長崎窯元巡り計画

今日は朝から、早朝ゴルフの練習。 同級生三人で、朝7時頃まで練習をして、そして、それから、ハーフのラウンド練習。やっぱり、暑いハーフでアクエリアス2本を飲み干してしまった。この暑さいつまで続くんでしょうね? ハーフが終わると少しふらふら。

陶芸スクールも休みで、久々にお墓詣りに行こうかと思ってます。 実家は福岡県の大川市で佐賀県は、筑後川を挟んで隣。陶芸スクールの知人のお勧めもあって、陶芸放浪の九州バージョンをやろうかと思ってます。

九州には、多くの窯元がありますので、その中でも有名な、有田、波佐見、大川内山に行ってみようと今計画を練ってます。

有田や波佐見は説明をする必要もないと思いますが、大川内山は有名な伊万里焼きが見られます。大川内山は、鍋島藩の窯元が集められた地域で、技術の流出を防ぐためにこの地に伊万里焼の窯元が集められたとの事です。

有田や波佐見は、やはり染付。 そして柿右衛門の作品。 日本の磁器の発祥地ですから、私が今もっとも興味を持っている、染付の作品が多く見られます。 お盆や夏休みの時期ですから、窯元はどこまで見れるか分かりませんが、丹波や京都にない作品が見れることを期待してます。



超大物作品の製作


先日から、紹介している大鉢に加えて、更にどでかい作品の製作をやっています。

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一つは、左の直径35cm位の大皿。素地は、半磁器ですが、ほとんど磁器と言ってもいい作品です。

右の方の小さく写っているのが大物のどんぶりで、これと比較して貰ったら、その大きさのイメージが良く分かるでしょう。

窯元でも、これ位の尺を商品の注文はないそうです。このサイズになれば、大きな展示会に出展しても決して引けは取らないでしょう。後は、私の染付の技術がこの大きさにマッチできるかにかかっているでしょう。

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左のお皿は覚えて頂いているでしょうか? 折角出来上がった作品でしたが、家の駐車場で落としてしまって真っ二つにわれてしまったものですが、絵付けが上手く行かなかった部分もあり思い切って作り替える事にしました。それも、大きさを、自分の持っている最大のものに。使った土は8kgです。もちろん削りが終えたら、そんな重さにはなりませんけど。この半磁器は扱い難く。一枚は、中央にSクラックが入ってしまいました。 それを何とか克服して作った作品がこれ。

正直今は迷ってます。今回の陶芸巡りで、なにかこの大物の作品の絵付けのヒントがあればいいなと考えてます。

それから、もう一つの目玉も大皿で。作陶が終わった段階で、直径45cm程の少し深めの大皿です。 この作品は100%磁器土。 皿の内側には、中央から放射線状にしのぎの削りを入れてます。しのぎは、手彫りで、20分割程の放射線の間を、カンナで一つづつ削りを加えて、鎬を作ってます。この作品は今本焼きの最中で、この鎬以外の装飾はありません。石灰透明釉を掛け、無垢の状態で仕上がるのを期待している作品です。でも、不安ですね。 一粒でも、鉄が入ればそれが黒になります。 純白に仕上がるでしょうか?



楽しみにしておいてください。