ノーマン陶芸放浪記 ああ~無情! 割れた大鉢

変なお天気が続いてますね。 春から夏への気候の変化で、暑い日が続いたと思ったら、今度は強風で雨の日、お互いに健康に気を付けましょう。

松山プロは最終日、大失速で16位へ後退。

最終日は強風の中、ほとんどのプロがスコアーを崩す中での結果でした。 でも、世界中のトッププレーヤーが競うメジャーの大会の中、いい結果だったと思います。 いつかは、メジャーのタイトルをつかみ取る事も可能ではないかと。。少なくとも、日本人ゴルファーの中で、通用するのは松山プロしかいないのですから。

頑張れ、松山!



大鉢

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先週、左の写真のような大鉢を2個作って、その内、一個は削りも終えて、素焼きに出してました。 その素焼きが完了してました。

粘土は、半磁器の5kg。 これを筒上げして、徐々に広げて作りました。 展示会で良く見るような作品でしょう。 これに絵付けをして仕上げる予定だったんですけど。

窯場から持って来てみると、口に数ミリの欠けがある。 悪い予感。 だれか、口にぶつけて、欠けさせたみたい。

何とか修復できないかと職人さんに相談したんですが、やり方は、同じ粘土のどべを水で溶き、釉薬の濃さにします。 それを、筆で、少しずつ塗って塗り固めて行きます。 そして、素焼き。 そして、もう一度その傷口に同じどべを薄く塗り、再度素焼き。 こんな方法しかないそうです。

でも、そこで気付いた。 もしかしたら、欠け~から割れが出ているのでは?

筆に灯油を含ませ、欠けた部分に塗ってやります。 す~と筋が入った。 ”やっぱり”最悪。

筋が5cm程伸びた。 ひびが入っている。 これでは、直しようがない。

残念、折角の超美人だったのに。

だれが割ったんだろう。 少なくとも、窯場に持って行く前はそんな傷はなかったから、誰かが何かをぶっつけた。でも、多くの生徒や作業員が出入るところですから、事故があってもおかしくはない。 もう一度、つくろう。 それに予備もあるし。 



今日は、リズムがくるっている。

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今日は、左の写真の作業をしました。

先週から持ち越しの釉掛けの仕上げ、5寸皿の削り仕上げ。

そして、予備の大鉢の削り仕上げ。 そして、鋳込みのビアーマグの削り仕上げ。

大鉢の事故から、気持ちを持ち直し、予備を削ったんですが、高台のところが上手く行かない。 巣があります。 ”しまった、菊練りで空気が抜けてない””何とかならんかと”削りを進めて行ったんですが、巣が大きい。

この粘土は、一度失敗をして、少し乾かして練り直しをしたものですが、少し硬くし過ぎた。

菊練りが粘土が硬すぎて、上手く行かない。 そんな状況で菊練りを中途半端に終わり、電動轆轤で、土殺しをしっかりやって空気を抜きました。。。つもり、だったんですが、山の下の部分に空気が残っていたんですね。 

こう言う場合は、土殺しをして、円柱状に粘土をまとめ、これを轆轤から粘土を切り離して、上下逆さにして、もう一度土殺しをします。 これであらば、空気が残ることはありません。

何とか巣を取りたいと、削り進めていったんですが、その結果は、底に穴を開けてしまった。 やっぱり。。 と言う事で、予備もお釈迦。

いい加減なやり方は、悲惨な結果を招く。



陶芸の神様が、いい加減な作業に、罰を与えたのか、教えてくれたんでしょう。 そういえば、先週は”めんどくさいな”と言う言葉を連発してましたので、勉強の機会を与えてくれたんでしょう。


自分の心の在り方が不遜の結果を招くと言うことを勉強する一日でした。

でも、大鉢まだ未練があって、傷の部分を切り落として、縁を花びら見たいにできないかなと思ってます。

ちょっと未練がましいかな?

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この記事へのコメント

柴犬ゆうた
2019年05月22日 07:25
お早う御座いますノーマンさん。
「逃がした魚は大きい」次回に掛けて頑張って!
「神は乗り越える試練しか与えない」罰なんてないよ機会をくれたんだね。ラッキー
ノーマン
2019年05月23日 05:52
大丈夫です。 ”七転び八起き””転んでもただでは起きない”で行きます。 次回のブログ見て下さい。全ての経験の中で挫折はつきもの、這い上がり、又、力を付けます。

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