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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 失敗は成功の元 誰言った?

<<   作成日時 : 2018/08/13 21:38   >>

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湿台(しった)を削りで使う人は余りいないと思いますが、窯元の削りは湿台でやります。 私は、自宅に自作の湿台を沢山もっているんですが、これって前から難しすぎて。 でも、窯元では、30cm位の鶴首から、汲出し茶碗まで、全て湿台で削ります。

その理由は、一度削りの技術が身に付くと、沢山の作品が短時間にそして、質の良い仕上げが出来るからだと思います。 と言うのは、窯元で相当の個数の削りをやって来て技術力は上がって来たと思うのですが、まだまだ自信があると言えるレベルにはなってません。

湿台の削りは、掻きベラはほとんど使いません。 と言うのは、削りは、かなり硬く乾燥させてからしかやらないからです。 掻きベラでは刃が滑って、削れないからです。 陶芸教室で、乾き過ぎた時があると思います。 掻きベラでは削れないので、濡れたタオルで包んで柔らかくするか、鉄のカンナを使いますね。 まさにこの硬さなんです。 

窯元では、自作の鉄カンナか、超鋼かんな又は、永久かんなとも言いますが、それを使って削ります。



画像

最近は小物はそれなりに削る事が出来るようになって来ましたが、大物はまだまだ難しい。

そんなことで、写真のような湿台を作って見ました。 左が大型の鶴首の花瓶など用。 右が背の高い、筒のマグカップなど用です。 早速、10cm以上のカップを4個作ってみて、作陶の方は、トンボ、だんご、へらなどを作ってそれなりに上手くいったのですが、削りで見事失敗。 余りにも背が高いのと、湿台の形状がビアマグに合っていないため、下向きに湿台に載せた時、口の部分が振れて、上手く削れません

てなことで、その失敗ビデオをYouTubeにアップして見ました。 なぜ、恥を忍んでアップしたかと言うと、その失敗の作業の中にも、沢山の窯元のプロがやる技術が網羅されているからです。 私の下手な、削りを見て下さい。





失敗にはその原因があります。 今回の失敗の原因は、内部が垂直なビアマグの為、湿台が内側で食いついていないためと考えてます。 そして、寸法を大体で作ったため、一か所も湿台が食いついて、位置を決めてくれるところがありません。 これでは芯が出しにく、振れが出てしまいます。 毎度のことながら、湿台と作品が合っていないと、どんなに指で押さえていても作品がずれてしまいます。 それも、頻繁に。そうなるとイライラ。

今回の湿台をスクールに持って行ってプロのアドバイスを聞いて見たいと思います。

でも、垂直のものを、どうくいつかせるのでしょう。 底で寸法をきっちり合わせてやるしかないのか、それとも口で台形の湿台で受けさせるのか、でも答えは絶対にあると思います。

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