スタイロフォームで作るたたら用 型作り

 陶芸でのたたら作りは、作品に合った型が重要ですね。 今日は、スタイロフォームと言う素材を使って、型作りから、成型までお伝えします。
 織部で作って見たい扇型のお皿、これどうして作りますか? 粘土を成型して、石膏で型を作るなど、面倒くさい。
こんなお皿を買って来て、型にするのも良いですけど。 懐具合との相談になります。 百均に売っていたらいいのに。。でも、こんな異形のものは大量生産しにくいですから売ってません。 
 
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 答えは、スタイロフォームです。 ホームセンターで売ってます。 3cm厚の畳一畳の大きさで、1800円程度かと思います。 私の行くホームセンターでは、小さいものは売ってません。
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 発砲スチロールは細かな仕上げが難しいですから、スタイロフォームがお勧めです。 のこで切って、サンドペーパーで仕上げます。 のこで切るのは、豆腐を切るような感覚で出来ますから、女性でも出来るでしょう。
 複雑な形のものを作るのであれば、糸鋸があれば、最高です。

 上の型で作ったのが下の作品です。 こんなにきれいな作品になります。
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今週は、今のところ合わせて、5個のお皿を作りました。 厚みは5mmですが、粘土が硬くなっていて、たたらを作るのに手間取りました。 これで、粘土は約1.5Kg 自宅で陶芸をされる方や、轆轤などがない人にとっては最高が技法と思います。 そして、同じ作品を沢山作りたいのであれば、型作りは必須で。 是非、このやり方を覚えましょう。 

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厚みは30mmのものですが、台は付けた方が後加工がず~と易しくなります。 浮かした状態で作業が出来ます。 厚みが足らない人は2枚を貼り付けて、ボンドで接着、念の為に、木工用のねじで留めて60mmにして加工します。 又同じ技法で、円柱なども作ることが可能です。

必要ないかも知れませんが、動画を作成して見ました。 加工から、成型までよく分かると思います。


型から外すタイミングですが、成型を終えて、2時間以内には外します。 手で触って見て表面が乾いたら、外し時です。 余り乾燥させると、土の収縮で割れてしまいます。 以外に乾燥が早いですよ。 私の場合は片栗粉は塗ってませんが、塗ってもいいかと思います。 プロは、コンプレッサーの圧縮空気を隙間から入れて型から外します。 この方が、外すときの指での変形がなくなります。

 それでは。。

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この記事へのコメント

Yokko
2017年11月01日 09:48
たたら作りの動画は初めて見ました🌷 簡単そう…絵を描くのにも良さそう……

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