楽しい陶芸  透かし彫り(アロマポット、ランプシェード、二重壺)

 ゴールデンウェークの真っ最中で、暑かったり、寒かったりです。

今週は、高槻Jazzストリートが、3日、4日と行われますので、Jazzを聞きに、友達と出かける予定です。又、最近は、新たなブログサイトを立ち上げる為に、かなりの労力をさいています。


透かし彫り作品紹介


ランプシェード、香炉、アロマ壺等は、陶芸初心者の段階から、是非やって見たい技法です。私も見よう見まねで色んな作品を作って来ました。少し、写真が斜めになってますが、下は底を抜いた状態になってますので、ここから、アロマキャンドルや、アロマインセントを入れれば、アロマポット、LEDの点滅ランプを入れれば、ランプシェードとして使えます。 薔薇の花を彫って見ました。

CIMG1502


透かし彫りの作り方


作陶後、一晩程放置し半乾きになったら、必要な削りの作業をします。その後、透かしをナイフやポンスでいれて行きます。 あまり分厚い作品は見栄えが悪くなりますので、出来るだけ、薄く仕上げます。

この時の作業ポイント:

彫る文様は事前に紙に下書きをしておきます。削りが終わったら、墨や鉛筆などで下書きの絵を描きます。 トレーシイングペーパーの絵を、鉛筆や鉄筆で転写しても良いです。後は下絵の通り、手っとり早く根気よく彫るのみです。

道具としては、小さな、OLFAタイプのカッターナイフ、ポンス等を使います。 カットする端面を如何に綺麗に仕上げるかが作品の善し悪しを決めるポイントです。 カッターの刃は時々交換してシャープなものにしておきます。

ポンスは小さな穴を開けておいて、そこから、切り始めて行きます。

土の固さ加減:

固すぎず又、軟らか過ぎずです。軟らかいとシャープなカットが出来ません。 又、カッターの刃に粘土が付いたりします。カットの作業が進むと、乾燥も早くなりますので、必要であれば、作業をしている部分を除いて、ラップを掛けておくと、乾燥を遅らす事が出来ます。

透かし彫りの完成後の仕上げ:

完成したら、一寸間を置き、エッジやバリを綺麗にします。細かなバリ等は、素焼き後、サンドペーパーで綺麗になります。
とにかく、辛抱強く、根気よく

透かし彫り、二重壺


初めて見る人は水が洩れるのでないかと質問します。内側には、3mmのたたらで作った筒が入っています。 即ち、壺が二重になっておりますので、水漏れはしません。外側は通常の花瓶の作り方で肩の部分まで作り、それに内側の円筒を差しこんで、内外を一体に立ち上げて行きます。 2重になっている分、重くなりがちですので、出来るだけ薄く作ります。

透かし彫り花瓶三種
左は、蕎麦釉薬、 中央は鉄赤に薔薇の透かし 右、黒天目に白萩の吹きかけ

ランプシェード、アロマポット


透かし彫りから、漏れる光が綺麗です。 この中には、百円ショップで買った、RGBの三色LEDが入ってます。
赤、青、緑が順番に点滅します。 白にも設定出来ますので好みの色に。

ランプシェード 3色LEDランプ

キャンドルを入れれば、ランプシェードとして、アロマキャンドルや、アロマインセンスを入れれば、アロマポットとして

ランプシェード アロマキャンドル

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