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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 7寸皿 絵付け”鉄綿花”

<<   作成日時 : 2018/06/22 20:30   >>

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いや〜、暑うございます。 枚方は30度超したみたい。

明日の昼からは天候も下り坂とか。

こんな日は、家でワールドサッカーを見ながら、絵付けでもやっていたほうがいいですね。 今日は、昨日と変わって、古紋の絵付けを、”鉄綿花” これってなんと呼ぶのだろう。 ネットで調べて見ても、読み方は出てこない。 単に”てつめんか”なのかな。 これをテーマにした掛け軸など結構売られてますね。 今日は、この題材にチャレンジです。


画像

要するに木綿の花のようですが、左のように仕上がりました。 


5Hの鉛筆でフリーハンドで下書きをします。 そして仕上がりが出来たら、はたきでしっかり叩いて、鉛筆のカスをとります。 後は、骨書きから、濃度をしっかり調整してから描きます。 出来るだけ、同じ太さの同じ濃度で。 濃度は当然、筆の運びの速さでも変わってきますので、その辺りも気を付けて。 お皿全体の絵付けですので、まずは轆轤線をいれて、kの範囲内で書きます。 轆轤線の手が動いて、部分的に2重線になりました。 大丈夫、後から、付き立て筆で、少し太い線にします。



だみは今日は少し薄くして見ました。 葉っぱのだみは、下の骨書きが見えますね。 薄だみにすると斑が出やすいのですが、この程度であれば、大丈夫かなと思います。月曜日に絵付け師の先生に見せて、必要であれば、だみを重ねたいと思ってます。




白い花びらですが、超うすだみをすることにしました。 白で仕上げて、本焼きが終わったら上絵付けをしてもいいのですが、 これだけ薄だみで、斑がでないかのトライです。 そして、もう一つ、グラデーションの練習も。 薄だみをさらに薄めて、僅かに色がつく程度にしました。 この薄だみを筆に塗って、筆先に僅かの水を付けます。 そうすると、最初は、水でだみすることになります。 そして、この溜りを広げるにしたがって、呉須が筆から送り出され徐々に、呉須の濃さが増して行きます。 結果的に、グラデーションが付きます。

いい感じに仕上がりました。 有田の朝顔は、もう少し色が濃かったかと思いますが、この程度の明暗は出したかった。



だみがだんだんと上手く出来るようになって来ました。 たっぷり、垂らして筆先で広げて、最後は、L字に曲げた筆先をくるっと回すと、余分な呉須が筆に、す〜と吸い取られます。 なるほど、だから、L字型に筆先を曲げて描くのか。 これがわかるとすいすい。 これってだみのいい練習になるよ。 素焼きを準備して、呉須ではなく水で描きます。 その前に、線描きはします。 これがないと、溜りを受け止めておく堤防がなくなります。 筆を立てて、水を垂らして溜りを作ります。 それを毛先でさっと広げて、最後は筆もくるっと回して筆も水平にします。これで、最後に溜まった呉須が筆に吸い上げられます。 筆先を素焼きに当てたり、呉須を溜めすぎると、その部分だけが、濃くなり斑になるよ。



なんとなくマスターしちゃったみたい。 それにしても、この花初めて描きましたが、掛け軸などに昔から書かれた題材で、陶芸にも合いますね。 朝顔に似ていて面白い。

なんとなく、染付は卒業かな。 今大皿を作ってますので、その素焼きをまって、もっとおおきな絵付けにチャレンジしたいと思います。 尺皿かな?でも、30cmはデカすぎる。

それでは。

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コメント(2件)

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テッセンに似てると思って調べたら鉄線でした。鉄棉花とも書くそうです。でも読み方はわかりませんね。 クレマチスのことです🌷

本当に朝顔に似てますね🎵
Yokko
2018/06/22 23:08
ありがとうございます。 鉄線は、鉄仙ともかくようですね。 てっせんもいろいろな種類があるのかな? てっせんの写真みたけど、葉っぱが違うような気もする。どちらかと言えば、葉っぱは綿の花に似てる。 ネットで鉄面花とさがして、掛け軸の絵を見てもそれぞれ違うし。 私が参考にした、古紋集の図案が正しいとは限らないので、鉄綿花と書いておきます。
ノーマン
2018/06/23 18:45

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