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<<   作成日時 : 2018/06/21 21:54   >>

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今日は朝からゴルフの練習に出かけました。 久々のゴルフでスウィングを忘れたよう。 でも、何かコツをつかんだんでしょうね。 パープレイの35でした。 1バーディーの1ボギー、他は全てパー。 久々のゴルフ楽しかったな。

久々にゴルフ場に行くと、皆さん”大変でしたね””何が?”と聞くと、”地震大丈夫でしたか? そうだった、地震の事もう遠い昔のことのように忘れたのか、良く分からなくなってる。 ”え〜と、地震はいつだったっけ”そうだ月曜日だった。 陶芸スクールが臨時休講で、曜日間隔がすっかり狂ってしまった。 それからは、会う人、会う人”地震大丈夫でしたか?”とこちらから。

皆さん、大丈夫だった見たい。 でも、高槻の人はまだ、ガスが使えないそうで、大体被害と言えば、お皿がわれたとか、棚が落ちたとか、特に食器棚が開いて、皿が割れてしまったと言う人が多いですね。 地震対策をしておいてよかったと思います。 転倒防止のワイヤーを張ったり、食器棚の扉が開かないように、全ての観音開きの扉に、チェーンかけて置いて良かった。 

これ絶対に皆さんお勧め。 食器棚の色に合った短い鎖を、そして、食器棚の扉に、フックを付けて(出来れば、木ねじで止める)これに鎖を巻くだけ。 これで、地震でドアが開くことはありません。 ホームセンターに行けば、他の道具もあると思いますが、当然、本体の転倒防止も必要ですけど。 家は、針金で転倒防止をしてます。 突っ張り棒では何となく、物足りなくて


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今日は染付でも、だみの話です。 これはやはり半端じゃなく難しい。 今、プレバトを見てるけど、梅沢さんみたい。 何が梅沢に似ているかと言えば、自信はあるけど結果でたじたじ。 夏井先生見たいな人はいないけど、自分自身の結果を見て、どうしても上手く行かない。

まずは道具から、紹介しますね。当然、呉須、筆(面相筆、付き立て、だみ筆)、そして、鉄の剣先(修正用)、呉須3種の入れ物(骨書き、濃いだみ、薄だみ)、手回し轆轤


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そして大事なのが、素焼きの破片や、テストピースです。 だみの練習と言っても骨書き(線描き)が基本となります。 もちろん、没骨(もっこつ)と言う、線描きなしの技法もありますが、線がないとぼやけた感じに仕上がります。 これも悪くはないけど、線描きはしましょう。 それは、だみの呉須の堤防になってくれるからですよ。


その前に素焼き片。 これは呉須の調整の為に使います。 まずは、骨書き用。 良く乳鉢で擦った呉須を別皿に取り、少しずつ、水やお茶を加えて薄くしていきます。 ベストの濃さは描いて、線が少し盛り上がり、そして書いても筆先が素焼きに引っかからない事。 そして、薄くて、下地が呉須の線の下に見えないこと。


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だみの練習は、このブログに掲載している市松文様を書く方がいいようです。素焼きに適当に描いても、本当の練習にはならないと絵付け師は言ってました。

できればこれ位の大き目のお皿の方が良いと思われます。 たたらは平面で曲線がありませんので、お皿か、ご飯茶碗などの方が良いでしょう。 鉛筆で分割線を描きます。 丸い線は、手回し轆轤で書けばいいです
分割線はひと駒ずつ。 人によって、筆の動かす方向は違いますので、線を真っ直ぐ、均一な濃さと太さで描ける方向を探します。

下図が出来たら、はたきで叩いて、鉛筆の粉を飛ばします。 粉を取っていないとその粒が邪魔になります。


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ろくろ線を描きます。 ここがポイント。 回転は左回転。 轆轤線は右手に面相筆を持ち、手首をしっかり固定します。 指は動かしません。 自分の方向から見て、時計の0時の辺りで、素焼きの面に当て、2〜3周描きます。 左手で右手の手首辺りをしっかり持って固定します。 動かすと線がずれます。 これも練習です。

ろくろ線が終わったら、分割線を描いて行きます。これで全面枠線描きが出来たら、だみします。


だみは、だみ筆で書きます。 私のものは中サイズで、約3000円します。だみ用呉須は濃い、薄の2種類を準備しました。 濃さは、先ほどの素焼き片に書いて、好みに調整してください。 濃いだみは、骨書きの濃さが適当とした場合、だみを重ねると、下の骨書きの線が少し盛り上がって見えます。


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上の写真のように、桝を1つ飛ばしでだみします。 最初の写真の一番右の写真がだみ筆で、筆先を曲げているのが分かると思いますが、これで、呉須の量が調整出来ます。筆先を立てれば、呉須が流れ、倒せば、流れが止まります。

これがポイント。 だみは呉須をしっかりと溜める事。 そして、素焼きの表面は筆先で触らないこと。 その為には、たっぷりと呉須を溜めます。

その前に、だみ筆は、毛先を根元まで、たっぷりと付けます。 そして、根元を少し容器の縁で、擦って呉須の量を減らします。 そして、毛先はちょっと容器にあてて、毛先の呉須が多すぎないようにします。 この毛先の呉須の量がもっとも大事で、少ないと溜りができずだみ出来ません。 逆に多いとドバっと流れて枠からはみ出します。


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上の写真の真ん中の桝は呉須がはみ出してますね。 わざとやったんですが、大丈夫なんです。 この程度であれば修正可能です。



鉄製の剣先や、鉄のかんなではみ出した部分を軽くこすって削り落とします。 軽くやるだけで、綺麗に消えます。


これで、線の歪みや、呉須の少しのはみ出しも修正出来ます。 もっとも、少しであれば、そのまま残した方が、手書きの味が出るのではないかと思います。 



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ほぼ全体のだみが出来ました。 写真では分かり難いですが、濃いだみと薄だみをやってます。 濃いだみは筆跡や、呉須の斑がほとんど分かりませんが、薄だみは難しい。 少し、呉須の溜りが出来るとそれが斑になります。



でも大丈夫ですよ。 斑がある桝は、もう一度だみしてやれば綺麗に消えます。 薄だみであれば、一回目とおなじように、呉須をたっぷりと溜めて、それをお皿を少し傾け、筆先で溜りを広げてやって、最後は、筆を寝かせることで、余分な呉須が筆に吸い上げられて、綺麗にだみされます。



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これが市松文様のだみの最終の仕上がりです。 如何でしょう。 だみのあの嫌な斑や塗り残しは出てません。 濃いだみと薄だみの濃さの差がどの程度出て、又、一見、筆斑がない部分が本焼きでどんな仕上がりになるか分かりませんが、多分問題ないレベルになると思います。



この磁器のお皿は、裏側に別の文様を入れ本焼きしたいと思います。 焼成は還元。 釉薬は、磁器の場合は、石灰透明。 陶土であれば、土灰で仕上げます。



この市松文様は、染付の練習に最適です。線描きが均等に描けるようになったら、だみにも是非挑戦してください。 まだ初心者ですが、だみの部分は分かり難いので、ビデオを作製したいと思います。 



絵付けの職人さんが”だみはそんなに簡単にできませんよ”と言ってましたが、やる気になったらできますね。兎に角、だみ筆に流れない程度にたっぷりと呉須を含ませ、しっかりと溜め、それを引っ張って広げてやる。 この呉須をたっぷり溜めて、最後に筆を寝かせて、余分な呉須を吸い上げる事が出来れば、大丈夫です。
もう一つ加えれば、たっぷり溜めた呉須を広げるのは、器を少し傾けて筆先でひっぱれば、簡単に広がります。呉須が、多すぎたら器を水平にすれば、枠線の骨書きが堤防になって、枠外に溢れるのを防いでくれます。この最初のたっぷり溜める量のコントロールができれば、それほど難しくないですよ。 

やる気になれば、それなりの練習をすれば、だれでもできます。 是非、チャレンジしてください。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
市松文様もセンターが変わるだけで、また新たな印象になりますね。

だみ動画楽しみに待ってます🌷
Yokko
2018/06/21 22:28

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