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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 プロとアマの違いって何?|どうすれば近づける。三種の神器+厚み+削り仕上げ

<<   作成日時 : 2018/04/17 22:07   >>

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プロとアマの違いは何だろうと思う事ありませんか。 京都陶芸スクールに行き初めてまだ3週目ですが、違いをひしひしと感じる今日この頃です。 同じ陶芸でも、プロは作品を作ってお金を貰える人、アマチュアはお金を払って作る人ですよね。 

そしてもう一つの違いは、プロは同じ作品を短時間に沢山つくれる。 アマは、沢山つくったら、全て違う。 そして、時間ばかりかかる。 最近公開した、轆轤師35年の腕を見て頂いたと思いますが、この人の作品は5分位で作れるのでないかと思います。一時間もあれば、10〜12個。 一日8時間として、80〜100個は作れそうです。 削りは、一日100個位出来るそうです。 それもほとんど同じものが。


私であれば、20個も作れたらいい方で、しかも、形はバラバラ。 ”こんなはずない”。 おかしいな?同じ、道具を使っているのに。 


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左の作品見て下さい。 手前二つの作品を見比べて下さい。 左が、プロの轆轤師さんが水挽をして、その場で半分に切った汲み出し茶碗。




右は、私の作品のご飯茶碗。8個の中で、最も出来の悪いものを、削った後、鋸で半分に切ったものです。





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昨晩、削ったあとでも、職人さんが削るように軽くならないのが気になって寝れなかった。



 重たい、バランスが悪い。でも原因が分からない。 そしてふと思った。 先生のように半分に切ってやったら、自分の傾向が分かるなと。。



今日、スクールに行って最もバランスの悪いものを選んで鋸で半分に。



比べて見て下さい。 何が分かりますか? プロの分は、削ってないので、高台がまだついてません。 私の作品は削ったあとですので、高台が作られてます。

よく見て下さい。 それなのに肉厚はほとんど変わりません。 私の作品は、30分以上も掛けて、一生懸命削ったものです。 湿台から外して何度も何度も厚みを触感で調べながら。


プロは作陶段階から、最適な厚みで作っている。 一方素人は、削っても削っても、プロの作陶の厚みにならない。 切って初めて認識出来た。 答えは高台の厚みにあると。 私の高台内の厚みは10mm位あります。なんとなんと。 二つの作品とも同じように。 見つけた。 作品の底を薄くしてやればいいじゃん。 これ分かり切っている事なんです。 でも、現実がこれなんです。 恥ずかしい。

トンボの深さの寸法に10mmプラスした高さをトースカンで、線を入れたんです。 でも結局は、プラス20mm程のところに畳付きが来ている。


これが誤りの全て。 畳付きが、10mmになり、高台内の底厚が3〜5mmになると、高台脇も、胴の部分も約半分の厚みで仕上がることになります。


今日、素焼きに回した作品の重さを全て測って見ましたが、一番小ぶりのものが152グラム。重たいものが177グラムでした。 これはまずい。三種の神器を使った割には、大きさにバラツキがある。 もう一つ盲点がある事に気付きました。 厚さに相当バラツキがある。 一度、実験してください。 厚みの違いで、外径、高さを同じにしても、厚みが部厚いと、全く違う作品に見えます。



長々となりましたが、今日の結論。 プロに近ずく為には、三種の神器で、内側の形状と寸法を正確に仕上げる事プラス、肉厚を適度に薄く、揃える必要があると言う事です。 そして、高台の高さ、径も揃えてやる必要があると言う事です。



今日は、切立湯呑を6個ほど作りました。 これも先生にサンプルを作って貰って。 6個の内一個は、分厚過ぎて、廃棄。 もう一つは真っ直ぐな胴が軽く、ビア樽風になった。 と言うことで、もう一つ気に入らないので、全て潰してます。 明日もう一度やり直しです。 プロとの差を気づかされたけど、近づけるのか?


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この六個の飯茶碗の作品は素焼きに回して、絵付けの練習用にします。 少し、私自身を励ます意味で、レベル的には相当高くなって来てます。 陶芸教室であれば、十分以上な出来栄えです。 でも、この陶芸スクールが求めているレベルとは違うようです。 



今日も切立湯呑の制作をします。 職人さんにもう一個作っていただいて、半分に切ってサンプルにしたいと思います。 そして、挽くたびに半分に切って、形状、大きさ、厚みを都度チェックしたいと思います。 この方法が、20〜35年のベテランの職人のレベルに近づく、最短の方向だと思います。 最後は、数個Keepするものを作ります。 この様にこのスクールは基本は個人指導です。 そして、何をするか、そう進めるかも自由で、ほぼ全員が違うことをやってます。 



昨日は、削りカンナを4本製作。 そして、近くの陶芸ショップで、絵付け筆を3本購入して来ましたので、絵付けの練習に入ります。 まずは、垂線、水平線、斜線、丸などの基本から、やる事が多い。


ところで、昨日の”イッピン”の有田焼すごかったですね。 私は有田焼の朝顔の絵付けが良かったですね。だみをやっている女性の技もすごかった。 最初はどうして茶色の液が出るんだろうと思ったら、だみ筆にお茶を含ませて、グラデーションを付けていたんですね。 どおりで、あれだけ微妙な色の変化が出せるんですね。 すごい! だみもあれだけ、たっぷりと垂らして、溜りを作って筆先数本で、広げて行くんだ。 なるほど。有田の窯元も鋳込み成型が多いんですね。 早く鋳込みの型も作って見たい。







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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
わたしもIPPINの有田焼を見て、やはり朝顔の濃みに感心しました。凄い太い濃み筆を使うのね❗ 本当に品のある染付けでした🌷 録画してあるので何回も見るつもりです。
 
Yokko
2018/04/18 11:13
今晩は。
イッピン視ていたんですね。安心。
最初の文のプロとアマの違い、それ位なら私にも解ります。ノーマン氏の心の叫び「これだけ頑張ってるんだそれなのに・・・・」そんな風に私の心に飛び込んできました。眠れなかった?ノーマン氏ならいっぱい、いっぱい眠れる日が直ぐそこに。
柴犬ゆうた
2018/04/18 20:25
そうですね。 イッピン参考になるね。 あれを見ると自分でも作れるのではないかと思います。 ゆうたさんからも、イッピンの情報が届きました。ありがたい。 あの朝顔の絵付けをしようと思います。 以前から、染付の朝顔が好きで朝顔を書いてます。 あれだけの品位はないけど。 染付の要素としてもう一つ大事な事が。 やはり、磁器で作りたい。 あの下地の白さが欲しい。 その為には、磁器の作陶を覚えなくっちゃ。 取り敢えず、今取り組んでいる、基礎の部分をクリアーしないと。25〜30cmのお皿をつくらなくちゃ。早速、図面を起こしてだんごと、へらを作ろう。 いやはや、次から次へとやることが出て来る。でも、その内、もっと大きな目標がいるね。それでないと惰性に流される。
ノーマン
2018/04/20 05:54

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