絵画(植物画 水彩)(2014.10.25)

 朝昼の温度差が10度以上の日々が続いております。こう言う時は体調を崩しがちになりますので注意が必要です。

 今週の陶芸は、絵付け用に平皿を一点作陶し、素焼きの大皿、トロフィー、来年の干支の羊3点の施釉をしました。 大皿は、赤土の肌に白化粧を施した印花が奇麗に出ておりました。 内は、透明釉、外は織部の掛け分けをして来ました。
外、中の順番で施釉をしたのですが、外の織部のあとで、撥水剤を塗った方が内外の掛け訳がはっきりして良かったかと思ってますが、透明釉が外に流れても、それほどおかしくないかとそのままにしました。
羊は、透明釉を掛けて白い羊に仕上げようと思ってましたが、いざ施釉の時、背中に赤と黒の点々を鉄赤と、黒天目で付けました。 出来上がったら、牛か、羊か分からないものになりそうです。 吉と出るか凶と出るか。 トロフィーは、砂の入った穴がま用の土で作り、乾燥が予想以上に早く高台を削ることが出来ませんでした。 その結果、素焼きで、水平が出ずに曲がったものになりました。 多分、オシャカでしょう。

 今週の水彩画です。 先週から引き続き植物画です。 3点の植物画を描きました。 いずれも、B4サイズのケント紙に、デッサン 1時間、 着色2~3時間程度で描きました。 ダリア 1点、キキョウ2点。最後が失敗作です。 では見て下さい。
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ダリア
メキシコ産に球根植物。花びらの様に見えるのは、一つ一つが舌状花。中央部は管状花の集まりとの事です。
この作品が最新のもので朝ゴルフに行く前に、MLBのプレイオフを見ながら、約一時間でデッサン。 その後、ゴルフから帰り、数回にわたり、着色をしたものです。 葉っぱの表現は、沢山描けば、描くほど上手くなっているように思います。 一回目の着色で、葉っぱの色が若干黄色ぽいかなと思ってましたが、その後の葉脈の着色などで少しずつ必要なところに着色、白抜き、ぼかしを繰り返し、それなりに表現が出来たと思います。 影の部分の葉っぱをもう少し黒くした方がコントラストが付き絵に迫力があったと思います。
ダリアの花びらの、下 3本が少し長過ぎた様です。デッサンでのミスです。

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キキョウ(キキョウ科)
キキョウ科と言う種類があるんですね。 秋の七草の一つの多年草だそうです。この花の特徴は花弁の葉脈に在りそうです。
 次の写真の作品と同じモチーフですが、手持ちの絵具に紫の透明水彩絵具が無いため、ガッシュ用のものと他のものとを混色して紫を表現しました。 花びらの紫を薄く塗り、又、その中で、影を表現して立体感を如何に出すかがポイントのように思います。
花びらの周辺の影の部分を塗り重ねたつもりですが、周りを一辺倒に塗り過ぎ、ぼかしが不十分で2重塗りがはっきり見えます。 又、花芯としべのへこみの部分の影が不足している為、花びらの立体感が出ていないように思います。 一つの原因は黒の透明水彩絵の具が無いため、ペインズグレイで代用しているためもあるかも知れません。 この辺のメリハリをつける部分が大事なのでしょう。

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これが失敗作です。(と思ってます) 花びらの紫が濃くなり過ぎて、紫の花びらがパンジーの紫の様になってます。
これでは、キキョウの特徴の葉脈が見えません。又、葉っぱの色の混色がもう一つで、水みずさが無い様に思います。 一生懸命葉っぱの平抜きと白塗りを繰り返した結果、葉っぱがよれよれとして生き生きとした感じがありません。 
西本先生の影になっている半分は2回目の塗りで、平塗り、 後、半分の葉っぱは白抜きをする。 そして、仕上げで、影側を白抜き、明るい方の葉脈に影を付けると言う技法が良く分かってないようですと言うか分かりません。
だって、光の方向と葉っぱの形状で、光の当たり方が微妙に違い、左右で必ずしも別けられません。 この辺りをもう少し勉強しないといけないと思います。

 これで、本からのボタニカルアートは終了です。 これからは実際の花を見ながら、描いて見たいと思います。 でもこれは、写真を見て描くより、数段の技術力が必要になります。 何といっても生花は時間の経過とともに変化しますし、光も変化しますので、正確なデッサンが難しくなります。又、それ以前にモチーフの選択がポイントとなりそうです。花びらや、葉っぱの大きくて特徴があるものが簡単と思われます。(とっかかり易い) まずはチューリップあたりかな。それとも秋の菊かな?
頑張りま~~す。 それでは。。。。。

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