あなたの作品のレベルを各段向上させる電動轆轤と湿台での削りの基本 手びねりでも活かせる削りの基本

コロナの緊急事態下の外出自粛。退屈な日々を過ごしてます。この連休の期間中外出は食料品の買い出しに行ったのが一回だけ。模範的な日本国民になってます。

家の中は陶芸工房状態で脚の踏み場もないような状況で、5月31日まで、この状況が継続するとなると余りにも大量な作品が出来て困った事になりそう。

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鷹の染めつけの作品、七宝の半円で縁取りを入れて完成。そして、土ものの楕円皿には、牡丹の染付。

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こちらは、鋳込みの陶箱。これが11個出来てます。陶箱の蓋には桜、麻の葉などなどの文様を線彫りしてレリーフ調に仕上げました。青磁等の透明系の釉薬で仕上げれば、線彫りの部分に溜まった釉薬で、文様がくっきりと浮かび上がる事でしょう。鋳込んでも鋳込んでも、泥漿がまだまだ沢山ありますので、今後も作り続けて行きます。

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こちらは約15cmの磁器の平皿。このお皿は染付をすれば、立派な飾り皿になります。部屋の片隅にインテリアとして、この作品が私の強みをもっと発揮できる作品です。前回のものは、余りにも薄く削り過ぎて、本焼きで、縁が垂れてしまうものがありました。その失敗を教訓に、本焼きで垂れるのを見込んで、縁を少し持ち上がった形に、そして少し厚く作って見ました。このお皿が8枚。2枚程は破損してしまいました。

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こちらの角皿。以前に型押しで作っていたもので信楽の白です。このお皿にフグを染付して見ました。土ものですので、呉須の発色は劣るでしょうけど、可愛い角皿になりそうです。



この他にも、小皿20枚、抹茶茶碗が4点、そして花瓶が1本。又、別の機会に紹介します。



YouTube動画 ぐい吞みの削り


ぐい吞みの削りを動画にして見ました。プロの職人さんとの違いは随所にありますが、意外な盲点が削り。プロとアマとの差はここにもあります。プロであれば、これ位のぐい吞みであれば、5分もあれば同じものが作れます。そして、失敗し易いのがアマ。プロとの違いは作陶にもあります。プロの職人さんが作ったものは簡単に削れます。最低限の土で作られてますので、それほど大量の土を削る必要もありません。

でもいつも感じるのは削りの手順や技術が全然違うと言う事です。やはり、アマは無駄な動きが多すぎる。まだまだ発展途上ですが、客観的に自分を見てみる意味もあり、ビデオにして見ました。

湿台の設置の仕方。湿台は作品に合ったものが必要です。湿台の上がぐい吞みの下から4分の1位で受ける方が安定します。

そして、この動画で触れていない作品の硬さですが、半乾燥が進み、圧力を加えても変形しない硬さがベストです。ですから、陶芸教室の削りで使う輪カンナ(掻きベラ)では削れません。ビデオに出て来る、鉄帯を曲げて刃を付けた鉄製のカンナが必要です。そしてその刃は、鉄用のヤスリで削って常に鋭利なものを使います。


それでは


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この記事へのコメント

Yokko
2020年05月04日 15:43
フグ皿予約しときます🐡

🀄を握りたい😁