染付作品 2020年春 ギャラリー 鎬大皿本焼き

京都の窯元で本焼き待ちになっていた沢山の作品が出来上がって来ました。

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もっとも期待していた作品の一つがこれ、呉須描きの段階ではいい出来だと思っていたんですが、呉須の発色や濃淡だけは焼いて見ない事には分からない。呉須描きでちょうどいいのは逆に呉須の発色が薄くなって、出来上がってみれで、コントラスト不足のボケた作品になったりしますので。でもいい感じで仕上がりました。

軽くいれて見た、空の黄色と船の色が結構淡く、しかも、しっかりと控えめに発色してくれました。

やっぱり、磁器の発色は違う。



青白磁鎬大皿


こちらも期待の大物。作品の大きさは、330mm。前の大物は、上絵付で失敗してましたから、もう一回、上絵付をするか、それとも、鎬の質を高めて、シンプルな青白磁で仕上げるか?

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結局は、青白磁のみで仕上げて見ました。青白磁は月白とも言います。三号石灰透明釉に僅かな弁柄を入れることで、淡いブルーになります。弁柄の量で、青磁になったりします。

写真では、この月白(げっぱく)の色の良さは分かりませんが、シンプルないい作品になってます。

今年は、枚方の工芸展はコロナの影響で中止かも知れませんが、もし開催されたら、出展作品の候補にしたいと思います。でも、鎬が79点位で僅かに削り跡が目立つところがあります。でも、これ自信作。



YouTube動画


上の作品は一部です。いい作品が他にもあります。是非、下のYouTube動画を見て下さい。

小皿の平皿が焼成で、縁が垂れたものがあります。少しであれば、立体感があっていいと思いますが、この真っ平な平皿は今後の課題です。轆轤師さんからは、高台脇を少し厚く、そして焼成での垂を見越して、周りを持ち上げた形にすれば良いとアドバイスされました。

この小皿面白い。飾り皿として展開をしていくつもりです。

それでは!

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この記事へのコメント

Yokko
2020年04月24日 12:26
パチパチ👏 染付は良いですね。

昨日からコロナで気分がブルーだったのですが、動画を見て朝から気分が良くなりました。

やっぱり北斎 ワイドパスタ皿の朝顔 意外に薔薇 そして桃太郎と動物たち好きですね🌷

鎬の大皿も無事に焼けて良かったですね。