2020年2月本焼き ワイドリム パスタ皿 & 小皿、鋳込み、花入、楕円皿

今晩は、今日は久々に還元の本焼きが上がって来ました。

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自分で言うのもおかしな話ですが、最近は、いい作品が沢山出来るようになって来ました。いい作品と言う意味は、これなら自信を持って売れるかも知れないと思える作品です。

技術的にも、作品のラインナップも、そしてそれをつくる鋳込み型も充実してきました。

今日は、一部の作品をこのブログで紹介します。



ワイドリム パスタ皿


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期待のワイドリム皿、こんな風に出来上がって来ました。

呉須描きのリムの部分、想定通り筆むらが出てます。これはこれなりに景色かなとは思いすが。

そして、クラフトテープでのマスキング。こちらも想定通りと言えば想定通り。クラフトテープの後は、色呉須で塗ってしまいましたが、少しくどくなりました。藍色の同系色で薄く仕上げるか、白で残した方がもう少し、品格の高いものになっていたかなと思います。

スカーレットでは喜美子が下絵をデッサンしてますよね。パソコンで、下絵を描いた方がいいのかなと思います。でも、このワンステップがなかなか出来ない。

さて次の作品はどう仕上がって来るでしょう。

問題は、陶土ですので”御本”が出る事です。御本が折角の染付が台無しになるのではないかと思います。

磁器土のものは最後の最後まで残しておくことにします。



楕円皿


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こちらの鋳込みの楕円皿如何でしょう?

この鋳込み型の製作では相当苦労しました。そして出来た型で鋳込んだ作品はもう一つでした。

でも、こうして、口縁に切れ込みを入れ、大きな花を染付すると、今までの作品の中でもベストに近い作品ではないかと思います。

何がベストかの基準ですが、この日常使いのお皿としては、非常に使い勝手の良い大きさで、そして、量産品では出来ない形状をしています。実はお皿を鋳込んだ時は、余り面白くない作品だなと思っていたんですが、思いの他いい作品になりました。このように口縁に切れ込みを入れただけで、雰囲気がころりと変わります。

失敗は蛍です。5mmの穴を開けて、蛍を作ろうとしたんですが、穴が少し大きすぎたようで、穴が石灰透明で完全に埋まりませんでした。これは想定内だったんですが、もう一度再焼成すれば穴は埋まると思いますので、釉薬を筆で塗り再焼成に回しました。

少し、鋳込みに時間が掛りますが今後はこの作品も数を作って行こうと思います。



ノーマン趣味キラキラ


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それでは失礼します。