ピアノが絶対に弾けるようになるカシオ光ナビゲーション・キーボード シニア初心者の鍵盤楽器

テレビの番組で”駅ピアノ”とか言う番組が好きです。世の中にはピアノが弾ける人は実に多いんですね。日本でも、子供の教育の為に楽器を習う子は多いですね。でも、子供の頃にピアノやバイオリンを習っても、大人になったら、やめている人も多いですね

私たち、団塊のシニア世代の人間はそんなお金の余裕もないし、やろうと思ったこともない。

定年になって、時間はいくらでもあるし、ギターも始めて毎日の如く弾いてきたし、ピアノは是非やって見たい。

でも、超~難しそう。でも駅ピアノを見ていると海外では、教会で覚えたり、自己流で覚えている人たちも沢山いる。

テレビで、カシオのキーボードの宣伝を見て、家内用に買うことにした。脳トレの為と言って。実は自分が弾いて見たかったんだけど。

弾き始めて、実質約1か月。このキーボード兎に角楽しい。私みたいなシニアの一回も弾いた事がないのにここまで弾けるようになるとはミラクル。恥を忍んで練習風景を公開します。後悔するかもしれないけど。


志村けんさんがコロナでお亡くなりになった。えらい災難心よりご冥福をお祈りします。

昔のドリフターズは面白かった。志村けんがキーボードを弾いているとでも思って、不要不急の暇つぶしのギャグとして見て下さい。

繰り返しますが、この楽器いいですよ。あの難解な楽譜をド、レ、ミと落穂ひろい見たいな事もする必要がない。大体これで楽器はギブアップする人が多いですよね。

特に、シャープや、フラットが沢山ついた楽譜は、それを見ただけで頭痛がする。

これは、指一本だけでも弾けるし、小節ごとの練習も出来るし、採点もしてくれるので分かり易い。

ヤマハの”大人のための音楽教室”に行くよりもはるかに良いと思います。

ギターを覚えるのに半年位通ったけど、若い偉そうにしてる先生と全く合わないし、自分の目指すギターではなかったので止めました。

ギターでこの機能があれば、もっとギターは上達してたでしょう。

ギターは、5年程弾いていて、それなりになって来てますけど、残念ながら客観的に評価をしたり、モデルとなる演奏がないから、どうしても自己流になります。

この電子楽器を使えば、ひとりでに短期間で上達するのは間違いなし。

こんな理由で、恥を忍んで皆さんへ紹介してます。

シニア世代へのベストの贈り物だと思います。

日本昔話 絵付け ワイドリムお皿本焼き

昨日は南アフリカから、そして今日はロスアンジェルスの息子達から電話があり、コロナは大丈夫かとの心配の電話です。

海外では、日本が思っている以上のコロナの爆発を懸念しているそうです。東京でも大阪でも、満員電車の通勤そして、相変わらず夜の繁華街は飲んべ~達で、少なくなったとは言え沢山の人が、集まってます。

日本は大丈夫だよと言うと、そんな訳はない。南アフリカでは、日本の感染者が少ないのは検査をしてないからと皆んな言っているそうです。 そして、アメリカの息子からは、ロスでも、ニューヨークでもロックダウンしているのに、何もしていない東京・大阪では海外の状況にすぐになるよと声をそろえて言ってます。

日本人は元々が清潔好きで、皆予防しているから、感染者が少ないんだよと言っても納得できないようです。二人とも、4月頃には大変な事になるよと言ってます。

そう言っている本人がそうなるんじゃないかと半信半疑で言っているのですから、信じて貰える訳ないですよね。

南アフリカこそ大変なことになるよと言ったら、アフリカ人は元々、いろいろな感染病を経験しているので、大丈夫だよと言ってました。アメリカの方は、ロックアウトが継続していて、仕事も家でやるようになっていると言ってました。レストラン、バーなどは全てクローズ。強制です。

今日も東京では、68人の発病があったそうで、ニュースで流されるもうグラフでは、感染者が急激に立ち上がっているようです。

その内、感染源不明のものが半数以上を占めるようになっているようです。あの大都会の野放しの状態では、隠れ感染者が町中歩き回っているのと同じですから、いつでも爆発が起きるのではないかと、息子たちが懸念しているような状況にならない事を祈るばかりです。

今日も小池知事が、”明日からも、不要不急の外出は自粛してください”とバカ丁寧な口調で言ってました。本来であれば、”不要不急以外の外出は禁止です。””出歩かないでください”などともっと危機感を感じられる方針が打ち出されるべきだと思います。そして、幼稚園・学校は全て休校にすべきだと思います。飲み屋・レストラン等の人が集まる施設は全てクローズか、昼間だけの営業などの対策が必要と思います。

日本全体に気の緩みみたいなものが出ているように思えるのですが、どうでしょう?

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平皿の絵付けは終わりましたので、今日からは筒物の絵付けに移行します。

この絵付けは如何ですか?

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日本昔話”桃太郎伝説”です。

コロナの疫病神を退治してくれそうな桃太郎の笑顔です。家内がこれを見て”これ何?今までの絵付けと一寸違うねと笑顔で言ってました。



ワイドリム皿の本焼き


以前に写真に載っていた大皿の作品です。

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写真では縁が下がっているように見えますが、実際は少し上に跳ね上がってます。素地は信楽の白。その分呉須の発色の透明感がありません。

絵付けが少し、やり過ぎたか? もう少しシンプルな方が良いかも?

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上の写真のように沢山の”御本(ごほん)”が出ているのが分かりますね。

御本は還元焼成の時に、還元ガスが作品の中に入り込み、粘土の鉄分と反応して、少し赤み(茶色?)を帯びます。この窯元では、これを意識して、信楽の土に鉄分を少し配合して貰っているそうです。御本が出ると作品に温かみが加わります。個人的には染付の邪魔になるような気がします。

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こちらのお皿は龍の染付。シンプルと言いたいところですが、龍たちが結構存在感を主張してますね。

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龍は、登り龍、下り龍、正面龍です。上の龍は登り龍です。龍は迫力がありますが、少し邪魔かな?

今日の”お宝鑑定団”で言ってましたが、中国では、鯉が滝を上ると龍になると伝えられていたそうで、そこから”登竜門”と言う言葉が生まれたそうです。多分皆さんはご存じだったと思いますけど。。


それでは。

さくらの季節、陶芸の絵付け。日本の芸術・文化の発信のための絵付けを目指して。

近所の桜も開花し始めて、日本全国で花見のシーズンが到来してます。でも、今のコロナの問題で、不要不急の外出は自粛するように求められても、花金の日は飲みに出る若い男女が多いみたいですね。長い間、アメリカで生活していたけど、会社の同僚や友達などと定期的に飲みにくくような生活はなかったですね。僅か二日間の土日の外出自粛なのに、どうして飲みに行く必要があるんだろう? 酒飲みたけりゃ、家で飲んだらいいし、毎日会社を中心に頑張っているお父さんたちは、この際、早く帰って家族サービスでもしたらいいのに。

阿部さんが、緊急事態宣言の瀬戸際と言っても、だれもそれを自分もの問題としてとらえてない。この国、大丈夫なんだろうか?

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これだけコロナ、コロナの連呼では、やり過ぎ。これでは、皆逆に対岸の火事みたいな自分事とは思えなくなる面もあると思いますけどね。

私のコロナ対策は、出来るだけ外に出かけないようにしてます。この時期であれば、早朝ゴルフに毎日出かけてるんですが、見知らぬ人とゴルフをするのは危ないし、カラオケも禁止、余りやらないけどパチンコなどは絶対に行かない。そして、たまの買い物も効率的に必要なものだけ買って短時間で切り上げる。

そして、家で陶芸、楽器の練習などと、結構真面目な生活を送ってます。

前置きが長くなりましたが、今日は絵付けの作品を紹介します。

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今日の作品は全て磁器です。大きさは、直径13㎤程の小皿です。お皿でも、どちらかと言えば飾り皿みたいなものです。春を象徴する桜から。植物画の桜を忠実に描いて見ました。

冒頭の写真がアップの写真です。結構上手く描けてると思います。当然染付ですので、呉須の濃淡だけでの表現ですから、結構難しい絵付けになります。これ位の作品になれば、飾り皿としてインテリアに使えると思います。こうして写真を見ていると少し、濃いだみが薄いかも。桜の淡いピンクや白の桜ですので、全体が少し白くなります。

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こちらは如何でしょう? 葛飾北斎富嶽三十六景 神奈川沖浪裏です。この絵をいつか描きたいと思っていました。染付で表現できるか自信はなかったんですが、意外に上手描けたと思います。

絵の中に船が三艘あるんですが、もう少し目立たせたい。それと下の白浪が少し角ばっているので少し丸味を帯びさせた方がいいと思います。後ほど、修正します。

葛飾北斎の絵は陶芸の絵付けには良いですね。北斎の絵はウィキペデアには46種類が載ってます。何故、36景なのか分かりませんが、興味がある方は見て下さい。ウィキペデアはこちら

富嶽は、ふがくと読みます。最初は読み方が分からなくて、ネットで調べるとそう読むそうです。ちなみに、富嶽は富士山の事。最初は36図で出版され、後に10図が追加されたそうです。それにしても、日本の版画の技術は凄いもんです。

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こちらは、テッセンの絵付け。上の花びらの花芯が少し浮いて見えますので、修正が必要です。絵付けはこの様に少しおいて見直すことで、客観的な評価が出来ます。これも、染めつけを上手くやるコツでしょう。

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こちらはバラ。余り気に入りません。全ての花が正面を向いているのにそこにとっつけたように枝葉がついている。

いろいろと蕾を描いたり、葉を付けたりして見ましたが上手くごまかすことは出来ませんでした。

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こちらは竹の絵付け。特に説明も必要はないと思います。あまり特徴のない作品で、やはり、上の桜や富嶽の絵が良くて見劣りがしますね。

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最近の染付の作品をみると、自分流のものが少し出て来たかなと思います。いつもYokkoさんが染付はノーマンさんらしいとお褒めの言葉(たぶん?)頂戴するのですが、絵を描くのが好きなノーマンに取っては自分らしさの表現が出来る良いテーマではないかと思います。この龍の絵付け位であれば、十分通用する作品ではないかと思います。

日本の文化・芸術を紹介出来る作品シリーズになるのではないかと思います。

後、絵付け待ちの筒物がありますので、来週はこの仕上げをして、完成させたいと思います。

それでは失礼します。


今日も陶芸日和。 染付陶箱、ワイドリム、花入の染付

今日は! 下の2作は最新の陶箱。鋳込みの陶箱に染め付けをしてます。

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一点は、全面に蔦の染め付けを。染付はやっぱりいいね! シンプルな藍呉須だけでの表現なんだけど、上手く描けて。いつも絵付け師しんに骨書きとだみのメリハリをつけるように言われてるけどね。

今までの課題は、骨書きの濃さのバラツキ、そして、骨書きの線の重なりで出る釉薬のはじき。そして、濃いだみの濃さ。薄過ぎる。

濃いだみをすると、下の骨書きが消えてしまうような気がするんですね。だから、全体に薄くなる。濃いだみをした後に、下の骨書きの線が見えているようであれば、だみが薄過ぎる=失敗。そうすると、焼き上がりがぼけたように見える。

今回はその三つに特に注意して描いたんだよね。

結果、良い染付になりました。

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こちらは。色呉須を使って見た。染付はばっちり。極細の線も生きているし、だみもほぼ狙い通り。もう少し濃くしてよかったかも知れないけどね。

問題は朝顔の花だよね。この朝顔の絵、自分の想像で描いたんだけど、花が小さいし、花が生きているように見えない。気になっていた下絵具の赤の発色が弱かったのもその一因だろうけど。

こちらは、このケースを想定して、こうなった場合は、上絵付で着色しようと思っていたんだけど、全体の絵付けのバランスが悪いのばかりはどうしようもない。

花はやはり、少し大き目の方が良いね。次回頑張ります。

ワイドリム大皿の朝顔の染め都、花入の蔦、朝顔の染付


今日は絵付けの日。朝4時頃に目が醒めてしまって、早朝から絵付けを始めてしまった。大事に取ってあった、磁器のワイドリムの大皿と花入れの2点、合わせて三つの作品の絵付けをしました。

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大皿の絵付けは大分迷っていたけど、上の作品の失敗で思い出した。イッピンで紹介された朝顔の絵付けがあるじゃん。

パソコンにある画像を探したらあった。このお皿に完璧なモチーフだ!

そして、そのプリントアウトをしたものを見て鉛筆で下書き。そして、骨書きをしたのが、上の写真。

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骨書きはほぼ申し分なし。そして、それを仕上げたのがこちら。色呉須は使いません。

濃いだみと薄だみ、それに加えてだみのグラデーションで仕上げてます。

グラデーションは、葉っぱの先や、花びらの明暗を出すために使ってます。単なるだみだけでは、大人の塗り絵みたいな作品になってしまう。グラデーションを多用した方が絵が生きてきますよ。

グラデーションのやり方は良く知っていると思うけど、もう一度復習をしておきましょう。まず、お茶碗か、湯呑を準備して、高台を上に逆さまにします。高台の中に水をいっぱい張ります。表面張力で盛り上がる位。だみ筆に、だみ呉須を付け、筆も少し寝かせて、筆先に少し(数ミリのところで)水を含ませます。そしてだみ。最初は水ですから白く、徐々に呉須が毛先に降りてきますので、少しずつ濃くなって行きます。ただこれだけ。


葉っぱは濃いだみとそのグラデーション、花びらは、超薄だみとそのグラデーションで仕上げてます。これだけで、花が生きてくるし、リアル感が倍増します。

是非この技法は活用してください。

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こちらは蔦の絵付け。見て貰ったらわかるように、相当濃いでしょう。濃いだみのみの仕上げです。陶箱の様に仕上がります。

これは、骨書き用の呉須をスプーン3杯位で薄めて濃いだみ用呉須にしてます。だみの下には、線描きが盛り上がってます。見えるんではなく、盛り上がっている。これが、だみのコツですよ。如何に適切な濃さに調整するか? 当然描く前に、テストピースに描いて濃さを確認します。これで、大丈夫。

今日は、オリンピックをどうするかの方針が決まるようですね。延期しかないと思いますけど、早く結論を出してあげた方が良いと思いますけどね。4月から学校も再開とか。状況は休校になる前より悪くなっているのに、大丈夫なのか。まずはコロナを押さえつけることが第一義だったのではないの?

 

努力は嘘をつかない。自分にどんな才能があるのか挑戦しないと分からない。久々の本焼き

今日は休みなのに京都までドライブ。一つには先週末に出来上がっている本焼きの引き取り。別に今日でなくても、再来週でもいいんだけど。本当の目的は、あのしのぎの大皿を素焼きに出すためで~す。家においておくと間違って割ったりするのが怖い。それに一日も早く完成させたいので。

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それにしても私の作品達写真写りがとってもいいですね。

よくもこれだけの作品作ったり。あっぱれ~!!

あなたのお気に入りはどれですか? 私のは??? あれです。どれでしょう?

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この小皿の龍ですかね。四角の陶箱の蔦や朝顔も良く出来てるけどね。でも少し問題も。この真っ平なお皿磁器土の轆轤挽きなんだけど、縁の直角の真下の部分が少し垂れている。中央が高く、周りが少し低くなっている。

もったいない。でもこのお皿は食器として使うより、飾り皿として使った方が良いと思います。その為に、中央に少し膨らみを持たしたと言うことで。


個々の作品を見ると、問題点もあるけど、自分の作品を客観的に見ても、染付が随分と上手くなって来たもんだ。と思います。やっぱり継続は力なり。

と言うことで、今日はここまで。これらの作品を見てたらもっと上手く描きたくなって来ました。明日からの染付の準備とキーボードの練習をして、少し気分転換をします。

それでは。Good night!

NTTコラボXXXを謳う、詐欺まがい勧誘。音楽のある生活提案。陶芸 陶箱鋳込み型の製作

今日もややこしい電話が。。迷惑電話は大概土か日曜日にかかってくる。

”NTTコラボの者ですが、実は、お客様が支払う必要のないインターネットの接続料金を請求してました。””契約の手続きをしてもらうことで、○○円が安くなるようになります。”ここら辺でピンと来た。詐欺まがいの電話か?”それで””それで”の繰り返しで、兎に角相手が信用できるかどうか探りを入れる。”それで、あんたはだれや””あんたはだれやと聞いているんや”と言うと、その女の口調がぞんざいになり始めた。”なんやと、NTTの人間がそんな口の利き方するか、お前だれや?”と言うと、”あなたが、だれやと聞くからでしょ”そして”ぷつんと”電話が切れた。

ネットで調べて見ると、案の定NTTコラボと言う詐欺まがいの業者の問題があるらしい。

NTTコラボと言うのは、NTTの回線を第3者が借り受け、それになにがしかのサービスを付加して商売をしているらしい。

相手にさもNTTが電話からのように装い、個人情報の収集やNTTとの契約を変更させて、その業者に乗り換えさせるようで、その電話の勧誘は、下請けや孫請けがやっているらしい。電話の履歴を調べると、800番の携帯番号が表示されている。NTTが携帯で電話するかよ。

インターネットで調べるとNTTから、そんな勧誘の電話はしないことになっているそうですよ。NTTコラボの業者がどんな悪時をするのかは分かりませんが、後から考えると今回の対応まずかったかなと思います。変だなと感じたら”興味ない。。ガチャン”がベストの対応でしょう。家内はNTTと言うから、信用したと言ってました。電話帳にない電話や、非通知は”詐欺”だと思った方が良いと思います。相手の電話の女性、20~30歳くらいでしょうか。こんなもんに加担せんでもっとまっとうな仕事せんかいと言いたかったけど、先に切られてしまった。残念!



あなたにお勧めのカシオキーボード。音楽のある生活がエンジョイできるよ!

大皿の鎬の作業が予定以上に簡単に早く出来てしまって、陶芸は何となく気抜け状態。ゴルフやキーボードにかまけてます。

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今はまっているのはキーボード。このカシオのキーボード大変な優れもので、パート、パートで区切ったり、右手、左手、両手、LEDの表示あり、なしの練習が出来ます。右手だけであれば、クラッシックや、日本のポップス、童謡、演歌などの内臓曲が300程あります。

そして極めは採点機能で、80点以上では、”素晴らしい”、未満は”もう一度”の表示がでます。

右手だけであれば、ほとんどの曲が80点以上出るようになりました。そしてたまには90点以上も。どうやら、正しく鍵盤が押されると、80点以上は出ます。ところが、正しく鍵盤が押されても、リズムが正しくないと90点以上は出ません。今は、90点以上を目指して毎日猛特訓中です。

好きな曲は、クラッシックであれば、”エリーゼのために””乙女の祈り”、今、はまっているのは”別れの曲=ショパン”

ポップスであれば、”いい日旅立ち””千の風になって”などなど、ゆっくりとしたテンポの歌謡曲は簡単ですね。

もちろん、右手のみで、LEDのガイドに沿っての演奏です。信じられないでしょうけど、これ本当。弾いていて楽しい。音楽を覚えるのはこれがベスト”楽しい”こと。

そして今日から、左手の伴奏の練習をやってます。これが難しい。白い鍵盤のコードは比較的易しい。C、G、Fなど。一番苦労しているのは、黒鍵が入り、4本指で押さえるものが難しくて、4本の指で押さえているのに、音が出てくれません。

今は、”赤とんぼ”。右手は簡単なのに、C、F、C,F、G7,Cの進行が非常に難しくて、やっとパート1だけで80点が取れる位になって来た段階です。

これを楽譜を見てやれと言われたら、”無理”と言うでしょう。#記号が4つも付いたものや、b記号だらけの楽譜を読むだけでも嫌になる。でも、このキーボードではあれば、だれでも弾けます。私のの家内が一本指で弾いても、”素晴らしい”との表示がたまに出ます。これが実証です。そして、BGMとして収録曲を流すことが出来ますよ。そして、カラオケの機能も。



陶箱鋳込み型の製作 蓋物第2作

下の写真、中近東、多分、イラン当たりの木工品です。蓋物で、全体が木。そして、”気”はプラスチックの薄い板がついてます

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先日の四角の陶箱は、蓋を上に載せるタイプ。気はついているけど、それほど難しくはない。こちらは、茶筒の缶のように、気が本体と蓋をきっちりと保持します。

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原形を作って、半分に切り、蓋と本体にします。これを石膏型でそれぞれ2枚の石膏で型取ります。

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こんな感じ。気が少し小さい。後から石膏を削ったためです。でも多分大丈夫だろう。

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これが完成した石膏鋳型です。形状から見て頂けば分かりますが、通常の鋳込み型で、泥漿を上の穴から流し込んで、20分程置き、余分の泥漿を流し出して残った泥漿が硬化するのを待つタイプです。

上手く勘合出来るでしょうか?当然勘合は気の周辺を削ってしあげますが、気は、プラスチックタイプほどは薄くはなりません。気の厚みは5mm以下になるように仕上げる予定です。

休み明けは、これが最初の仕事になるでしょう。


Enjoy!

陶芸 尺皿の仕上げ。陶芸にお勧めの網目サンドペーパー。これさえあれば、細かな磁器土の仕上げが可能で失敗なし。

今日は4月の陽気。絶好のゴルフ日和だけど、練習し過ぎて両肘に痛みがあるし、テレビはコロナコロナのオンパレード。そして、アメリカの息子から、Lineで電話があり、余り外出しない方がいいよとの忠告もあり、家で仕事。アメリカでも、レストランなども休業になったり、食料品などのパニック買いなども始まったようです。

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今日は朝から、この大皿の仕上げです。80%のところまで来ました。今日の作業は、センター部分の仕上げと全体に削り斑があるところを修正しました。

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最近京都でも、網目のサンドペーパーを良く使います。こんな作品の仕上げにはピッタリで、サンドペーパーが網目になっていて、削ったカスが網目から、排出されるようになってます。

サンドペーパーは、削りカスがサンドの部分に詰まりますが、これは全くそれがないので、削られた細かな磁器土がサクサクと仕上げられます。

ホームセンターのサンドペーパー売り場にありますので、使って見て下さい。

上の写真は、昨日時点のものです。細かな部分は写真では分かり難いですので、これが更に真っ白になったと思って下さい。


さて、これをどう仕上げるかですね。”何ゆうとん”とお思いのかたも居られると思います。余りにも綺麗な鎬皿ですので、絵付けなしの無垢で仕上げようかと思ってます。その際の選択は、石灰透明で真っ白に仕上げるか、それとも青白磁で仕上げるかです。

実は前のお皿を仕上げる時、近くに工房を構える陶芸作家さんから、”月白で仕上げたら綺麗だよ”とアドバイスされていたんです。

真っ白なお皿もいいのですが、少し物足りない。

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こちらは彫文の磁器青白磁です。写真では、青い色が少し薄くなりますが、磁器土の作品に青白磁(≒げっぱく)を掛けると、薄い青のがキラキラ光ってとても綺麗です。

皆さんどう思いますか? ご意見をお願いします。

赤絵はあきらめたわけではありません。尺皿はもう一枚あります。こちらもいい出来で、鎬を削ったらこの作品と同じになりますので、このお皿を鍋島の赤絵で仕上げたいと思ってます。実は、40cmのお皿を先週作陶してます。でかいですよ。こちらはどうするか考え中です。まだ削り待ちの状況です。


陶芸 白磁大皿の作陶と鎬 尺皿への再チャレンジ。次は、上絵付へ。 カスタム治具の製作で易しい鎬の手彫り。

昨日は、スクールの最終日。これから4月の始めまでは休みに入る。この残された一日で、出来るだけ作業を終わらせないと、特に削りは乾燥が進み、土ものは休み明けでは、多分硬化して削りが出来ない。最近作った尺皿が3枚も削り待ちなっている。

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という事で、取り敢えず、磁器物2点の削りをすることに。

尺皿と言うのは、こんなにでかい作品なんだよ。これを削るのは大変。元々の土が4.5kgです。これだけの大きさになると作品は全体的に厚く作ります。削り後の重さが2kgとすると、半分の土を削ることになります。

当然湿台に載せて削ります。まずは、内側から。内側はへらで仕上げてますので、一皮剥く程度の削りになります。

次がひっくり返して外側を。まずは、高台の高さを、10mm程度までに落とし、それから、高台脇。そしてリム。湿台から時々、外して、重さのチェック。そして、お皿ですから、指の触感で厚みを調べます。

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そして出来上がった作品がこれ。自分で言うのもなんですが、良い仕上がりです。磁器土の削りって楽しいですよ。カンナは、当然超硬カンナを使います。乾燥が進んで真っ白になったものは、大きな刷毛で水を塗りながら削ります。

磁器土はある程度乾燥しないといけません。削りの作業で、磁器の白い粉が、飛んで行きます。表現は悪いですが、しょんべん小僧のおしっこ見たいに。ですから、轆轤の周りは削りカスで一杯。そして、削りカスを息で飛ばして削りますので、頭から白い粉を被って。



鎬の削り


上の写真で削り完了もものに線が入ってますが、これは分割器で、鎬のガイド線を描いたものです。

この作品にもう一度チャレンジしている理由は、上絵付を失敗したしたからだけではありません。鎬の削りも相当苦労した割には少し悔いの残る出来でした。そして、いつの日かもう一度この作品を作ってやろうと思ってました。

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鎬は手彫りなんです。非常に時間が掛る作業です。でも、前回の経験がありますから、その教訓を活かして。

まずは道具。上の写真。20分割器(厚紙で作る)、超硬カンナ2個、そして、手づくりの削りカンナ(帯鉄を自分の必要な形状に曲げ、やすりで削って刃を付ける。そして右側のアルミ製のカンナ。鎬の部分部分の形状に近いものを作ってます。

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今回は、20分割の間にさらに線をいれて削りのガイドにしました。

上の写真のように超硬カンナでまずは、粗削りです。粗削りと言ってもいい加減に削ると後から修正が大変ですので、均一な厚みで削って行きます。20の鎬を削る訳ですから、大変ですが、丁寧に仕上げて行きます。



鎬の仕上げ


ある程度削れたら、仕上げに入ます。その前に休憩。キーボードで、一時間程、ピアノの練習、その後、ゴルフの練習に行ってきました。

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これで気分転換。OK。今度は鉄カンナを使って徐々に深く、なめらかに削って行きます。

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超硬かんなは刃が薄いですから、削りが飛びカンナ状態になります。その点、1mm程の鉄カンナはその飛がありませんので、綺麗に削ります。

すぐに切れ味が落ちますので、時々、金属用やすりで削って刃をシャープにします。

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その次はアルミのカンナを使って削ります。これは、1mmのものを購入して来て適当に切って大きさを形状を合わせます。削りの部分は中央程細くなって行きますので3種類位作りましょう。

如何でしょう?ガタガタだった削り面がスムーズになってますね。

これは8割は完了ですね。もう一晩おいて、細部のもう少しの仕上げと最終チェックをします。

実は、この作業は休みの間の2週間でやる予定だったんですが、一日でほぼ完了。しかも、以前の鎬の削りよりもはるかにいいものになりました。やはり、2回目であることと前回の教訓を生かし、下絵を綿密に描いたことと、鎬に必要な道具を準備した結果だと思います。

中央はどうするか決めてません。一応はこの方向で仕上げて、素焼きにだし、有田風の上絵付けを目指し、その為の下絵付けをしたいと思ってます。


絵柄は、前回のものから少し変えたいと思っていて、これから検討します。

やっぱり、ノーマンは立ち直った。皆さんの声援に感謝します。

では!

コロナの影響が。陶芸 陶箱の絵付け

今週はゴルフ開幕で久々のゴルフの予定だったんですが、新コロナウィルスの流行で、自重することになりキャンセルです。健康であれば、いつでもゴルフは出来ますので、この方が良かったと思います。

関西のあるゴルフ場で感染者がプレイしていたとか、又、ライブハウスに行った人がゴルフに来るかも分からないと言うことで、参加者の総意で中止の運びとなりました。

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家には、素焼きの作品が沢山あり絵付け待ちです。こんな時の為や、春休みの期間中用にこのほかにもストックしてます。

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昨日はこの写真の陶箱2点の装飾をしました。

右が朝顔、左が蔦の染付です。朝顔の方は、上絵付で仕上げようかどうか迷ったんですが、この絵付けの出来次第で決めたいと思います。上絵付を前提とした染付ではなく、朝顔の花の発色次第で、上絵付をしたいと思います。前の大皿で、黒の線書きで失敗したから、呉須で枠線を描いていれば大丈夫でしょう。

全体は呉須で線描きをして、後は、濃いだみで仕上げてます。朝顔の花はもしかしたら、もう少し大きい方が迫力があったかも知れませんね。

そして左の蔦の染付ですが、こちらは呉須のみでの仕上げです。沢山の蔦の葉を描いて、大きいものは全て葉脈まで細い線で描いてます。

その上から、濃いだみで全てだみをしてます。今度は、結構濃い呉須を使ってますので、今の段階では、骨書きの部分は全てだみで隠れてます。これだけ濃ゆいだみだと真っ黒に仕上がって来るのではないかと思うのですが、本焼きで、骨書きとだみの部分の濃度の違いがはっきりと出てくるはずです。

朝顔の方のだみは少し薄いかも?この段階で下の骨書きの線が見えているのは薄いと絵付師さんは言います。

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こちらが陶箱の内側です。もちろん磁器です。このような作品を磁器土で作るのは鋳込みになります。下の本体は型に泥漿を流し込む通常の鋳込み。そして蓋は、内側に”気”が付いてますので、圧力鋳込みで作ってます。

これで、ノーマンの作品レパートリーが一つ増えました。

いいね!


新型コロナウィルスがパンデミックに。 作ったるぜ。大物尺2皿。鎬と上絵付のリベンジだ。

WHOが新型コロナウイルスに対して「パンデミック(pandemic)」という表現を避け続けてきたものの、「パンデミック」になったとの見解を表明しました。

これだけ、世界各国で、流行が始まると、WHOも認めなざるを得ない。

このウィルスの広がり怖いですね。日本中で感染者で出てるし、つい最近まで大阪では2名だったのが、100名位に膨れ上がっている。

インフルエンザでも世界的に流行して、この病気による死者も沢山出てるのにこれほどは騒がれない。

やはり、その感染率の高さ、そして、何と言っても、ワクチンも治療薬もない、そして、検査体制も貧弱と来ている。

最悪なのは、日本の経済・仕組が崩壊しかかっている。


マスコミも悪いね。毎日毎日、コロナ、コロナと連呼。そして、国民の不安をあおるニュースばかり流す。

負の連鎖で、完全にスパイラルに陥っている。

こんな国家的危機でも、国会では、与党、野党が脚の引っ張りあいや、

うでもいいようなことばかりやっていて、国会の審議もストップしたりしている。>

日本国家のリーダー達がお粗末なこと。。こんな連中に国を任せて本当に大丈夫なんどろうか。



36cmの大皿の製作


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こんな大皿の作陶です。直径は36cm以上。絵付けを失敗した作品とほぼ同じ大きさになります。

前日も同じ作品を作ったのですが、一回目は、最後に潰れてしまって、2回目は、重さで潰れないように作ったら、分厚くて重たい。そして形も悪い。でも、最低でも一つは作らないと。何とか削りで仕上げれるだろうとの思いで一応完了。

磁器土ですから、乾燥させないと削りが出来ません。

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なぜ上手く行かないのだろうと、一晩考えました。久々の磁器土の大物で、以前にどんな手順でやっていたのか思い出せない。

磁器土の大物である事、久々の大物、だんごとへらはあるのに、図面とトンボがない。そして、だんごとへらが合っていない。大体こんな事かなと思っていたりすると、目が醒めてしまう。

次の日、道具を探したが見つからない。そして轆轤師さんに事情を話して、形はどうでもいいので轆轤挽きのお手本を見せてほしいとお願いしたら、快く引き受けて頂いた。

その時の風景がこの3枚の写真。磁器土は4.5kgを準備。

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部分部分で、教えて貰いながら。やはり、35年のプロ。でもこのプロでも相当難しそう。この磁器土、個人で京都の粘土屋さんから購入したんですが、土が餅みたいで、土殺しで土のねじれが出て、芯出もない。いつも使う磁器土でも難しいのにそれに輪を掛けたように難しい。

そして、やはり、だんごとへらが使い難そう。先生が”もう一つ中間のサイズのだんごが有った方が方がいいね”と言ってました。(今日作りました)

そして、決定的なミスの原因は高台の幅が狭すぎたと言う事です。

2番目の写真が土殺し。これが終わると、中心に穴を開け、筒の広さを大きくしていくんですが、この筒の大きさが高台の大きさになりますので、それを意識して筒を横へ広げて行く必要があります。

ところが、私がやると、内側から広げようにもこの土が言う事を聞いてくれません。

でも流石プロは違います。最後には完璧な大皿が出来上がりました。(最初の写真)

ここからがノーマンの真骨頂。おさらいを兼ねて、もう一枚作って見ました。教えて貰った通りにやったつもりが、なかなか出来ない。でも何とか大皿を完成することが出来ました。

轆轤師さんは、いつも、もっと作りなさいと言います。そうすると、どでかい作品が沢山出来ることになります。ノーマンシンドロームの始まりです。



今期のスクールももう一日で春休み。新学期まで、時間がありますので、この間、しのぎの彫り込みをやる予定です。2週間もあれば、何とかなるだろうと考えてます。

今週の陶芸 二日目、蓋物鋳込み石膏型の仕上げ、染付作品の施釉、寸皿の作陶

今日は朝からの雨、お陰で車の汚れがすっかり落ちピカピカ。

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昨日は蓋物の鋳込み石膏型作りで大忙し。今回の蓋物の方は、蓋と本体をそれぞれ、2分割で作ります。型としては2個なんですが、これを一日で仕上げるのは大変。お陰でくたくた。そして今日は、石膏で作った型を外します。

前回の型作りでは、型を分離させるのに大変苦労した挙句に、石膏を割ってしまいました。

でも今日は大丈夫見事簡単に外れてくれました。今回はこれでもかと言う程、カリ石鹸を塗りましたからその性なのかな?

カリ石鹸は、石膏の剥離剤です。下の型を取って、上の型を石膏で取る前に、下の石膏型にカリ石鹸を塗ります。

カリ石鹸は、お湯3に対して1の割合です。スプーンに軽く一杯位のカリ石鹸に、沸騰したお湯をその三倍掛け、筆で良く攪拌します。そして、石膏に塗るのは基本的に3回。筆で、カリ石鹸を良く泡立つように塗ります。塗って乾燥、又、塗るの繰り返し。3回塗ったら、水道の水で軽く石膏面を流して、後は少し、乾燥させ石膏を流し込みます。これを確実にやれば、石膏型が融着することはありません。



尺皿(30cm)の作陶


今日の最大のテーマであった石膏型ができましたので、次は、大物の尺皿の製作です

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磁器土を4kg準備しました。

久々の大物皿の製作です。それも磁器土で。毎日轆轤を回していても、長い間お皿を作っていないと全く上手く行かない。見事につぶれてしまいました。

失敗の原因は、高台幅が狭かったため、お皿が自重で潰れたためです。

この粘土は廃棄。鋳込みの泥漿へ。

新たに4kgの磁器土で。

やっぱり、上手く行かないけど、高台を大きく。そしてお皿を厚く挽きました。

これで何とか30cmのお皿が完成。後は、乾燥を待って仕上げ。来週月曜日にもう一日ありますから、この日一日で削りを完了したいと予定してます。

上手く行けば、後は春休みを使って、鎬を削ります。


染付の仕上げと施釉

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先日の染め付けの作品の蕎麦猪口 3個、タンブラー一本、平皿 1枚を絵付け師さんに見て貰いました。

これがこのスクールのメリット。プロに評価して貰う事ができる。

上の写真、龍の染付をした14cm位の平皿です。

やはり思っていたようにだみが薄いと言われました。釉薬の弾きを無くすために薄くだみをしたものですが、これでは、焼き上がった時に白っぽいコントラストの無いものになるとのことです。”やはり”。

やはり、濃いだみでは、骨書きが見えないような濃さで塗るべきだそうです。

濃いだみと言っても、骨書きの呉須を、4~5倍薄めてありますので、骨書きが正しい濃さで描かれてれば、焼成されたら、線は正しく現れるとのことです。

だみと、釉薬のはじきは別の問題であるという事を再認識しました。

他の作品の評価もしてもらってますが、今日は省略します。今日は、全ての作品の施釉が完了しましたので、明日、手直しをして、本焼きへGo


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このような感じで、今日も一日バタバタでした。

最後に昨日の大皿の上絵付け(1000円)、石膏約4kg(1000円)、蕎麦猪口(150円)の支払いをして本日めでたく終了。。。こんな感じ。疲れたな!寝ます。

ああ無情! 期待の36cm大皿の上絵付結果は?

今晩は、良い日をお過ごしですか?

今日は期待の大皿の上絵付の焼成です。

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さてその出来は。左の写真を見て下さい。どう思いますか?

正直和絵具は難しいね。やっぱり、有田の絵具は、有田のやり方の方がよさそう。

左の写真、窯元の作業場の蛍光灯が写り込んでて、ちょっと見難いですね。こちらの方が粗が目立たなくて丁度いいかも知れませんね。



上絵付の評価


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結論から言うと、先日の色見サンプルと同じ出来ですね。

蕎麦猪口や色見サンプルでまずかった部分は、相当良くなっていると思います。少しは、進歩をしているようです。

まずは良いところから、全体の構図はこの大皿にピッタリですね。そして、縁は本金で金彩してます。まだ、磨いてませんが、磨いたら金が輝くでしょう。金彩はやはり高級感が出ますね。

梅の木、上手く描けました。やり直した花もまずまず。そして、線黒や、幹を描いた黒茶(洋絵具)もいい雰囲気を出してます。

そして、牡丹の花もいい出来です。真ん中の少し薄い赤の花はペンワークで描いたもので細い線だけで描きました。ペン先はGペン。

そして右の赤の牡丹は上手く、グラデーションが出てます。赤は洋絵具ですので、洋絵具の方が描き易いですね。

この作品の欠点と言うか失敗は、何と言っても線黒で描いた葉っぱの葉脈です。骨書きの線が滲んでしまっている。この原因は不明ですが、絵付師さんによれば、上から、葉っぱの絵具を伏せる時に、筆先が線に触れたのか、線黒の溶き方がまずかったのではないかと言ってました。実は、色味サンプルでも、線黒の部分が滲んだものがあり、十分注意して描いたのですが、上手く行かなかったのかな?

溶き方については、もう少し、膠などを入れた方が良いのではと絵付け師さんが言ってました。そうなんやろか?

素人考えなんですが、線黒には和絵具は盛らない方がいいのではないかと思います。本来であれば、線描きは絵具を伏せる前に一度焼成をするそうです。この方が、上から伏せる絵具の水分で、線が滲む事がないのではないかと思います。

そしてもう一つの失敗とは言えない欠点は、葉っぱの色です。今回は2種類の色を使いました。一つが薄青、もう一つが萌黄(もえぎ=早春の葉っぱの色)。でも、この二つの絵具の色が余り違いがありません。よくよく見ると萌黄の方が少し緑を帯びてます。

葉っぱの色はそれほど致命傷にはなってない。やはり、葉っぱの線黒の葉脈が問題。

今、もう一度、葉っぱを見ると、もよぎや薄青で上塗りされた部分が、されてない線よりも3倍位太くなってます。こんな見難い骨書きをした覚えはありませんので、この線黒は、他の絵具を伏せてはいけないものではないかと思います。

家内が横から、いい出来だと言ってます。余り、私の作品を褒めないのに本当にいいんだろうか?

作者としては、どうしても失敗の部分に目が行ってしまいます。

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有田や、鍋島の絵付けの骨書きの要所が、下絵付けの呉須でされているのが何となくうなずけるように思います。

(左の写真は有田風の赤絵です。色は少し薄いけど、染付の呉須の絵付けプラス、テッセンの花と一部の葉っぱを上絵付けしてあります。)

ゆうたさん、Yokkoさん そして、ブログ仲間の皆さん。この作品(大皿)を枚方の工芸展に出すべきでしょうか?それとも、8月までにはまだ時間がありますので、同じ作品を作り直したがいいでしょうか?

この作品は36cmの大物の磁器です。しかも、鎬を手彫りしてますので、この作品の製作には相当の労力がかかってます。

どうすべきか?悩むところです。

ご意見をお聞かせ下さい。


楽しい絵付け、だれでも、プロの絵付師まがいの絵付けが出来る裏技で、素晴らしい陶芸作品を!

今日も雨。そんな日は、毎度のことながら絵付けの日です。

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こんな絵付けはどうでしょう? 背の非常に高いタンブラーの染付です。この作品には添え付けは余りしないのですが、意を決して。。

山水画を描いて見ました。我が家には、私の母が描いた水墨画があって、これの模写をして見ました。掛け軸になっていて、床の間の無い、我が家のマンションのリビングルームに。

以前から、この絵を描いてと家内に言われていたんですが、呉須で、水墨画的な表現が出来るのか分かりませんでした。。。これが”意を決して”の意味です。

本焼きをして見ないと発色が分かりませんが、感触はそれなりに描けるもんだと思います。

全体に色が濃くて、遠くの山が近くに見えます。そして、水面の表現がもう一つ。一言で言えば、”空気遠近法”が出来ていないですね。


蕎麦猪口の染付


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こんな蕎麦猪口の絵付けはどうだろう?

窓絵が二つ。両方ともの古くから描かれている風景がです。

この窓絵にその外側は、クラフトテープと色呉須のスポンジングで模様を付けて見ました。

有田から買って来た蕎麦猪口にも同じような絵が描いてあって、窓絵の外には、細かい蔦のような葉っぱが無数に染付で描かれてます。

価格からすると、多分転写紙の絵付けでしょう。

流石に細かな葉っぱを描いていたら、半日あっても時間が足りにでしょう。

そこで、登場するのが、クラフトテープでのマスキングと色呉須での着色。これであれば、10分もあれば出来上がる。これは、良いアイディアだなと、自分自身感心してます。作品に応じて窓絵の形や、絵を変えれば、いろいろなものに展開できますからね。



平丸皿の染付


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それでは、こんな染付は如何。これぞ、”The SOMETSUKE"と言った感じです。

龍の染めつけですが、この元絵はインターネットの著作権フリーのイラストを探して描きました。下に、骨書きのものを掲載します。これだけの絵を正確に下書きするのは本当に大変ですよ。

いつも思うのですが、インクジェットプリンターを使って呉須で、プリント出来ないもんでしょうか?

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でも秘策があります。それを伝授しましょう。

それは、先日ブログに掲載したカーボン紙と鉄筆を使う方法です。

この方法は窯元のやり方と同じなんです。数十個単位で窯元は作りますから、下書きをいちいちやりません。

プロでも念紙と言うものを使います。

美濃紙と言う日本の強い和紙があります。これに、瓢箪の墨で、線を写し取ります。

結局はカーボン紙と同じなんですが、瓢箪墨で描かれた美濃紙を作品に当て、上から木の葉などで撫でてやれば、下絵が転写されます。

カーボン紙ほどクリアな線ではありませんが、そこはプロの職人さんですから、大まかな当たり線があれば、すいすいと絵付けが出来ます。

でも素人はそうはいきませんので、素人のやり方を伝授しましょう。

ところで、瓢箪墨ですが、今は手に入りません。窯元では、カイロ用の墨を使います。カイロと言っても、あの袋に入ったカイロではなく、昔、おじいさんが使っていた、金属の容器に入れる木炭の粉です。窯元では、今でもこれを沢山持っていて、念紙墨として使ってます。


あなたへ贈る転写方法

少し、パソコンの知識が必要になります。パソコンとプリンターがない人はスキップしてください。


Step 1. インターネットでモチーフを探します。例:”可愛い動物 イラスト”などのキーワードを入力


Step 2. パソコンの”Print Screen"と言う機能を使います。表示は"Prt Sc"見たいな表示です。これで、パソコンに表示されている画面全体がコピー出来ます。


Step 3. パソコンの"Paint"と言う機能を使います。これを立ち上げて、貼り付けのボタンを押せば、先ほどの画面がペーストされます。貼り付けられた、画像の必要なところだけを切り抜きます。


Step 4. 保存した後、印刷。白黒がいいですね。プリンターで、プリントする大きさは自由に変えれますので、適当に変えて印刷してください。

印刷した紙を鋏で適当な大きさに切り、カーボン紙を敷いて、後は鉄筆で自分が描く線をなぞるだけ。


慣れれば、この作業は10分程で出来ます。後は、呉須で転写された線を描いて行くだけ。慣れないと細い線を描くのは難しいでしょうが、こればっかりは練習と慣れです。

骨書き用に呉須の濃さを調整。そして、筆先の数本で線を描くように描いて行きます。多分あなたの大敵は老眼でしょう。目が見えることがもっとも大事で、私の場合は、眼鏡を外して、裸眼でやる方がベスト。人によっては”ハズキルーペ”を使う人もいます。こればかりは自分でベストな方法を見つけるしかありません。


上の骨書きはまずまずのできでしょう。でも、だみが少し薄いように思います。濃いだみでは、骨書きの線は普通は見えません。このだみはどちらかと言えば、薄だみで仕上げたと言う作品でしょう。素人でも、これ位の絵付けは出来ます。
それでは。

陶芸 鋳込み型 & 作品諸々

今日は鋳込みの話を。 電動轆轤や手びねりで作る作品は丸い作品です。これは、これなりに素晴らしい技術なんですが、陶芸のもう一つの要素の造形と言う点では、たたら作りなどの方がいろいろと面白い作品が出来ますね。

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そして磁器土をたたらにして貼り合わせるのは難しいですね。磁器土の場合は土の様な貼り合わせは、しっかりと擦り合わせをしないと難しくなります。

マグカップを磁器土でつくり、取っ手をつ付けるのには、取っ手の接着面を胴の形状にキッチリと合わせる必要があります。兎に角、時間が掛る作業になります。粘土のようにどべを塗って押さえて接着と言う作業にはなりません。

例えば、上の写真の蓋物(陶箱)を磁器土で作るのは至難の技です。

そこで登場するのが鋳込み。石膏型さえ作る技術があり、原形を作れたら、石膏型をつくり鋳込みで同じ作品を複数作る事が出来ます。

今日はその鋳込みについて触れます。



鋳込みの作品


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こちらが私の鋳込みの作品第一号。高さが150㎜、径80㎜。これだけの高さになると原形を作るのは非常に難しかったですね。少し斜めに真っ直ぐですから。

でも、石膏型としては一つの型ですので、それほど難しくはありません。

これと同じコンセプトで、120㎜のタンブラー、そして、70mmの蕎麦猪口と展開をして来ました。

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そして、その次がこの花入れ。これは原形作りも難しいし、鋳型は底と前後の2枚の型で挟み込む形になり、三分割の型です。

こちらの鋳込みの時間は約25分、上のコップの形状の鋳込みであれば10~12分程度です。

もちろんその後の、排泥、硬化待ちなどの時間を入れると約30分程度で出来ます。

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こちらは、楕円皿の鋳込みです。

こちらの型は圧力鋳込みになります。

原形作りはこのお皿そのものを作ります。轆轤で丸いどんぶりみたいなものを作り、半乾燥で削り、そして、濡れタオルで包んで作品を柔らかにします。これで変形させることが出来ますから、自分の作りたい作品に変形。そして口縁の高さを切り揃えます。

以上が、既存の鋳込み型5点です。



次期鋳込み型


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こちらは窯元の鋳込み型を使った作品。型としては二つの型を使います。

蓋の型は、圧力鋳込み。そして、本体の型は、普通の泥漿を流し込むものになります。すでにこの型で2個の作品が素焼きに回ってます。

仕上げは、写真(他生徒さん)のような染付にする予定です。陶箱として、青磁で仕上げても良いかなと思ってます。でも、これは所詮窯元の作品ですから、面白くない。

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そして今は、左のような陶箱を作る作業が進行中で、先週粘土で、原形作りを完了させました。

こちらは、中近東からのお土産で、木製にプラスチックの”気”が付けてあります。

かなり薄い気で、鋳込みでは無理ですので、もう少し厚みのあるものになりますが、ちょっとした小物入れとして面白いかなと思います。上の作品は蓋を置く形ですが、今回の作品は、気で勘合させることになります。

でこまで、上手く勘合出来るものが出来るか分かりませんが、一つのチャレンジだと思います。


さてどんなドタバタ劇になるかお楽しみに。

2020年2月本焼き ワイドリム パスタ皿 & 小皿、鋳込み、花入、楕円皿

今晩は、今日は久々に還元の本焼きが上がって来ました。

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自分で言うのもおかしな話ですが、最近は、いい作品が沢山出来るようになって来ました。いい作品と言う意味は、これなら自信を持って売れるかも知れないと思える作品です。

技術的にも、作品のラインナップも、そしてそれをつくる鋳込み型も充実してきました。

今日は、一部の作品をこのブログで紹介します。



ワイドリム パスタ皿


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期待のワイドリム皿、こんな風に出来上がって来ました。

呉須描きのリムの部分、想定通り筆むらが出てます。これはこれなりに景色かなとは思いすが。

そして、クラフトテープでのマスキング。こちらも想定通りと言えば想定通り。クラフトテープの後は、色呉須で塗ってしまいましたが、少しくどくなりました。藍色の同系色で薄く仕上げるか、白で残した方がもう少し、品格の高いものになっていたかなと思います。

スカーレットでは喜美子が下絵をデッサンしてますよね。パソコンで、下絵を描いた方がいいのかなと思います。でも、このワンステップがなかなか出来ない。

さて次の作品はどう仕上がって来るでしょう。

問題は、陶土ですので”御本”が出る事です。御本が折角の染付が台無しになるのではないかと思います。

磁器土のものは最後の最後まで残しておくことにします。



楕円皿


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こちらの鋳込みの楕円皿如何でしょう?

この鋳込み型の製作では相当苦労しました。そして出来た型で鋳込んだ作品はもう一つでした。

でも、こうして、口縁に切れ込みを入れ、大きな花を染付すると、今までの作品の中でもベストに近い作品ではないかと思います。

何がベストかの基準ですが、この日常使いのお皿としては、非常に使い勝手の良い大きさで、そして、量産品では出来ない形状をしています。実はお皿を鋳込んだ時は、余り面白くない作品だなと思っていたんですが、思いの他いい作品になりました。このように口縁に切れ込みを入れただけで、雰囲気がころりと変わります。

失敗は蛍です。5mmの穴を開けて、蛍を作ろうとしたんですが、穴が少し大きすぎたようで、穴が石灰透明で完全に埋まりませんでした。これは想定内だったんですが、もう一度再焼成すれば穴は埋まると思いますので、釉薬を筆で塗り再焼成に回しました。

少し、鋳込みに時間が掛りますが今後はこの作品も数を作って行こうと思います。



ノーマン趣味キラキラ


他の作品は、ノーマン趣味きらきらのブログに掲載してますので、こちらをクリックして頂いて作品を見て下さい。⇒ノーマン趣味キラキラ

こちらのブログの方が、ギャラリー形式で写真を掲載出来ますので、皆さんに多くの写真で作品が紹介出来ます。

それでは失礼します。


陶芸 染付の技術 蓋物の鋳込み型製作

昨日も沢山の素焼きが出来上がって来ました。このところ絵付けを頑張ったので、大分素焼きが減ったと思ったら、又増えたって感じ。

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週3日も通って轆轤を回したり、鋳込んだりしてるんだから当然でしょうけど。

花入が2個、タンブラーが2本、蕎麦猪口3個、平皿6枚。

こちらの作品は染付で仕上げてみたいと思ってます。

平皿、見事にスタッキングが出来てます。でも、まだ重さにバラツキがあるけどね。

鋳込みは、口縁の仕上げが削りで余り上手く行かなかったのが何とか売り物になるようなレベルになって来た。これらの作品は全て磁器ですから、染付がさぞ映えるだろうな。



染付の技術


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二枚のパスタ皿のだみが終わって、上のような写真になりました。

やはりだみをすると絵付け全体が引き立ちますね。轆轤線が少し汚いけど。濃いだみでやったのがまずかった。

骨書きでは、龍が迫力がなかったのが絵付師さんのアドバイスを受けながら描くと絵が生きてきます。

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右下の龍は職人さんにだみのデモをやって貰いました。骨書きがやはり薄かったけど、職人さんのだみで龍に命が吹き込まれたように生き生きとしてきます。

私の場合は、だみを濃い、薄いの二つで描いていくのですが、絵付師さんはこれにグラデーションを入れて行く。

この濃淡の変化で、龍が立体的に浮かび上がって来ます。

そして、上の写真は、絵付師さんが今日作った植木鉢のサンプル。大きさは蕎麦猪口程度ですが、骨書きで、数十分(写真)、そして、だみで又数十分。表現のしようがないほど凄い作品です。私であれば、3時間掛けてもとてもこの絵付けのレベルにはなりません。じ~っと見てるだけで、勉強になりました。もっと染付のレベルを高めなくちゃ。勿体ないことに、この人、縁が欠けたものに絵を描いてます。普通にかいてれば、少なくとも、数千円では売れると思いますが、職人さんに取っては、これくらいいつでも描けるんでしょう。これほしいほしい~と思える絵付けです。プロはやはり違う。



蓋物の鋳込み


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左の写真は窯元の鋳込みの陶箱。(他の生徒さんの作品)この作品のサンプルをつくりました。窯元の石膏型を使って鋳込みをやりますが、窯元のものを使うのでは面白くない。

そこで今は、独自の蓋物の鋳込み型を作ろうとしてます。

原形作りと、石膏による鋳込み型作りも大分なれて来ましたので、オリジナルを是非作ってみたいと思います。

石膏型つくりもいろいろなノーハウがあって簡単には説明出来ませんが、蓋と本体の圧鋳込みの型を別々に作る予定です。

ある程度出来たら、別のブログで紹介します。