陶芸スクール 展示会準備へ本格化、大物作品の製作

タイガーウッズが、ゴルフ史上最多優勝タイの82勝目を日本で開催されたPGA競技で上げました。ちなみに、米国でPGAのゴルフに参加している松山が2位となり、タイガーと共に競技を盛り上げました。

やっぱり、日本人プロゴルファーで世界に通用するのは松山くらいのものでしょう。

テニスの錦織圭や大坂なおみ、そして、今回の世界ラグビーで活躍した日本代表など、世界で通用するスポーツ選手が増えて来ました。

日本人はあらゆる分野で優秀。これ間違いない。もっと、世界へ積極的に出れば、素晴らしい活躍が出来るのに勿体ない。やっぱり、語学力が問題になるのかな?



花器の製作


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昨日紹介した花器の仕上げです。

プロの手にかかるとこんなもんですね。私と轆轤師さんの共同制作見たいなもんで、私が筒上げをして、それを少し修正して、成型。

そして、半乾きで削り仕上げ。それが終わったら、濡れタオルに包んで、約2日間。

柔らかくなったところで、分割器で5分割。

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赤インクで描いたラインに沿って、指先でラインのカーブを入れる。

そして口縁を剣先カンナでカット。

今日は、指痕の文様に筋を描きベラで入れました。

写真では作品が湿っている状態で良く分からないと思うのですが、写真にそっくりの作品に仕上がりました。これが、磁器で出来ていれば、完璧なのに。 プロの共同作業と言ってもほとんどの重要作業はプロ、そして、私がやったマイナーの作業で、作品の品位が少し落ちた。 やっぱり、お金を稼いでいる人の腕は違う。



磁器製彫文様丸壺の施釉


先日から製作している磁器製の丸壺の施釉です。素焼きの上がりを見ると、彫った牡丹と椿が素晴らしい出来です。ここまでは上々。

よくやる施釉の失敗は絶対に出来ない(したくない)。さてどう仕上げる。井上萬二さん風の仕上げを目指すからには選択肢は限られています。石灰透明、月白、青白磁、青磁ですね。

絵付師さんと相談して、彫った文様が一番際立つであろう釉薬を選択しました。それは、青磁。青磁ですと、彫ったところには釉薬が溜まり、彫らない部分は、少し透けて明るく仕上がります。同じ、青磁の釉薬ですが、これだけで濃淡が付き、文様がくっきりと浮かび上がるはずです。

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後は、施釉を失敗しないように。

外、内の順番で、掛け分けをします。まずは外。口を上にして、口縁まで釉薬につけます。内側には流さない。そして、口縁ぎりぎりまで。

ここで一度乾燥させます。乾燥したら、口縁の外は、ゴム液を塗ります。これは、釉薬が外に流れた時の防止膜です。3cm位の幅で塗ります。

次は、如雨露みたいな入れ物に釉薬を入れ、中に釉薬を溜め、斜めにして釉薬を外に流しながら360度回転させます。これで、内側に綺麗に施釉出来ます。


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最後に、ゴム液の膜を剥がします。薄いチューインガムが半乾きになった状態でペロリと剥げます。後は、口縁を丁寧に仕上げ、そして、ピンホールや、釉薬の流れた跡などを慎重に修正します。これで、施釉は80点ほどの出来で仕上がりました。

本当は90点を取りたいのですが、そうは簡単には問屋が卸してくれません。


明日が、還元の窯入れ。私の作品はほとんどの大物です。全て窯に入りますように。

11月23(土)、24日(日)に南禅寺の南陽院で『第19回 紅葉の中の陶芸展 2019』が開催されます。与えられるスペースは畳一畳しかありませんので、余り多くの作品は展示できませんが、南禅寺の紅葉を見に来るついでに作品を見て下さい。両日ともに10時~16時。

陶芸スクール、陶芸教室の生徒の作品や、窯元の職人さんの作品も展示・販売されます。私の展示は、大物は展示のみにして、小物は販売もしたいと思ってます。気に入る作品が見つかるかもしれませんよ?

詳細は別途ブログに記載します。

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