ノーマン陶芸放浪記 大皿赤絵完了

世界ラグビーで、日本 VS 南アフリカの対戦面白かったですね。

予選全勝で、8強に進み準々決勝へ。日本が予選を勝ち上がり決勝リーグへ。この快挙。世界ラグビーでは初めての事だそうです。

日本は、ペナルティーキックの3点のみで、大差の結果になりましたが、世界4位に対して相手のイエローカードで一名少ない状態でしたが、南アフリカを圧倒してました。

点数以上に日本は健闘したと思います。

あのスコットランド戦は、興奮しましたね。そして勝ち残ったどころか、予選プールでトップ。 あっぱれ日本!



鍋島赤絵風大皿本焼き完了


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やっと、やっと上絵付が完了しました。この30cmほどの大皿を作り始めて、もう2ヵ月程は経ったでしょうか?

やっぱり、上絵付は時間がかかりますね。素焼きが一回、そして本焼きが一回、上絵付が2回です。

時間がかかったのは、この焼成回数が多い事が大きいです。

今回の大皿をもう一度紹介しますと、粘土は磁器土100%。

これだけの尺皿になると粘土も大量。 乾燥や焼成での縮を加味すると、作陶は34cm程の大皿を作る必要があります。そして磁器土ですので作陶も難しい。

この作品を作る前に、信楽の白粘土で、何度も作り方を繰り返してます。これが磁器土ではできないんですね。磁器土では、作って潰して再生と言う事が難しいからです。

削りも大量の粘土を削りますので、これ又、時間がかかる事。 おまけに磁器土は、結構乾燥させる必要がありますので、これだけの作品となると乾燥も簡単には進んでくれません。


さてさて、その出来は? 正直もう一つでした。上の写真をクリックして拡大してください。右上の赤の花が絵付師さんが線を入れたものですが、この線の入れ方で、濃淡も表現できてますね。一方、下の部分は私のもので、花びらの重なりが感じられません。

菊の黄色の着色も何か平面的。こちらの方もやはり、黄色の濃淡が表現出来ていないため、花びらの重なりに立体感が無いためでしょう。黄色に少し、赤を加えて見ればよかったと少し反省。多分、混色も可能かと思いますので。。絵付け師さんに確認します。 でも、一作目としてはまずまずかな?


上絵の表現技術

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上絵って、やはり発色が綺麗。でも、それは絵付けの表現力の技術差が端的に表れることにもなります。

左の写真は、鍋島赤絵ですが、牡丹の花びらに入れられた線、一本一本が生きています。

又、下の赤で塗らた花は、少し明暗の違った二色の赤で描かれています。

鍋島赤絵は、染付の藍、赤、緑、黄色の4色で描けれています。この基本色で赤絵が生き生きと描かれています。

最近はやりのポーセリンアートをYouTubeなどで見ると、少ない色の濃淡で、立体的な花が描かれています。

基本的には、日本の上絵付けなんでしょうが、真っ白の磁器肌にガッシュの洋絵具で描かれているようです。そのグラデーションと白抜きがベースで、このポーセリンアートの技術も今後の上絵付の技術力アップのためには、参考になると考えてます。

それにしても、陶芸の道は広くて深い。しっかりとした目標を持たないと、迷子になってしまいそう。



最後に今回の作品には、金彩も施してます。 本金で、お皿は縁取りされてます。この金彩の部分を磨けば、光ますが、その為には金の磨きの為のシリコーンペーパーが必要になりますので、その内に入手して磨いて見ます。

では。

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