九州 陶芸ぶらり旅  有田編 

いよいよ有田へ行くぞ。 折角の武雄温泉だから、温泉に入ろう。このホテルの朝ぶろは、6時から。4階の部屋から、2階に降りて風呂へ。客も少ないし、朝も早いと言うこともあって、大きな風呂場は借り切り状態。

当たり前に、露天風呂があり、サウナがあり、水風呂がありました。 露天風呂からは、裏の山々の緑が綺麗。 森のリゾートホテルと言うこともあって、山の中。

やっぱり温泉はいいね!

タクシーを呼んで、武雄温泉駅へ。僅か、20分ほどの距離だけど、列車がない。 そして、人もだれもいない。本当にだれも。。

駅のコンビニで買った朝食をプラットフォームの待合で食べて時間を潰す。

少し、乗客が現れ始めた。今日は朝から、強い雨が降ったので、特急が遅れ、博多行の乗り場が、佐世保行きの方に替わるとのアナウンス。 これすごいな。私が待っている乗り場2番が、上りも下りも使われるらしい。なんか怖いな。正面衝突せんのかいななどしょうもないことを考えなながら。 兎に角、のんびりとして、時間が経つのが本当にゆっくりとしてる。 そして、一両の列車に乗っていよいよ、有田へ。



有田到着


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有田に着いた。 この有田駅が今回のぶらり旅の中心ポイント。 隣の長崎県の波佐見へは、タクシーやレンタカーで。そして、伊万里には、松浦鉄道に乗って約30分ほど。そこから、バスにのって、大河内山へ行きます。

駅前には数台のタクシーがそして、余り人影はいない。観光案内所の場所を聞いて、そこからスタート。

スタッフの方に話を聞いて、散策マップを貰って。ゆっくり、プランを立てようと思ってたんだけど、有田の伝統ある陶芸は、内山地区に固まっていて、そのエリアは、上有田駅と有田駅の間にあり、どちらかと言えば、上有田に近いんだって。 さっき通ってきたじゃん。。と思って、又、戻るのと聞いたら、”いいえバスで行きます”だって。 そして、”あのバスですよ”と言う事で、慌てて、バス乗り場へ。そして、その女性の人もバス停まで、ついて来てくれた。

バスは既に動き出している。これを手を振って止めてくれた、大阪では考えられない、途中乗車。”△〇!?XX○○で降りて下さい”。

佐賀弁で、降りる停車場が聞き取れんかった。何とかなるやろう。そして、バスはおばあちゃんたちが3人ほど。これ無料のバスかなと思っていたら、有田の循環バスみたいで、どこまで行っても200円。もっとも、有田地区のバスですから。でも、どこに行っているのか全く分からない。”困ったな”と思いながら、取り敢えず上有田の方へ行くか。。

事前に調べて来たつもりが位置関係がさっぱり分からない。そうしているうちに、車窓から、有田陶芸美術館のサインが見えた。”ここだ”という事で、運転者さんに次の停留所で降ろして貰った。 ”ラッキー!”後で分かったことだけど、内山地区の観光スポットのど真ん中に着地。

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歩いていると、私位の男性が絵付けをやっている。 この人に聞いて見よう。 ”観光できたんだけど、自分がどこにいるかさっぱりわからないんだけど、今どこにいますか?”親切に現在地を教えてくれて、有田の陶芸は、内山地区と言って、建物も保存されていたり、山合いの谷に町があり、見るところが散在していることを教えてくれた。 なんでも、趣味で絵付けをやっているんだって。生地は購入して、絵を描いているとか。 そして、裏にある、由緒ある窯元に案内してくれた。一般には公開されていないところで、窓越しからみるだけで終わったけど、トンバイ塀に囲まれた、いかにも伝統のあるたたずまい。



主な観光スポット


佐賀の人は本当に親切。この日は、この内山地区を散策することにした。

有田陶芸美術館、有田館、深川製磁、陶山神社、香蘭社今右衛門窯、今右衛門古陶磁美術館などなど。

この間に、いろいろな有田焼の販売店に入って、兎に角沢山の作品を見ました。

見れば、見るほど目が肥えて行く。興味のあった染付、そして、色絵など。これいいなと思うと、値札を見るとやっぱり、0が一個多い。廉価なものを見るとやはり迫力がない。 良く見ると安いものはほぼ転写なんですね。

染付にしても、色絵にしても素晴らしい作品がありとあらゆるところで見れる。 そして分かったことは、有田焼はいい。そして、高価。

それとこの地域の陶芸の形態は分業制であると言う事。 生地は生地専門店、絵付けは絵付け、型は型の専門家が。そして、有田は高級品、そして、波佐見は大衆向けの商品と言う事らしいです。

写真が撮れるところはほとんど撮って来ました。そして、ビデオも、余りあり過ぎてどう処理するか検討中です。

でも、やはり本物を見るのがベストですね。 写真ではなかなか伝わりません。。



旅行のヒント トンバイ塀とは。


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この辻製磁社の門の左がトンバイ塀です。

このトンバイ塀は、登り窯を築く、耐火煉瓦(トンバイと言うそうです)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固めた作った塀だそうです。

この内山地区街並みのハイライトの一つだそうです。

有田焼の400年の歴史を感じるこのトンバイ塀や、保存されている商家の街並みなどをみるだけでも、十分満足出来ます。

では次回からは少し、陶芸に絞って。


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