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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 馬上カップ

<<   作成日時 : 2018/12/06 21:30   >>

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今日は、馬上カップを紹介しましょう。

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馬上盃とか、馬上杯と言われるはこの器は、馬に乗ったままでお酒を飲むときに、飲みやすい形ということで、中国内陸/モンゴルあたりの騎馬民族から伝わったとされるものです。



ワイングラスを陶器で作ったようなものです。


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皆さんはどんな作陶をしますか? 私の場合は電動轆轤で挽きます。 轆轤で、上のカップの部分を作り、底の部分から少し絞り、脚までを一体で成型します。

そして、半乾きになったら、湿台で削ります。 湿台に載せて削るのは、逆さまにして縁から三分の一辺りのところに湿台が当たるのが理想ですが、カップに少しら膨らみがありますので、湿台に安定的に載せて削るのは結構難しい難しいですね。

余り、脚が高いと焼成で曲がりが出たり、安定感が悪くなりますので、少し低めの方が良いかと思います。

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そして、脚の部分は直径を少し大きく。 私の作品は少し径が小さいですね。

この黄そば釉が形的には一番の出来です。 内側は石灰一号、外側が黄蕎麦釉です。

他のものは、自作の飴釉を施釉してます。 自作と言って大したことはありませんが、少し、赤みを帯びた飴釉で、私的には、気に入った釉薬です。 なんせ、初めて自分で調合したものですから、謂わば記念すべき釉薬かと思ってます。

もう少し、マット感があった方がいいかなと思いますが。。。

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こちらは、コーヒーカップ。 大きさは、小ぶりのお茶碗を少し浅くしたような大き目のカップです。 とっても気に入っていて、私の定番のカップとなってます。 サイズからしたら、スープカップと言ってもいいくらいですが。。。コーヒーにはすごくあってます。 でも、これに日本茶を入れると、余り美味しくない。 何故だろう? 日本茶はやはり、汲出し茶碗みたいな方がいいのかなと思います。 飲み物でも、食べ物でも、それにあった器を選ぶことが大事なのかなと、再認識をした次第です。

こちらの作品も、飴釉と一号石灰透明釉での仕上げです。



昨日は、小物の馬上カップを10個作って来ました。 上の作品で、馬上カップの高さが少しばらついたのと、脚の部分が少し薄くなり過ぎました。

今の課題は、徹底して同じものをつくる。 これが非常に難しくて、仕上がってみると径が僅かに大きかったり、この馬上カップであれば、脚の長さが違ったりします。 そうすると、セットにならない。

ここがプロとの違いです。 一品いいものを作るのはそれほど難しくない。でも、同じものをつくるということは、ハードルがかなり高くなります。 轆轤師に言わせれば、20個作って、5個同じものが作れればいいとのことです。 プロは20個作ったら90%は同じものが作れますが、素人は、この程度なんです。 これをどう高めていくかが今後の上達への目標かと思います。

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