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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 自作釉薬と掛け分けの施釉技術

<<   作成日時 : 2018/10/20 23:53   >>

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昨日は久々の山コースのゴルフ。 大津東ゴルフコースでのラウンドでした。 月一回の同窓会のゴルフなんですが、今回は8名もの参加者がありました。 元々、ゴルフをやる同窓生は少ないのに少しずつメンバー減っていくのは、寂しいのと、皆んな、相当歳をとったなと感じる機会です。 でも、参加者は皆さん元気。

私はこのグループではハンディー頭なんですが、最近はすっかり距離が落ちて来ました。 そして、最近はスコアーが悪い。 最近は陶芸スクールに通っているせいか、ゴルフをやる機会が減ってしまった事と、そして、週3回の車運転の疲れがどうしても残ってしまいます。

ショットは絶好調、前回はショットが悪かったのが上手く修正出来たようです。 こんな時には何かが悪くなるもので、やはり、パットが絶不調。 パットが入る気がしないし、スコアーもボロボロ。 45、40の80も叩いてしまいました。 パットは元々下手で、パットが上手ければ、十分ハンディー0でいけそうなんですけどね。 余り山コースへ行かないこともあって、グリーンの傾斜が全く分かりません。 その上に、今回は、絶不調で。。本当に悔しい。 と言うのも、前回もパットが悪かったので、パットのグリップを交換して、それこそ、毎日毎日練習したのに。 ”努力は嘘をつかない”と言いますが、無駄な努力なのかな? それとも歳のせいか? 私のゴルフの目標は、最低でも70台のゴルフ。 前回は84、今回は85. とほほ!

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でも、陶芸の努力は嘘をつきませんね。 今日、楽寿荘から持ち帰った作品です。 外が黒天目、内が一号石灰釉の掛け分けをした作品です。 何故、楽寿荘かと言うと、窯元には黒の天目釉がないからです。 最近は釉薬の勉強を良くしていて、先日は自前の飴釉の調合をしてます。


この作品は先日沢山作った内の一部なんですが、写真では分かり難いですが、とっても品の良い仕上がりになってます。 

品が良いと言う意味は、全体のフォルムが綺麗で、薄く、バランスが良い軽量の作品です。 そして、内外の白と黒のコントラストもとってもいい感じです。 少し、小ぶり過ぎたかな?

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こちらは、自作の飴釉の作品です。 楽寿荘の飴釉は、茶色味を帯びてますが、この飴釉は、少し、赤みを帯びたものになってます。

あなたはご存じですか? 黒天目、青磁釉、飴釉、油滴天目などの成分は基本的に同じである事を。 

同じような基礎釉に弁柄(酸化第二鉄)の量が変わっているだけです。 天目釉であれば、簡単なレシピ―であれば、12〜17%の外割の弁柄を加えます。 飴釉であれば、7%程度。 基礎釉は、長石、土灰を配合して作ります。 今回は、写真のような作品と、大物の鉢3点(飴釉、ブロンズ、油滴天目)の本焼きをやってますのでどんな色合いで仕上がってくるかとっても楽しみです。

最近は、柄杓掛けの技術を覚えました。 今、ビデオを製作してますので、近日、YouTubeに公開出来ると思いますが、薄い作品をつくると、内、外を別々に施釉することが必要になります。

同じ釉薬であっても、まず外を施釉して、しばらく放置して乾燥させたうえで、内側を施釉します。

何故か? それは作品が薄いと、施釉時に素焼きの生地が水をあっという間に吸ってしまって全体の施釉が上手く行かないためだそうです。 水を含んだ素焼きに施釉しても釉薬の水を吸ってくれませんから、施釉が薄くなってしまいます。

施釉のメカニズムはご承知の通り、素焼きの生地が釉薬の水を吸い込むことで、表面に釉薬が残ります。 ですから、生地が水を含んでいると、水を吸い込む力が弱くなって釉薬が薄くしか掛からないことになります。


外側を施釉して、数日乾燥させた上で、内側を施釉します。 この時、竹割柄杓を利用して、内側に釉薬を入れて、外側に流れないように、余分な釉薬を外に排出してやります。 外に流すと、その部分が2重の施釉になりますので、作品としてはアウトになります。

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この朝顔の絵付けをした磁器の作品の厚みは2mm程度です。この厚さでは、瞬間的に生地が水を吸って飽和して、上手く施釉が出来ません。


文章の説明では分かり難いと思います。 Youtubeをお持ち下さい。 なお、陶芸教室で作るような少し部厚い作品は、壁厚が厚いためで、ずぶ掛けで施釉出来ますのでご安心下さい。 でも、内、外を違った釉薬で掛け分けをしようとするとこの技術は必要になりますので、是非とも習得しておきたい技術です。


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