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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 大物磁器鉢の製作

<<   作成日時 : 2018/10/16 20:38   >>

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世界バレーボールの決勝ラウンドで、イタリアに惜敗しましたね。 残念。 それにしても、中田監督になってから、女子バレーは強くなりましたね。 一部の古いメンバーも残ってますが、若い強い選手が増えてます。 これで、セルビアにも負けて決勝ラウンドは2敗。 予選ラウンドでは、世界ランク一位のセルビアに勝ったのに。 日本の世界ランキングは、4位か、6位だと思うのですが、トップまで、あと少し。 でも、このあと少しが大きいんでしょうけど。。東京オリンピックまでには何とかしてほしいな。 頑張れニッポン!!

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今日は、磁器の大物鉢の削りです。 磁器は粘土と違って、乾燥しないと削れません。 陶器の作品は、半乾きで変形しない硬さがベストですが、磁器は、半乾きと言えばそうなんですが、例えば、描きベラで削ったら、描きベラが滑って、キーキー見たいな音がするくらいでなければ削れません。 そうです。 刃が全くたたない状態です。

磁器は必要であれば、数ミリの厚さまで削りますので、このような状態でなければ、破損したり、底割れが起きます。 そして、石の粉を削る訳ですので、永久かんなと言う、超鋼カンナを削りに使います。

作品の直径は電動轆轤盤面とほぼ同じですのですから、やく30cm、そして、内側の高台までの高さが10cmもありますので、如何にでかい作品かわかりますね。 でも、今回の2点の作品では、小さい方です。

またまた、失敗しました。 内側が10cmの深さで、高台が2cmもありますので、畳付きの高さをトースカンでマークしようとしたら、下の金属部を縁にぶつけてしまいました。 ほんの少し”コツ”と当たっただけなのに、縁が欠けてしまいました。 ”あちゃ〜”又、やった。 磁器土は修正が難しく。 磁器のどべを薄く、薄く塗り、乾燥させ、そして又塗るを繰り返しやれば、何とか修復できるかも知れません。 しかし、今回は、この作品に見切りを付け、幸いに浅い傷を削り落とすことにしました。 当初のものとは5mmほど低くなりますが、これも致し方ない。陶土であれば、欠けないし、欠けても、半乾燥の段階ですので、文字通り穴埋めが出来ます。

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こちらの作品は上のものより、一回り大きくて、洗面器より、大きくて深い作品です。 磁土は約5kgを使ってます。 外観は少しアールがついてますが、内側はもう少しストレートで、仕上がりはもう少し洗練されたものになるでしょう。

上の作品は少し柔らかいですが削りが半分程出来てます。 少し、柔らか過ぎる事を青いと言います。 少し青いとは、乾燥が不十分で、削るのには早すぎると言う意味です。 職人さんが、まだ削らんほうがいいよと言われながらも第一段階の削りが完了してます。 良く見て下さい。 湿台の上で削ってます。

こちらの方は全くの手つかずで、写真でも下半分が少し黒いのが分かると思います。 即ち、まだ青いと言うことです。 今日は朝から、外で天日に当てていてもこの程度です。

今晩でもう少し乾燥が進むでしょうから、明日には削りを完了させたい。 磁器の削りは完全に乾燥しても削れます。 筆で水を少し塗って削り上げます。これが磁器の良さです。素焼きをしない限りは、削る事が出来ます。

これ位の大物であれば、大きな展示会でも十分でしょう。 次のステップは装飾。 今のところは二つの選択肢があり、単一の釉薬での仕上げ、例えば、のぎめ天目、油滴天目などの仕上げ、 自分の得意な技法を生かすのであれば、絵付け。 その時も今の選択肢としては二つ。 呉須での染付。 次はイッチン描きでの、下絵具での彩色絵付け 又は、呉須と彩色の組み合わせの絵付け。

皆さんはどう思われますか? 冒頭の単一釉薬での仕上げがプロ的と思ってますが、自分で調合した釉薬でないと意味がないのではないかと思います。 近畿伝統工芸展などでは、青磁の作品も沢山ありますので、これも一つの選択しではないかと思います。



ご意見をコメントいただければ、幸甚に存じます。 宜しく。

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私は清々しい呉須の染付が好きですが……
Yokko
2018/10/16 23:05

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