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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 あなたは好みは磁器 それとも陶器?

<<   作成日時 : 2018/10/16 05:51   >>

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柴犬雄太さん、Yokkoさん そして皆様ご心配をお掛けいたしましたが、私は元気で、陶芸、ゴルフ、ギター演奏などで大忙しです。 私がいつも行くゴルフ場は、元青年たちで溢れかえっております。 少子化のこの世のなか、新たな発想で国を動かしていかないと行けないと思います。 この元青年たちのエネルギーが単に60歳を超えたという事で、活躍の場を奪い去る、今のやり方は如何なものかと思います。もっと、このベテランさん達にそれぞれの立場で世の中に役立って貰う方法を国はもっと真剣に考えるべきだと思います。

何が言いたいの?と思ってられる方も居られると思いますが、先ほどからのテレビ番組で、いよいよ安倍内閣は消費税を10%に引き上げるようです。 何やら、ポイントを付けて2%の還元も実施するそうです。 そして、住宅、エコカー減税を延長するとか。 ポイントはクレジットカードや、スマホなどのキャッシュレスでの取引で還元されるような事を言ってます。この消費税の引き上げが日本経済に悪影響を与えないようにとの配慮だとマスコミは行ってますが、そんなあほな。。一次的にしろ、経済に悪影響があるのは分かり切っている。 結局は自民党の選挙対策だと思いますね。 それにしても、国のトップは自分の政策に余りにも自信がなさすぎるし、ビジョンがない。 10%の増税が国の現状や未来の国家繁栄の為の必須条件であれば、堂々と増税をやったらいい。

結局は、今の政府は、莫大な国債の発行と1000兆円にも上る累積赤字を抱えているのに、相変わらずの金のバラマキ政策を続けている。 そして、外交政策はアメリカの言いなり。。これでも、日本は独立国なのか? 相変わらずアメリカの属国見たい。

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政治の話は面白くないので楽しい陶芸の話です。 左の写真を見て下さい。 この作品は信楽の白粘土の作品で、桜の花を下絵具とイッチンで描いたものです。


下絵具は結構多くの方が使ってられますが、単に着色をしているだけのように思います。 これは私の作品で、結構いい加減に描いたものですが、作品の雰囲気にあった色絵ではないかと思います。


ここでのポイントは、発色です。 上絵付見たいな発色にはなりませんが、桜のほんわかとした雰囲気が出ていると思います。


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これも同じ技法で描かれた一輪挿しです。 使った絵具は、ピンク、黄色、緑、赤です。 絵具を水で溶いて塗ります。 例えばピンクの花びらであれば、薄く水で溶いてイッチン描きされた内側を着色しますが、絵具が溜まったところは、ピンクが濃く、そして流れたところは薄くなりますので、花びらのグラデーションも表現できると言うわけです。


話が前後してますが、この作品の粘土は、信楽の白と磁土を50:50でブレンドしていて、所謂、半磁器です。ですから、上の作品よりも地肌が少し白くなってます。


削りが終り、少し乾燥が進んだ段階で、桜の花と葉っぱはイッチン描きをしてあります。 イッチンは、YouTubeで紹介したやり方で、百均のシャープペンシルの口金とケーキ用の絞り袋を使ったものです。 この技法は一度是非試してほしい技術です。 イッチン描きは、花びらの輪郭、べし、葉の輪郭と葉脈を描きます。 もうお分かりのように呉須で描く骨書きの部分をイッチンで描きます。


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こちらは朝顔の染付の新作です。 ベースは磁器。 真っ白な地肌に還元焼成で現れた呉須が見事に現れました。 正直この技法はだれでも出来る訳ではありません。 相当の練習量が必要になります。でも、磁器と呉須、そして還元焼成が出来る環境にあれば、それなりの作品は出来ると思います。

このお皿の厚みは2mm程の超薄。 磁器はここまでも薄く作れますし、そして、強い。 釉薬は一号石灰透明釉です。

磁器は失敗するし、再生が難しいと言う話を昨日のブログに書きましたが、磁器土100%の再生は難しいとしても、信楽の白に練り込むことで半磁器として使う事が出来ます。



磁器と陶器の違いが如実に現れた作品どと思います。 よくご存じのように陶器の主原料は粘土、それに対して磁器は、磁器は陶石、長石、カオリンを含む磁土を原料としています。 簡単に言えば、陶器は土、磁器は珪石と言う石英を主とする岩石が含まれており、これが焼成によりガラス化することで、硬く薄手で繊細な器が出来ます。

大西政太郎さんの本には”陶芸は土と炎の芸術であると言われています。”と書かれて居ます。なるほど!!

皆さんはどちらがお好みでしょうか?上の二つは少し温かみのある白に、還元焼成ガスによる”御本”と言う少し褐色を帯びた斑点が出てます。 一方、磁器の方は真っ白の地肌に、呉須の青絵が写し出されています。

人類最古の陶芸は、日本が発祥だそうです。 人類がやきものをつくり始めたは紀元前15000年程前。縄文や弥生の式土器があれだそうで、弥生時代には、轆轤を使っていたそうです。 

まだまだ陶芸初心者の私には良く分かりませんが、作品に応じた土や装飾の技法があるのではないかと思います。” 陶芸は土に始まって土に終わるか” これって、土に作品や装飾を合わせるってことかな? それとも、自分がクリエートしたいものに合う土を選べと言うことかな? 結局は人間は自然と共生しているし、宇宙と共に生きている。 つまり、人間は自然を超える事が出来ないと言うことかな? 紀元前15000年の陶芸も今の陶芸も究極は変わらない。 穴窯などはその時代に回帰しているのでないかと、弥生土器を見てしみじみとそう思った事がありました。 奥が深いな〜〜


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お早う御座います。
誰が陶芸初心者?ビックラポンポンポン・・・・・
偉そうな事を言うようですが私は作陶するにあたって作品にあった土を選びます。数えきれない程の土。手に入る土からこれはと言うものを。
人間は自然を越えられないと思います。こんなに怖くて、頑固な私、それでもお許ししてくれません。だから挑戦 するのでしょう。
柴犬ゆうた
2018/10/16 07:45

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