ノーマン趣味悠々

アクセスカウンタ

zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 夏休み明け

<<   作成日時 : 2018/08/29 17:06   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

8月も終わりと言うのに暑い事。 今日は朝から早朝ゴルフに行ったんですが、今日は最悪のコンディションでした。 温度はそこそこに高いのですが、39度の中でゴルフをやって来た経験でそれ程暑いとは感じなかったんですがね。

風も少しあったんだけど、湿度が80%位あって、汗をかいても全く蒸発してくれなくて、服は上下共に、水を浴びたようにずっしりと思い。 ペットボトル2本程飲んだ飲料の水分が、服にどっぷり溜まった感じ。 本当に参った。 8ホール辺りからは、担いでいるゴルフ道具の重い事。 脚がまったく動かなくなってしまった。 頭はくらくら、目まいが。。。

お腹もすいた。 朝トースト一枚とコーヒー飲んだのにな。。そして、昨日は遅くまでアジア大会をテレビで観ていて、エアコン・扇風機の影響で体力がすっかり奪われてしまった。 と言う感じで、午前中は最悪でした。


帰って、シャワーを浴びて、それから陶芸。 来週から陶芸スクールが始まるんです。


画像

こんなに沢山の作品が溜まっちゃいました。 ほとんどは、自宅でやった陶芸作品なんですが、一部陶芸教室の作品もあります。

でも困った、約一ヵ月の間にこれだけの作品を作っていたら、作品を置く場所に困ってしまいます。 出来の悪い作品は処分しなくっちゃ。。。



エッグベーカー3点には、つまみを付けることにしました。 かなり乾燥したあと、別につまみを作り、どべで接着してます。 硬さは調整して接着してありますが、接着強度不足であることは明白ですので、このまま素焼きを上げ本焼きの釉薬で収まれば、強度は問題ないと思ってますが、最悪、隙間が空くことは覚悟しておいた方がよいでしょう。 

つまみをつけなくとも良かったと思いますが、蓋のはみ出し寸法が少なく、取り外し難くなってましたので、応急処置です。 蓋のトンボを修正したいのですが、耐火粘土を使ってしまいましたので、次回改善をしたいと思います。

ネットで確認したのでは、摘みありなしのものが売られています。 デザイン的には、無しの方がすっきりしているでしょうが、実用性の上ではこの方が良いかと思います。



画像

手前から、エッグベーカー3点、その右が小さな、カップ。

後列左より、花瓶2点、ずん胴 一点

ビアマグ2点

25〜28cmの花器。 長年の課題であった作品ですが、ずん胴の技術が上がったのでしょう。 これ位の作品であれば、簡単に出来るようになりました。 一番右側のずん胴が出来てこそ、その左の2点が出来ます。陶芸スクールでの成果の一つです。 過去3年以上も上手く行かなくて悩んでいたのに、コツを掴めば、あの悩みなんだったの?と言った感じ。。30cm以上の筒上げになると長年電動轆轤を使っている人に取っても難しい高度な技術なんです。 


ある程度上がっても、後数センチ足りない。 それを上げようとしてもこれが上がらない。触れば触るほど、低くなっていく。 そして最後がグニャと潰れる。 なんとかうまく上がったと思っても、下の方には土が溜まって分厚い。その逆に上の方は薄くてペラペラ。

土は1.5〜2kgでやりますが、上げようと思って土を増やしても上がってくれない。 要するに下に溜まった土を手の技で、上に持ち上げてやる必要があります。 これが最大の難関。

画像

それでは、上段の作品群を見て見ましょう。

豆皿9点。 これは以前のブログにも掲載しましたが、この目的は、同じ作品をつくる。 そして、削りの技術を磨くと言うことでした。イッチンでの絵付けと下絵具での着色をしてます。 イッチン描きでも相当以前のもので、道具をあれやこれやと模索をしていた時のものです。 後でも紹介しますが、今はこのイッチン描きの技術もアップしてますよ。 後は、下絵具での着色が課題で、下絵具を変えて、プロの職人の技を得とくしたいと思います。


そしてビアマグ。 このストレートで背の高い作品は難しい。 だんごとへら、トンボを自作したんですが、同じものは一つもないって感じ。 そして、YouTube動画でも紹介した湿台での削りなんですが、自作した湿台が作品の形状にあっていなかったのが最大の失敗の原因でした。 もう1つは、削るための硬さで、この異常温度で乾きが早すぎました。 作品が硬くて、湿台の載せても安定しないし、半分は失敗して廃棄しました。


画像

こちらは、ビアマグを半分に切ったものです。 持つとなんとなくバランスが悪い。高台内と周りを何度も何度も削っていたら、高台周りに針先ほどの穴が開いてしまった。 そこで、鋸で半分に。


画像

写真では分かり難いですが、右の方がかなり薄くなってます。 内側は、少し斜めに真っ直ぐに仕上げてあるので、高台周りだけを削ると当然ここだけが薄くなります。 でも、持って見て、バランスが悪かったのは何故だろう? 全体的に薄く削れているのに。。と大きな疑問が残ってしまった。

1つだけはっきりしているのは、口から胴にかけての厚みが少し厚いことです。 自宅には超鋼かんなをおいてないので、カチカチに乾燥した作品は超鋼でなければ削れない。 もっとも、硬くなったと言っても、ビニール袋に入れてましたので、削るのであれば、スプレーで水を掛ければ、表面は少し柔らかくなりますので、削れますけど。。。でも、プロの職人さんのレベルにしようと思うのであれば、やはり、削りに適切な硬さで削るべきです。 柔らかくなく、硬くなく、そして、鉄カンナで、リンゴの皮がむけるような感じで。



このブログを読んでいただいている方々は、陶芸経験も豊富で、技術力も高い方々が多い様に思います。 何か参考になる話題を提供出来たら良いのですが、兎に角、陶芸は幅が広くて奥が深い。 いつまで経っても100%と言うのはないのではないかと思います。

作陶の技術、いろいろな道具の使い方、削りの技術、装飾の技術、施釉の技術、焼成。 これらの要素を極めて行くのはすごいことだと思います。


でも考えようによっては、子供の頃やった砂遊びや、粘土遊びの延長線かとも思いますけど。 その人なりの遊び方があるのではないかと思います。

次回は最近めきめきと腕の上がっているイッチン描きのノーハウを書いて見ます。 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
連日のエアコンの影響で咳が止まりません。困ったもんですね…早く秋が来ないかなぁ〜。
染付けは斑だらだらけで、どうしても留めがうまくいきません❗ 難しい、凄く集中するので少し疲れました😢
Yokko
2018/08/29 17:44
暑中お見舞い申し上げます。 留めは忘れて、取り敢えず斑がないことを目指したら。 斑があるのであれば、多分、最初の呉須の溜が出来ていないのでないでしょうか? 骨書きがしてあれば、作品の表面を水平にすれば、溢れ出ることはありません。溜めて、呉須を筆先で引っ張る。引っ張る時に筆先が作品に触っていると思います。
難しい技術ですから、やり続ける事。 どうしても難しいのであれば、骨書きをイッチン描きにすれば、簡単ですよ。 ところで、呉須での骨書きは出来るようになってるの。 骨書きだけの絵付けもありですよね。 次回の楽寿荘に持って来て下さい。出来れば、道具を持って来て下さい。
ノーマン
2018/08/31 16:50
ずっと市松文様のことしか考えてなかった❗ お花の絵にチャレンジしてみます。
道具も持って行きます🌷
Yokko
2018/08/31 21:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
ノーマン陶芸放浪記 夏休み明け ノーマン趣味悠々/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる