ゴールデンンウイーク 最大イベント 高槻ジャズストリート 延べ4000人のミュージシャンが60会場で

高槻ジャズストリートが、国内外からの述べ、4000人以上のミュージシャンの参加のもと、JR高槻、阪急高槻周辺の60会場で開催されました。今年で、18回目の開催ですが、全ての会場が、入場無料です。毎年、ゴールデンウィークの2日間の開催で、今年は、5月3日、4日と開催されました。

プロ、セミプロ、アマチュアのミュージシャンが、Jazz, Pops, Blues Funk, Fusion, Rock等など、ビッグバンド、トリオ、カルテット、クインテット等の多様なグループの生演奏です。 そして、このイベントはプロの招待ミュージシャンの演奏が聴けます。 うれしい事に全て無料です。

今年のハイライトは何といっても、JATGジャパンオールスターズの演奏です。その他、韓国の歌姫『ウン・サン』、中本真理、大西順子、そして、日本のジャズ界をリードする、矢野沙織カルテット、西山瞳トリオ、特別出演で大杉漣バンドなどでした。

各会場ともに、両日共にお昼の12時前後に一斉にスタートしますので、事前にスケジュールを作っておかないと、聞きたいミュージシャンの演奏は聞けません。 事前にインターネット情報や、2週間前くらいから、無償配布される『公式ガイドブック』を参考にしてラフな計画を立てておきましょう。

ガイドブックには、各会場のスケジュール、地図、そして、出演者のリストもありますので、出演者のプロフィールを調べようと思ったらスマホや、パソコンで調べれば、殆どの人の情報が分かります。又、ビッグネームのミュージシャンであれば、ゲストミュージシャンのページや出演ミュージシャン紹介欄にある人たちであれば、スケジュール検討時の要チェック ミュージシャンになるでしょう。ここら辺を選べば、間違いないでしょうが、他の人も注目しますので、入場できるかどうかが、課題ですね。。

特に招待や、有名なミュージシャンは会場に入るのも持ち時間がある場合があります。 特に、現代劇場などは、3時間位の待ち時間があります。

今年で、2回目になりますが、Jazzなど聞いた事がない人も、絶対に行く価値がある、ゴールデンウイークの一大イベントです。 2017年度は必ず行くことをお勧めします。

家族連れでも、屋外の市民グラウンド野球場や高槻城跡公園などは、屋台、子供が楽しめるイベントがあります。 入場料は無料ですし、解放感のある会場で音楽も、食べ物のエンジョイ出来、予算も家族で、一万円以下で、十分楽しめるでしょう。

2016年Jazz Street 二日目(4日)


この日は、同窓生のおじさん仲間で、ジャズの観賞です。他の三人は初めてのジャズストリートと言う事で私がガイドで。
今日はゆっくりしようと言う事で、現代劇場文化ホール3Fレセプションンルームで。。。
  • 高瀬裕トリオ
  • New Bopクインテット from Korea featuring 高原かな
  • 菊池英亮カルテット
  • 美し過ぎるトタランぺッター 西崎佳代子バンド

Jazzはど素人ですので、音楽の講釈の出来ませんし、善し悪しも余り良く分かりませんが、菊池カルテットが私には一番良かったと思います。 何と言っても、菊池さんのジャズピアノの乗り、そして、栗田洋介さんのテナーサックスがとっても良かった。それとギター初心者には、ベースギターの長谷川晃さんの手の動きと演奏がとっても興味がありました。

ベースの人は、何やら、ボンボンボンと言う伴奏の繰り返しですで、素人目には何が面白いのかなと思ってましたが、この人の、演奏を聞いていると、リズム感もあり全体との一体感もあり、ベース演奏を見てすごいなと感じました。もと、バンドで、リードギターをやっていた人の話では、その人は、是非、ベースをやりたいと言ってました。 ベースが、全体のリズムや調子をつくるそうです。 何やら、分かったようで分からない話ですが。。。

最後の美し。。。。トランペッター。。はもう一つ。。ピアノの演奏は良かった様に思いますが、トランペットはもう一つ、その迫力、リズム感が不足しているようでした。 このグループ名のキャッチコピーで、会場は沢山の観客。。ブログを書いている自分としては、キャッチコピーが如何に大事か思い知らされる貴重な体験でした。

2016年Jazz Streetハイライト JATG ジャパンオールスターズ


2日目のハイライト、いや、2016年のジャズストリートの目玉が、これです。
JATGとは、ジャズ・アット・タカツキ・ゲンダイゲキジョウの頭文字を取ったとのことで、アメリカのJATP(ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック)と言う、有名なコンサートをもじったようです。 これはどうでも良いとして、その出演者のすごい事。
  • 原田忠幸 バリトンサックス
  • 五十嵐明要 サックス
  • 杉原淳 サックス
  • 箱石啓人 トランペット
  • 宗清洋 トロンボーン
  • 古谷充 サックス
  • 岸ミツアキ ピアノ

特別ゲスト:
  • 北村栄治 クラリネット
  • 阿川泰子 ジャズシンガー
  • 宝田明 ミュージカル俳優

21曲連続での演奏でした。その素晴らしい事。その中でも、世界的ジャズクラリネット奏者の北村栄治さんの『小さな花』、作詞、作曲の『アゼリア』など素晴らしかった。宝田明さん、81歳と4日との事でしたが、相変わらずカッコイイ事。そして、阿川さん、紹介欄にあるように、女優の経験を生かした表現力、豊かな歌唱力と上品な演出は最高でした。

プロの人たちはそのふるまいも全く違いますね。 演歌の公演などは行った事はありますが、全く知らない女性の姿を見ました。
それと、岸ミツアキさんのジャズピアノの演奏もすごいし、どんな曲でも弾くんですね。一体どんな練習をしているのでしょう。

最大のイベントの大御所さん達の演奏、管楽器の音楽などあまり聞いた事がない素人の私で、その繊細な音と、リズム感あふれる演奏は素晴らしいものがありました。 さすがは、平均年齢81歳の昭和日本ジャズ界を代表する方々の演奏はその年輪を感じさせる、最高の2時間でした。

この演奏は、現代劇場大ホールでありましたが、入場は午後6時に開演なのに、午後3時くらいには、もう数百メーターの列が、4時くらいから並んで、2時間程待ち、15分前から入場です。 前日も、大ホールの夕方の部は同じく長蛇の列で、こんなん。。ありえへんと言っていたんですが、この日は友人がフルートの演奏をしている事もあり、是非見てみたいと言うことで、2時間待ちです。

でも、本当に良い経験になりました。一生の思い出です。これだけの日本ジャズ界の大御所が集まるのは、もう年齢からも言ってもそれほど多くないでしょうから。。。

JATGの前にオーストラリアのグループの演奏もありました。 と言っても、ボーカルとピアノはアーストラリア人、ギター、ドラム、ベースは日本人でした。 シャンダル・ミトバルスキーさんの歌唱力の素晴らしい事。やはり、そのリズム感と歌声は、圧倒されるものがありました。 その後のJATGの演奏で、少し影が薄れてしましましたが、やはり、大ホールで演奏するグループに選ばれただけの事はあります。

2016年Jazz Street 初日(3日)


市民グラウンドのハイネケンステージです。ここは大きなステージがあって、飲食の楽しめるテーブルや椅子があります。又、周りには色々な屋台が出ており、こんなフェスティバルにあった食べ物が多く売られてます。 特に長蛇の列は、高槻名物『うどん餃子』、そして、石窯焼きのピッザ。このピッザ、2枚しか焼けないので、時間がかかってました。
ステージでは、Super Mars Session Band (Jazz) 11人のバンドです。屋外の難点は、余りにも大音響で体で感じる音楽。 ちょっと、年寄りにはきつい?
PIC_0077.JPG
高槻現代劇場 文化ホール2F展示室 Air Soundsと言う8人のグループです。途中からでしたので、良く分かりませんが、多分アマチュアのグループでしょうが英語の歌の上手いこと。バンドの音楽も素晴らしかった。。やはり、生演奏はいいですね。。。

もう一つは同じく、文化ホールの3Fレセプションルーム(写真撮影禁止)、星野まさきトリオのJazz
を聞いて来ました。 星野さんの奏でるJazzピアノの演奏が素晴らしかった。他のメンバーはベースとドラムですが、ピアノを主にした演奏で、体が自然にリズムで動く感じです。
昨年も、フォークギターでカントリーをやっている仲間と、2日間もJazzを聞きに言って来ました。
今年は、取り敢えず、高校の同窓生4人で、あちこちの会場に行ってくる予定です。

2016年のTシャツを半分は寄付のつもりで買いました。 明日は、それを着て行こうかと思います。

高槻現代劇場大ホールは、午後4時頃には、200メール以上もあろうかと言う長蛇です。18:00から行われる『Fried Pride』か『韓国歌姫 Woong San ウン・サン』、『沈黙を破るピアニスト、大西順子トリオ』などの、ゲストミュージシャンの順番待ちのようですが、先頭の人は3時間位待つのでしょう。すげ~。。。

明日は、JATGのジャパンオールスターズの演奏があります。昭和日本のジャズ界を代表するメンバーたちや、北村栄治、宝田明、阿川泰子が現代劇場大ホールに出演するそうです(19:00~20:45)。間違いなく、長蛇の列でしょう。

明日は最終日です。 是非、行かれる事をお勧めします。 私も同窓生のおじさん4名でもう一度行きます。

高槻Jazz Street 概要


この高槻ジャズストリートを知らない人に開催の概要を参考に書きます。

この催しは『高槻を音楽が溢れる楽しい街にしようと』と言う事で、1999年に始まり、今年で第18回。
2016年は、60会場で、国内外から集まった4000人以上のミュージシャンによるライブ演奏があります。 この日本最大級のイベントは、全てボランティアで企画・運営されているそうです。

会場に行くと、会場の運営や交通整理、ゴミの分別、回収など全て学生さんや、主婦、結構高齢者までボランティアが参加されていて、全体的にすごくオーガナイズされてます。ボランティアに参加出来ない人は、2000円の『JazzT』 Tシャツを買うことで、資金的な援助が出来るそうです。収益金が運営資金になるそうです。

案内パンフレットには収支報告書まで、記載されており、2015年の収支は収入 約3000万円 支出が約2600万円で、収支は、307万円の黒字。 このように大きなイベントで、収支まで明確にするとは立派ですね。 収入で一番大きいのが協賛金、広告料 1000万円、Tシャツ 944万円、支出はゲストミュージシャン関係費が 約1000万円。 これだけのお金をかけてるのを、無料で聞けるのですから、行かないと勿体ないですね。 当然、人件費はゼロです。

パンフレットも入手してこれから事前検討をして楽しんできます。 内容はこの記事をUpdateする形にしていきたいと思います。

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