南アフリカ旅行 ドラケンスバーグ(世界遺産)

南アフリカ旅行もいよいよ佳境に入ってきました。
今回は、3000m級の山々と断崖、深い谷が連なるドラケンスバーグです。 ドラケンスバーグはアフリカーンスで
『Dragon=竜』、ズール語で、『槍の壁』を意味するように、景観から竜、自然の城壁とも言える勇壮な姿は見る者を圧倒します。
 
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 レソト(Lesotho)と言う国があるのを初めて知りました。 南アフリカの東中央部位にある国でレソト王国と言います。本当に、南アフリカの中にあって周りがすべて南アフリカの国境です。総面積3万キロ平方メートルで日本の13分の1程度の国です。 ソト族が99%との事。
 このレソトの国境を接する南北約1000kmにわたってドラケンスバーグ山脈があります。 この山脈は10数億年前にさかのぼる地殻変動によって生み出されたそうで、 同行したアメリカ人の友人は、ヒマラヤ山脈より、古いと言ってました。
 周りを見渡すと、高い山々に囲まれてます。 それ程の緯度の高さは感じないのですが、高いところは3000メーター級の山々です。洞窟にはサン族の人々の壁画が多く残され、その数3万とも4万とも言われているそうです。

 2000年にロイヤルナタール国立公園やジャイアントキャッスル自然保護区等を含め世界遺産に登録、2013年にはレソトのセアラバセべ国立公園が加わり、複合世界遺産として再登録。

Wits End Mountains Resort:

ダーバンから、高速道路を使い3時間ほどで、ドラケンスバーグに着きます。 と言っても広大な敷地で行ったところはCentral Drakensberg Chanmpagne Valleyと言うところのリゾートです。 Champagne Castleと言う山に近いところでこの山は高度3377mです。 遠くにはドランケンバーグの山々が、宿泊は、Chaletと言う山小屋風の一戸建ての家です。 泊まったのは12番で、2階建て。 私は2階の部屋へ。 各部屋トイレ・シャワー付き。 下には、キッチンリビングがあり、キッチンには、お皿や調理器具など、外にはバーべキュウ設備があります。

 シャレーの間隔は広く誰にも邪魔されずにゆっくりと過ごせます。 夜は真っ暗闇。。残念。。この日は曇りで星が見えなかった。晴れの日には、すごい星空が見えただろうに。

 部屋の割り振りを決めて部屋で落ち着くと、アメリカ人の女の子が2階は嫌だと言いだしました。 何か屋根裏で音がするそうで、部屋の天井の隙間から、小さな糞みたいなものが沢山。 たたくと何かが動く気配。 受付に行くと蝙蝠だろうとの事でした。 分かっているんだったら、駆除せんかいと言いたいところですが、息子はこれがアフリカだよと言ってました。 確かに、夜になると窓からいろんな虫が入って来ます。 なるほど。。アフリカだ。。。
 日本であれば、網戸をつけるでしょうが。。。と言うことで、当初の予定通り、私が2階に。 幸い蝙蝠に襲われることもなく無事でした。 次の日は薬を撒くと言ってましたが、本当にやったかどうか。。家の横壁には 大きな亀裂が。。ここから、蝙蝠が入り込んでいるんだろうと思います。 簡単に塞げるのに。。。This is Africa...

このリゾートのホームページがありますので、時間があれば見てください。 英語サイトですが、プロが取った動画をみれば、ここの良さがもっと分かります。

http://www.witsend.co.za

Drakensberg Viedo tourが良いです。。

http://www.witsend.co.za/Wits_End/Wits_End.html これも良いです。


ハイキング:
 翌日は皆でハイキングです。 余り遠くへ行くとしんどいと言うことで、高低差のない初級のトレッキングです。 それにしても、こんなところに、天気は曇りとは言え誰もいないんです。 その日が、火曜日と言うこともあるのでしょうが。。945mの滝もあるのですが、遠いので、近くの小さな滝へ。 約2時間。 出発口で、登録をしてから、一人あたり40ランドを支払います。
 ちょうど、2時間程で、無事帰還。。トレッキングの途中で会ったのはたった3名。 トレッキングでも、洞窟に泊まる数泊のものから、5時間程度のトレッキングコースが設定されてます。

 ゲートのところで、手編みの品々を売ってました。 原材料はそこらの原っぱから持ってくるそうで、後は糸とテープそれだけ。 いまおばあちゃんが編んでいるので 80ランド位。 お土産に三つ買いましたが、2000円程。

 持ってた、ジュースをあげたら3人で取り合い、チップを10ランドあげたら、本当に喜んでました。

 その日の夜は、皆でバーべキュウー。 南アフリカのビーフステーキ、 ダチョウのハンバーガー。 ダチョウの肉は以前にも食べた事がありますが、脂身がほとんどなく、牛肉をちょっと黒くした感じ。 焼きあがったハンバーガーは、少し臭みがあるものの、ほとんど、ビーフなみです。 チャーコル(豆炭)でやるバーべキューは本当においしいですね。。。バーべキュとキャッスルビール(南アフリカでもっともポピュラーなブランド)は合いますね。

今回で南アフリカの旅行は一通りカバーしましたが、遠い遠い国ですが機会があれば、一度は行きたいところです。
大阪からは、香港、シンガポール、又は、中近東経由があります。 今回はドバイ経由で、往復 それぞれ、ドバイ宿泊。 エミレ―ツ航空です。 ドバイで市内を観光するのであれば、十分時間があります。
 ドバイのターミナルホテルで一泊は、約2.4万円と高いですが、乗り継ぎの時間によっては、無料で宿泊させてくれたり、少なくとも、無料の食事券を出してくれます。 実は私はそれを知ったのがダーバンで、ホテルも予約してましたので今回はそのままにしましたが、旅行代理店に必ず、確認をしてください。

南アフリカの都市部はやはり危険であり、本当のアフリカを知るには遠出が必要になりますので、ツアーに参加した方が良いかと思います。

もう一点、アフリカに行く時は必ずカード会社に届けておきましょう。 スキミングや盗難等の犯罪も多いですが、カード自体も外国のものも信用されないケースもあるそうです。 カードで現金を下ろそうにもシステムで拒否されるケーるもあるとか。。。

南アフリカは実に壮大で、自然の息吹を感じるところです。 イギリスや、オランダ等が植民地にしたのもなるほどと思いますが、アパルトヘイトは終わっても、欧州からの移民の末裔達と原住民との格差や人種差別は簡単にはなくならないでしょう。 人類発祥の地。。今後、更なる発展をし、自然に見合った国になって行くことを祈るのみです。



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