陶芸(2015.7.15)ギター(Martin)

 毎日、不順な天候続きで疲れが取れない今日この頃です。
 相変わらず、ヤマハのギタースクールでの月3回のレッスン。 そして、日々の練習、練習。 それはそれは日々苦悩の連続です。 最近は上手くなっているのかどうかも良く分からない様になって来ました。 何とか基本は出来るようになって来たようにも思いますが、毎日毎日、一つずつの積み重ねで、上手く行ったかと思えば、次の日は全く駄目で、そして練習。。。毎日自分を叱咤激励をしながらの一歩一歩です。 いつになったら最低限度の基礎が出来るのか??? 
 こんな状況ですが、、、、思い切って新しいギターを購入しました。
 フォークギターを弾く人であれば、あこがれのMartinです。 それも、新品で有れば、30~40万円する憧れのD-28です。 と言っても今の自分実力には不相応な高額の為、友人のギターを譲って貰いました。 今のギターはヤマハのF310と言う3万円プラスのギターですが、低音部の音色がもう一つです。
 マーチンのギターを友人から借りて弾くと、『ドーン』と言う感じで、本当に心にズバッと突き刺さる感じで、又、全体の音が実に奥深いバランスのとれた音色です。 さすが名門のギターです。
 当初は、一度借りて、ギターの上手い上級者に弾いて貰って、買うかどうか決める予定でしたが、この音を聞いた途端、即、買うことにしました。 
 実は、これが失敗でした。 家に持ち帰って、しばらくおいて、友人に弾いて貰ったところ、間違いなくD28と言うことで、音もマーチンらしいとの事で、ここまで良かったんですが、良く調べてみると、弦を留めて居る根元の部分が剝がれかかっている事が分かりました。 がっくり、この部分はブリッジと言われる部分で、ギターの心臓ともいえるところで、さっそく修理に出す羽目になりました。 なんと修理費用が、2~3万円もするそうで、大失敗です。 でも、フォークギターの名門の楽器ですから、補修をすれば、完璧になるでしょう。 マーチンの日本総代理店の黒沢楽器で修理中で、約2カ月掛かるそうですが、入手できる日が楽しみです。 
 今のYamahaも弦を、高級なものに変えて、低音部の音が相当良くなりました。 今の実力ではこれで十分ですが
音楽は楽器が上手くさせてくれるところもありますので(上級者の受け売り)、マーチンが入手出来たら、こちらを主としたいと思います。

 今週の陶芸
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曲がり壺 3兄弟の素焼き
透明と織部秞を掛け、今、本焼き中です。
心配していたドべでの接着部の剥離もなく、上手く焼きあがってました。 仕上がりが楽しみです。

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先日、知人が沢山の作品を持っていってしまいました。 その補充も兼ねて、小皿 4点作ってみました。いずれのお皿も、6角や4角の花弁にしあげました。 今回のテーマは、均一な薄い厚みです。 
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 湿台(シッタ)で厚みを確認しながら、数回の削りをしましたので、バランス良く仕上がりました。 湿台の良さは、外しtながらの削り作業が出来る事(薄く、均一な削り)と削りで、そこに力が加わっても底が持ち上がったりなどの変形をしない事にあります。 
 湿台は、生のものも作成してますが、水道工事に使う、塩ビの筒を使いました。 留め土と、上部に土の紐を巻き、水平を出すことを忘れない事が大事です。 
 陶芸が上手くなるには、やはり、削りの技術をしっかり身につける事が大事です。 ろくろの回転中、作品の中心を常に押さえて、ろくろに安定して載っていることと、両腕をしっかりと固定することも重要な要件です。
高台の削りも薄く仕上がりました。 この部分の厚みが厚すぎると、品が良く見えません。 又、最後の仕上げには飛びカンナで、点描の文様を入れました。 とび鉋の苦手な方は、素地にとび鉋をかけて下さい。 化粧土を塗ってやる場合が多いですが、素人にはこれは難しい技術です。 作品の固さと、化粧土の乾きのタイミングをよく見極め、一発で仕上げる必要があります。 この点、素地へのとびかんなは何度もカンナをあてても大丈夫です。 絶対に必要な要件は丸く削り仕上げる事です。 でないと、とび鉋が均一に跳んでくれず、綺麗な文様になりません。


《曲がり壺 本焼き》
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4cmの曲がり壺。 ちょっと、高さとのバランスが悪いかも。。でも面白い作品に仕上がりました。 透明と織部秞で仕上げました。
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中と大は、透明、織部、鉄赤で仕上げました。 鉄赤が余分でした。 でも、教室の生徒さんは鉄赤の流れが良いと言う人もいます。 好みの問題か?。。。でも、シンプルに織部と透明で仕上げるべきでした。

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家内の花を拝借して入れてみました。 良い感じ!!
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大中小の小に活けて見ました。 面白い作品です。


《南部陶芸教室》
 今回のテーマは袋物でした。 ランシェードとアロマポットになる作品を作陶しました。 真ん丸の作品にポンスとデザインカッターで、バラを4つ透かし彫り、その他にポンスで丸穴を開けて見ました。 今まで作ったランプシェードの中では一番の出来です。 今回の強力な武器となったのはデザインカッターで、その切れ味は絶妙でした。 一本800円程しますが、葉っぱを切ってもシャープな仕上がりになり余計な仕上げの手間が要りません。
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写真の如く、説明は要らないと思います。 本焼きで、変形しないことを祈るばかりです。 又、釉薬の選択を間違わない様に今から考えて行きたいと思います。 そこには、陶板のコースターを付けて見ました。 これで、安心して、アロマキャンドや、アロマインセントが使えます。


 今日は、朝の10時から、楽寿荘の陶芸教室。。400グラムの抹茶茶碗を3点作りました。 ご承知の様に抹茶茶わんには多くの約束事があり、易しそうで難しい作品です。 又、掌を考え、400グラム以下に仕上げる必要があります。 手に持った感触と、大きくもなく、小さくもなく。。一個は、余り柔らかい状態で削り、底を抜いてしまいました。 その修復は大変でしたが、今回は気合を入れてやった分仕上がりは良い様です。 その後、夜は南部でランプシェードともうくたくたのあり様です。 

 次回は、抹茶茶わんなどについて書いて見たいと思います。

 それでは。。。。。

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この記事へのコメント

柴犬ゆうた
2015年07月12日 20:01
何時も感心するのが高台です。きっと中心が正確にとれているからあんなに綺麗な高台が出来るんでしょうね。中々高台が上手く出来ません。だから出来上がった作品が歪んでいる時多々有ります。
近頃、織部がお好きなようで、私も好きです。古田 織部て名前では有りません。古田 重然(しげなり)で織部正(織部のかみ)という役職名です。高校の時に勉強しました。昔の事は良く覚えていますが、昨日の事は解りません。従五位下織部正(じゅごいのげおりべのかみ)秀吉から授かった役職名。これは父に教えてもらいました。まだまだ有りますが、ご存じならば迷惑な事なのでこの辺で。素敵な作品が出来て良かったですね。

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