陶芸 今週の本焼き作品紹介 (2014.12.13)

 朝、東側の窓から太陽が差し込んで来て一気に温度が上昇します。 今の季節ほど、太陽の恵みを感じる時はないでしょう。 太陽の光に照らされて、気持が良くなるだけでなく、私は自分の命の尊さを感じる時です。。。。太陽の光をいっぱい浴びて、「ああ~俺って生きているんだな。。。」っていう感じです。たぶん皆そうだと思いますが。。。。
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今年も干し柿のシーズンが来ました。我が家でも、渋柿を買って干し柿作りです。干し柿は、皮を剥いて吊るしてから、10日位で食べころになります。  美味しい干し柿ができるのも楽しみですが、皮を剥くのが面白いというか楽しく感じます。手がべたべたになりながら、一つ一つ楽しみながら剥いていきます。 厚くならず薄く、そして皮を残さないように。。。そして吊した時の風情が、季節を感じて最高です。 今年の柿はふくよかで、大きくてうまそうです。
 知ってますか、渋柿の糖分は甘柿よりも多いそうですよ。 渋柿に含まれるタンニンが水溶性で、この苦さで渋柿は渋く感じるようです。干し柿にすることで、糖分は4倍、ビタミンAは2倍。 又、生柿は体を冷やし、干し柿は逆に体が温り、胃腸にも良いとのことです。 宇宙の森羅万象は実に不思議ですね。 渋いものが甘くなり、効用が全く真反対に変るんですね。 

今週の陶芸: 地球上の岩が何億年の間に風化し土となり、粘土となって。それを陶芸で作陶して、約1300度で焼成をして陶器にする。。。。即ち、焼成することにより、元の岩に戻しているんです。これも又不思議なことです。 この何億年の地球に感謝しつつ、陶芸です。
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All青磁の陶器です。 これらの作品は以前のブログで紹介したものです。 本日本焼きが出来。出来たてのホヤホヤです。何故、全てを青磁釉で仕上げたかと言えば、この土には青磁が良く合うことと、色々な釉薬を考えるのが少々面倒だったためです。兎に角、外での施釉の作業は寒い。

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上の写真中央の蓋物です。 今までの作品は蓋の部分は円く作っていたのですがこの作品は蓋を四角にカットしてます。 面白いことに蓋の勘合が実に良く横には全く動きません。球体状に風船を作り、高台を削った後に45度の方向にナイフでカットを入れて作ります。蓋の位置が分かり易い様に薔薇の花を蓋につけました。 ちょっと花弁の数が不足ですが、まずまずです。この方法は、香炉などにも使えます。

次の花器の作品は、何れも電動ろくろで円く作陶し、底面部に必要なカットをいれて変形させたものです。 この方法で、楕円や、三角、ハート型など異型の花器が作れます。アクセントに薔薇の花房を付けました。 花弁を作るのは意外に難しいのですが、適当な大きさの円い粘土球を作っておき、片手で、円い粘土を伸ばしながら、花びらの形にして、もう一方の片手で花芯の部分から適当に巻きながら作っていきます。花びらを一枚、一枚重ねる感じです。根元の部分をしっかり押さえて圧着して行きます。出来上がれば、根元の部分を適当な個所でカットして、しばらく置き、乾いたところで、どべをつけ接着します。柔らか過ぎると折角作った花びらを押しつぶす事になります。
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 ゴルフ用のトロフィーですが、素焼き時に事故があり、一方の取っ手が破損してしまいました。 ああ~~残念。。。本焼きで陶芸用のボンドで取っ手を接着したのですが、高温で脱落して、なんと下の部分に融着してしまいました。とりあえず、不具合の部分をハンドグラインダーで落として、その部分に釉薬を掛け、再度本焼きをして見ます。たぶんダメで、もう一度作り直しとなると思います。

 ギターは、今は古賀政男の湯の町エレジー、酒は涙か溜息かなどなどを練習してます。約一カ月ですが、こんなところまで弾けるようになって来ました。もっとも、楽譜のオタマジャクシを見ながら一通り演奏が出来るようになった段階で、聞く人が聞けば、たぶん音楽になっていないのではないかと言うレベルです。 毎日、朝、昼、晩数時間練習をしてますので、少しずつですが、上手くなっているようです。 そのお陰で陶芸はご無沙汰です。
今の季節は、我が家での作陶は無理です。 寒くて寒くて風邪を引きそうです。 来年の季節が良くなるまでは陶芸教室での月1回にして、当面は、ゴルフとギターに専念する予定です。

 輝かしい新年をお迎えください。 

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この記事へのコメント

柴犬ゆうた
2014年12月13日 19:50
干し柿も甘くなりますが、皮をむいて焼酎を振り掛け袋に入れて置いても甘くなります。
陶芸の方は、前進、前進ですね!!スランプなんてないですね。

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