陶芸・水彩画(11.10.2014)

 今週も忙しい一週間でした。 南部の生涯学習センターの陶芸教室も残すところ1回で今週は釉掛けでした。
お皿2点と蓋物1点で、手回し轆轤の作品で出来はもう一つです。 何と言っても、お皿の印花が悪い出来です。 それを誤魔化すために緑のワインガラスを入れて焼成するつもりでしたが、ルールで教室外からのものは持ち込めないとの事で、ガラスなしになりました。 どうやら、作品は粗ゴミ行きになりそうです。と言う様な事で若干気分不快です。
 今日は陶芸教室の仲間の作品を紹介します。
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いつも、ブログにコメントを頂いている柴犬ゆうたさんの作品です。
白土で作陶をして、成型後、赤のドべを厚めに掛けて表面のごつごつ感を出してました。 
本焼き完成後の作品の写真ですが、何やら、鉄のたたきだしで作った様な作品になり、質素な個性あふれる作品に仕上がってます。
 陶芸の良さはここら辺にあるのかなと思います。 プロの陶芸家は意図的に作品を曲げたり、高台を竹串で削るなどをし、不完全に美をみいだして行きます。 上手く説明は出来ませんが、茶道家が茶器のわびさびに美を求めたようなものでしょう。 この様な、わびさびの文化は日本だけでうね。 いずれにしても良く出来ました。!!!!!これにつるのとってでも付ければ、もっと良くなると思います。

 今週の作品です。(私の)
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今週も作りに作って14点です。
余り特筆するようなものはありませんが、原点に戻って丸い作品です。
ほとんどの作品に割高台。作品によっては飛びカンナ等。一点は、ナイフで面取りを施し、穴をあけてホタル彫にします。
奥の作品2点は素焼き品で藍呉須での絵付けです。


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丸皿は全面に花柄を骨描きをし、花の周りをだみしました。 やはり、だみは難しい。 だみ用の筆で、呉須のたまりを作り、それを引っ張るようにして広げて行くのですが、途中、途中で呉須の溜りなどが出たり、筆跡などが残りました。 このむらを薄くするのには、更に薄めた呉須でもう一度ぬれば、軽減できるとの事ですが今回はこのまま本焼きをして見ます。
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 もう一点は、朝顔の絵付けです。 だみをした葉っぱが気がかりですが他はそこそこの出来です。


 今週の本焼きです。
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印花の大皿です。 赤の粘土に、印花を押し、白化粧を塗り、印花の文様を出しました。 内側は透明釉薬、 外には織部釉で掛け分けです。
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 赤土に織部は色目が若干くすんで見えます。 外側も白化粧を施した方がもっと鮮やかな緑になったと思います。 南部の陶芸教室での印花が上手く行きませんでしたので、自宅で大きな作品を家で時間を掛け作ったものですが、作品的にはほぼ満足と言えます。


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月一度開催している同窓会のゴルフコンペ用のトロフィーです。
 以外に上手く出来たのではないかと思います。 蓋の部分のオブジェはゴルフ菩薩見たいになりました。 黒天目に、蕎麦釉の2重掛けです。 もう少し、明るい色にした方が良かったかも。
 本体は、鉄赤と白萩です。 両釉薬とも流れやすい為、混じった部分に美しい文様が出ています。
 でもゴルフのトロフィーと言うよりもどこぞやのご本尊の様です。 使い方が難しそうです。


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来年の干支の羊3匹です。 大きいのがお母さん、あと2匹は男と女の子供羊です。 正しくは、羊のつもりと言った方がよさそうです。 羊でもなく、牛でもなく、犬でもなく。。。。。でも、この家族は世界で一つです。
 粘土で空洞の風船を作り、そこから、形を整えて行きました。 羊なんか、余り見たこともなく形のイメージが湧きませんでしたので、陶芸教室で毎年売っている羊を見ながら、作って見ました。 売っているものは自分で釉掛けをすれば奇麗な作品になるのですが、鋳込みでつくられたもので、何か既製品を買う様で、もう一つです。 下手でも自分で作った方が面白いと思います。


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この作品は以前に紹介したものですが口縁に透明釉薬の釉切れが出てましたので、他の染付作品と合わせて再度本焼きをしました。 透明釉薬に10対1の割合で釉薬ボンドを混ぜ、釉切れ部に塗り焼成します。 少々手間ですが、以外に釉切れが上手く修正出来ます。 参考にして下さい。。。。。。

 今週の絵画です。
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以前から、会社の先輩から自分の故郷の絵を描いてほしいとの要望がありましたので、勇気を奮って描きました。
この先輩の実家は鹿児島の田舎で、今では限界集落との事ですが、現在の写真を送って貰ってそこから下描きです。 今では、実家の家も全て取り壊されており、周りは現代的な家々が建ち並んでいます。
ここに昔の絵を描くのですから、非常に難しいプロジェクトです。 元々は自分で水彩で絵を描いたとの事ですが、家族からは、小学生の絵みたいとか、姉妹には、いろんな部分の狂いの指摘があって悩んでおられたとの事です。 絵を見せてもらったのですが、ペラペラの画用紙にさくらの水彩絵の具で描いてました。
自分の思い出の絵ですから、ご自身で描いた方がいいですよと言ったのですが、結局は私が描く事になりました。 この作品が実は3点目なんですが、この部分、あの分をこの様に描いてほしいとの要望があり、取り敢えず、下絵のデッサンを私が描き、それに細かな指摘をして貰って修正を加えて行きました。

絵的には日本の田舎の田園風景ですが、ご本人にとっては、当然色々な部分に思いでがあり、この思い出を絵にして行くのは手間暇のかかるプロセスです。 最終の作品は、ほぼ自分の思い通りの絵になったようで、明日額装をするとのこと。又、70歳の古希(原文は古稀と書く)(喜寿=間違いでした. 失礼しました)で姉妹、家族にお披露目をするそうです。 こんな絵で喜んで貰ってうれしい反面、恥ずかしい思いもあり、複雑な心境です。 でも、ご本人にとっては多分宝でしょう。 兎に角、この絵で今週はくたくたです。

 最終の絵は日曜日が雨の為、ゴルフが出来ませんでしたので、先輩の家に行って絵を描きました。目的は何とか自身で絵を描くように仕向けるためでしたが、結局だめで私が描くはめになりました。 それではと言うことで先輩には、ギターで弾き語りをやって貰いました。 自分で作詞作曲のもので、この田舎での生活を描いたもので、自分を育ててくれた故郷への哀愁と感謝見たいなものでした。 鹿児島弁のセリフなどもあり、この人の故郷に対する思いが良く表現されていたと思います。 結局、朝の9時半から、午後3時くらいまでかかり絵は完成したのですが、自分もギターを覚えたくなって来ました。 この人は、65歳位から3年で、今では友人たちとバンドを組んで、どこかのライブハウスで演奏をしているようです。 カントリソングが多いようです。 実は私もギターを持っています。 今までに3つ程買っては捨てまた買う事の連続で。 いつも途中でギブアップです。 今はただ持っているだけです。 何か楽器をやりたくてサックスフォンを購入しようとしましたが、大きな音が出るため取り止めた経過があります。 今はギターを持っているだけですが、演奏を聴いていると自分でも出来るのではないかと思い出しました。 一度、カルチャースクールなどに行ってシニアの為のギター教室に通ってみようかと思ってます。 でも、又これに狂いそうで心配です。 クラシックか、演歌の演奏がそれなりに出来るレベルでよいのですが。。。。どうでしょう??

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この記事へのコメント

柴犬ゆうた
2014年11月11日 18:02
ギターでまた一つ趣味がふえたら、目が毎日廻りますよ。私的には気軽に聞けるのがいいですね。

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