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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 初回本焼き 施釉は難しい

<<   作成日時 : 2018/05/19 21:47   >>

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京都の陶芸スクールの初回の本焼きが上がって来ました。 余り、期待もしていない作品ですが、今回の本焼きは、この陶芸窯の釉薬のサンプル的なトライです。

今回の作品は汲み出し茶器なんですんが、二つの目的があって、釉薬と、そして染付の色の発色のチェックです。


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こちらが基礎コースの汲み出し茶碗。 沢山作りましたが、まだまだ、同じ作品を作ることはできませんし、削りもまだまだあまくて、バランスが悪いものもあります。

左が白マット、右が青磁釉です。 

施釉は本当に難しいですね。 この2点ともに施釉に失敗です。 白マットは、釉薬の垂があり、又、白の点々が出てます。 この白の点々は”御本”と言うようです。 垂も、御本も窯の温度に問題があったようで、職人さんは、もう一度本焼きをやり直した方がいいと言ってました。

右の青磁は薄かった。 今でもよく分からないのですが、この窯元の釉薬良く分かりません。 窯元と陶芸スクールの釉薬は別々に管理されており、スクールのものは管理が余り出来てないようです。 釉薬によっては、中に、釉薬の塊があったり。。濃度はと聞くと結構アバウトな返事が返って来ます。 ”ボーメーター”で測らないのと聞くと、ボーメーターは余りあてにならないとの返事が返って来ます。 ”何秒くらい浸けたらいいのと聞いても明確な返事をくれません。 釉薬によって施釉の厚みを変える必要はないのでしょうか? 訳わからず掛けた結果、その結果は失敗。 これ困った。 


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こちらは、牡丹の絵付けの作品です。 全部で6個の作品の本焼きが出来上がって来ました。 内、何とか使えそうなのが、この2点。 他の作品は、縮が出ていたり、釉薬が薄くて、青く焼きあがるはずの呉須の染付の色が黒くなりました。 

ちなみに釉薬は土灰です。 この土灰と言うのも初めて使うもので、大甕の中に大量の釉薬が。。しっかり、かき回して使うように言われたのですが、かなり薄い。 水みたいな感じ。 しっかりかき回して、釉掛け挟みでしっかりと釉掛をしました。 

しっかりと施釉したつもりだったと言った方が正しいでしょうか。 こちらも、まともに出来たものが2点であとは、全て欠陥品。 

こんな、失敗は初めてです。 職人さんに見せて聞くと、@釉薬をしっかり攪拌する。 Aそして施釉の時は、柄杓の下で、釉薬の表面、中央をかき混ぜて水を周りにどかして施釉するようにと言われました。 今でもなんの事か分かりません。 

来週もう一度、確認をしないといけないと思ってます。 この土灰釉と言うのはかなり薄くて、そのような掛け方をしないといけないのでしょうか。 この土灰釉が清水焼の一丁目一番らしいです。


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こちらが絵付けの結果です。 初期の段階ももので、絵付け師さんからは、線描きに濃淡があると言われてます。

最近その原因が分かったのですが、呉須はたっぷりと準備することが大事です。 線描きだからと呉須の量を少なくするとダメです。 浅めのお皿見たいなものに呉須を入れ、都度筆で、呉須の底からかき回して、筆の毛先全体に呉須を付け、器の縁でしごいて、呉須の量を調整します。 

 しごく回数も決めます。 例えば3回とか。 そして、絵付けの量もある程度決めて、定期的に呉須を筆に補給してやります。

牡丹の線描きの絵付けですが、悪くはないですね。 次はだみです。 今、沢山の作品の絵付けをしてますので、だみした作品が次に上がって来ます。

 少し、気に入らないのが呉須の発色ですが。 期待していたほどは綺麗ではありません。 今回の還元焼成ですので、酸化焼成見たいな発色になってます。 これは多分、器の生地が信楽の白粘土の為だと思います。 磁器であれば、もう少し、澄んだ青に発色をすると思います。 やはり、絵付けは、磁器でなければ。




磁器のろくろ成型は難しいと聞いていますので、人通り基礎の4作品が終わりましたので、次は、半磁器に切り替えて行きたいと考えてます。

冒頭の白マットと青磁はとても落ち着いた色で、釉薬の濃さを調整出来ればいい作品になると思います。




絵付けしさんの動画もその内にYouTubeにアップしたいと思います。



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