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zoom RSS ノーマン陶芸放浪記 ○○とカンナは使い用|目指せプロレベル

<<   作成日時 : 2018/05/02 19:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 7

世界卓球の若者の勢いすごいですね。 女子は、グループトップ通過を決めて。 男子はイギリスに負けたけど、昨晩は台湾に勝って、決勝進出を決めました。 それにしても、14歳の張本の活躍すごいですね。 今、シンガポール戦を戦ってますが、先陣を切って張本が勝利。 そして、水谷が今勝ちました。 今回は中国を負かせるか?女子は可能性が大きいですね。 楽しみ。


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今日は削りのチャレンジの日。 兎に角、プロ職人さん並みか、近ずく削りの仕上げをしたい。 と言う事で、明日はここをこう削って、あそこはああしてと多分、夢の中でも、削っていたんだろうか。 なんと、4時半に目が醒めてしまった。 まだ外は暗いし、どうしようかと考えながら、結局は削りの準備に。

まずは、湿台さがしから。 家に10個ほどあるけど、今日の作品のお皿に合うものがあるか? お皿は湿台では余り削らないから。 

お皿の乾燥が早くて、硬いし。 湿台の大きさが合わない。 削っていると、芯がずるっとずれる。 でもこれが逆に良かった見たい。 最初はイライラしてたけど、最後の方は湿台で削るとこんなもんだと思えるようになった。 芯がずれれば、又、叩いて芯を出せば良い。 こうして、何度もつけては外し、そして付けて芯だしの動作をやっていると、簡単に芯が出るようになって来た。 これが出来れば、しめたもの。 何度でも外せる。 それにしても近所迷惑。 5時半くらいから、電動轆轤のウィーンと言う音がする。 朝早くて、鶯もまだ鳴かない。


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そうして削った4枚のお皿。 めちゃくちゃ薄いお皿です。 この写真は、朝削って夕方写真を撮ったものですが、もうこんなに白くなっている。 やはり、この硬さでは難しい。



今日のもう一つの新発見。 削っていると、カンナが滑り始めます。 削った表面がてかてかして来ます。 そんな時は、スプレーで水を軽く掛けます。 あっという間に水分を吸い込みますが、表面が柔らかくなって、鉄のカンナでも問題なく削れます。 まだ、半乾きの状態ですので、スプレーで軽く濡らしても、割れる心配はありません。 


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内側は一切削りません。 丸いままでは面白くないので、六分割をして、切れ込みを入れて見ました。 もう一つの気づきですが、これだけ硬いお皿を4点も削ると、流石にカンナの刃がヘタって来ますね。 切れ味が落ちて来たなと思ったら、新しいものに変えてやれば、スムーズに削れます。(もちろん、やすりで研いでもいいですけど、出来れば複数のカンナを準備しておきたい) 削りの大事なポイントは、削り跡を残さない事。 プロが削ったものは、削り跡の線など一切ありません。 


プロの職人さんが、金属製のカンナを使う理由が良く分かります。 バランス良く、軽量な作品をつくるためには、全体を均一に薄く削る必要があります。 そうなると、カンナの圧で、作品が変形しない硬さで削る必要がります。 掻きベラでは、とてもとても、この硬い粘土は削れません。


手が切れそうなシャープな刃を持つ、鉄カンナだから、出来る技です。



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冒頭の湯呑ですが、プロなみに仕上りになりました。 写真のアングルの関係で少し腰太に見えますが、とてもスリムな作品です。 作品全体が、口縁の薄い厚みです。 もって見ると”ふわ〜”とした感じ。 でも、重さを測ってみると、129グラムです。 完全に乾燥すると、110グラム代になると思います。

へ〜129グラムもあるんだ。 軽くふんわりと感じるのは、重さを感じているのではなく、バランスを感じているのでしょうか。 バランスが悪いものは重く。いいものは、軽く感じるのでしょう。 不思議だな。 でも、やっと、プロに近づけたように思います。

これも、湿台から外すことが怖くなくなったからですよ。 削ったら、外して手の感触で土の厚みとバランスをチェックします。 そして、その部分を徹底的に削ります。 土が残っている部分は、腰と高台横、そして、高台内(底)、高台そのものしかありませんので、自分で納得が行くまで、徹底して削りの作業をします。

動画にあるようにプロも削ってチェックして、又、削って、更にチェック。っプロはこの繰り返しが、数回で済みますが、アマは、この倍以上の手間をかければ、羽根のような超軽量の作品が出来ます。

やはり、湿台と鉄カンナの使い方を、プロのデモ(YouTube)を見て、しっかり身に付けましょう。
湿台と芯だしになれる事。 最初は、高台の芯が外すたびに変わるはずです。 でも、ひたすら耐える事が上達の道です。

  

私にできるのであれば、あなたもきっと出来るはずです。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
今日、NHKの趣味どきっ❗で牛ノ戸焼きをやってました。 
二色、三色の染分皿で有名ですね。ドクターの吉田璋也がその作品をプロデュースしたとは知らなかったですね。このお皿は大好きで、真似してひとつ作ったことがあります。
染分皿を作っている窯主の方が、皿にへらの跡を残したくないと、民藝でもすきっとしたものを作りたいとおっしゃてました。 プロは削り跡など残さないのですね🌷 
Yokko
2018/05/02 21:16
お早う御座います。ノーマンさん
最近のブログは自身にとって見逃しては損をするような迫力の有る、目に刺さって反復しながら頭に収めてます。
残念ながら正直、私には真似は出来ません。だから頭の中の引き出しに知識としてしまってます。

Yokkoさんのコメントにも有りますが、私も見ております。ノーマン氏にもお伝えしたくご存じなければ一度見て下さい。
火曜日 私の好きな民芸 NHK-Eテレ Pm9:30
水曜日(再)趣味どきっ  NHK-総合 Am10:15
柴犬ゆうた
2018/05/03 09:33
いやはや。 皆さん勤勉ですね。 聞いたことない単語が並んで、一体何の事。 牛がどうしたって? うしのとやきに染め分け。ネットで調べてみたら、これが染分けなんですね。 私たちが言う、釉薬の掛け分けですね。違うのかな?
ゆうたさんの番組情報ありがとう。 早速予約録画を設定します。 ところで、私の朝顔の骨書き気に入ってくれましたか? 来週は、これを持って行って、だみを教えてもらいます。 こんなに沢山の作品どうしよう。 家が、陶芸作品で埋もれて来た。 Yokkoさんからの情報で予約録画をしていたら、いい情報が手に入った。 すぐに実行するところが偉いでしょう。 絵付けの話ですよ。 でも、あの朝顔のグラデーション表現できるかな?
ノーマン
2018/05/03 17:08
はい、牛ノ戸焼は釉薬の掛け分けで有名です。 E本先生のクラスでO川さんが掛け分けのマグカップセットを作ってましたよ。
 
朝顔の骨書き素晴らしいですね。 私もノーマンさん朝顔をお手本にしたいと思ってます🌷
Yokko
2018/05/03 18:21
私のを参考にするよりもイッピンのものを。 やり方。録画されているものを再生。朝顔の下絵が出たら、一時停止。
そして、デジカメで、撮影 そして印刷。 プリンターがないのであれば、コンビニで印刷。 それでも、印刷できないのであれば、タブレットの画面を見て、鉛筆で下書き。 朝顔のヒント。 鼻には、ヒトデみたいな模様があります。 これを、まず書いて、花びらを描きます。葉っぱは、三角が三つ組み合わさった形。 そして葉脈も特徴があってそれぞれの三角に大きな葉脈が中心を通ってあります。 そこに、魚の骨のような葉脈が。少し丸味をつけると朝顔らしい。 又、つるや、朝顔の開く前の棒状のものを描くとイメージがもっとでますよ。 今日は、お絵かき教室でした。
ノーマン
2018/05/03 18:44
鼻⇒花
ノーマン
2018/05/03 18:45
ありがとうございます🌷 プレバト見てます〜
Yokko
2018/05/03 19:07

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